Aカテゴリー活動報告(ヒーローズカップへの挑戦)_231022

<Aカテゴリー6年岡野ヘッドコーチ>

10/22(日)、晴天の中、第16回ヒーローズカップ関東地区大会・埼玉熊谷大会に参加しました。抽選により19チーム・6グループに分かれ関東大会へのキップをかけ熱い試合を展開しました。

柏RSは新潟市ジュニアラグビースクールさん練馬ラグビースクールさんのグループ。

第一試合、新潟市ジュニアラグビースクールさんと対戦。
ポイントであったキックオフからの流れを上手く展開出来ず、前半0-10で折返し、後半も先制され嫌な流れになりかけましたが、ここからが今の6年の強みで「取り返す力」=「キックオフからの流れ」により怒涛の反撃、一気に4トライを上げ初戦は20-20の引分けで終えました。

第二試合、練馬ラグビースクールさんと対戦。
前半は「キックオフからの流れ」が良い形で展開し連続3トライ上げましたが、徐々にフィジカルで劣勢に立たされると点差がつき、結果20-35でノーサイド。

グループ2位という結果でヒーローズカップの挑戦は終了しました。

 

ここに至るまで、自分達の強み弱みを確認、ミニ合宿等行い、今の柏スタイルに着地しました。 「アップ・せりあげ」「キックオフからの流れ」まだまだ道半ばです。
練馬戦(最初の連続3トライ)で証明したフィジカル戦に持ち込まず、柏スタイルで勝負すればまだまだ勝機はあること、得意ゾーンで勝負できるチームになるためにもっとやれることがあること、良い勉強になった大会でした。

関係者の皆様、開催に向けた準備と当日の運営、本当にありがとうございました。

 

 

〈保護者の皆様〉
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。残念ながら関東大会への進出は出来ませんでしたが、試合内容は非常に濃かったと思います。一戦一戦成長した試合の様子をお子さんと一緒に観て、たくさん褒めていただければ幸いです。 引き続きよろしくお願いいたします。

 

柏から全力応援! – ワールドカップ日本代表選手へのエール –

2019年、日本中にラグビー旋風を巻き起こした日本代表”BRAVE BLOSSOMS”
いよいよ、ワールドカップフランス大会での初戦を迎えます。

今大会には、柏に縁のある2名の選手が日本代表として出場します!
レメキ ロマノ ラヴァ選手(NECグリーンロケッツ東葛所属)
ワーナー・ディアンズ選手(流経大柏高校ラグビー部出身)
※ワーナー選手、4年前は我々とともに柏HAKAやってましたよ!

柏市ラグビー協会からお声がけいただき、「柏に縁のある2選手へ  応援メッセージを届けよう!」プロジェクトに参加しました。
レメキ選手とワーナー選手に向けて、子どもたちが思い思いの熱いメッセージを書きました。コーチや保護者からも熱いメッセージが。

レメキ選手へのメッセージ
ワーナー選手へのメッセージ

世界に挑むレメキ選手とワーナー選手、日本代表の活躍を願い、柏からエールを届けます!!
みんなで応援しましょう!!!


ワールドカップを観て、ラグビーに興味を持った子どもたちの入会や体験参加もお待ちしています!みんなでラグビーをやりましょう!

 

柏市ラグビー協会様
この度は、2選手への応援機会、そして、JAPAN RUGBYの一員としてワールドカップに関われる機会をいただき、ありがとうございました。
これからも、未来のBRAVE BLOSSOMSへの応援、よろしくお願いいたします!

2023年6月4日_おさがりで繋ぐ!ラグビー、スクールへの想い

柏ラグビースクールでは、父母会の皆さんにご協力いただき、スクール内でバザーを開催しています。

このバザーは、日本の文化の一つと言える「おさがり」で、まだ使えるのにサイズが合わなくなってしまった衣類やシューズなどを後輩たちに繋ぐ機会になっています。
先輩と後輩の間柄は、お互いに名前を知っていて一緒にラグビーをする機会がある子もいれば、年齢が離れていて互いを知らない間柄もあります。
一度も顔を合わせたことのない間柄でも、「おさがり」は先輩と後輩が繋がれる素敵な機会だと感じています。

新しいものでは気づきにくい、物を大切にする気持ちを育んでもらえたら、とても嬉しいです。
そして、おさがりをきっかけに先輩と後輩が繋がり、「ラグビー」が繋がっていくこと、
ラグビーが大好きな気持ちや柏ラグビースクールへの思いが、継承されていくことに期待を寄せています。

柏ラグビースクールでは、このような機会を大切にしていき、これからもラグビーを通して子どもたちの心と体が大きく成長していってもらいたいと考えています。

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父母会の皆さん
いつも縁の下の力持ちとして、そして子どもたちの一番のサポーターとして、スクール活動にご協力いただき感謝いたします。
コロナ禍で途切れそうになったバザーが再び開催されるようになり、子どもたちがおさがりを通して感謝の気持ちを育む機会になっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
「いつもありがとうございます」

2023年3月19日_ドキドキ緊張する中でのKashiwaHAKA!

2019年のラグビーワールドカップ日本大会において世界中に旋風を巻き起こした「柏ハカ」を2年生以下のメンバーのみで初めて披露しました!

3月19日(日)@柏駅ダブルデッキKASHIWA GREEN PARK STAGE

NECグリーンロケッツ東葛のアウェイ戦を応援するイベント「CHEER UP柏」の中で、柏ハカを披露しました。
今回、交流会などでの他のスクールへの披露を除くと、小学2年生以下のメンバーのみで披露する初めての機会となりました。
本番前はハラハラ、ドキドキの緊張の中、不安や恥ずかしさも入り混じった表情の子どもたちでした。

いざ本番、パブリックビューイングに駆けつけたグリーンロケッツファンやたくさんのお客さんの前に立つと、キリッとした表情に切り替わり、堂々とした柏ハカを披露しました!(拍手〜)

 

この年代ならではの可愛らしさやあどけなさを残しながらも、ラグビーが大好きな子どもたちの熱い思いを、会場にいた皆さんも感じてもらえたのではないでしょうか。
きっとアウェイで熱戦を繰り広げるグリーンロケッツにも、みんなの思いが届いたはずです。

今回、子どもたち、そして、柏RSに貴重な機会をいただきました関係者皆様と会場でご声援いただいた皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました!

柏RSでは、これからも柏ハカを継承していきます。

 

2022年10月23日_オールブラックス ラグビークリニックpresented byリポビタンD

2022年10月29日に国立競技場で行われたリポビタンDチャレンジカップ2022の為に来日したラグビーNZ代表、オールブラックス。
そのオールブラックスのクリニックに柏RSのスクール生が参加しました。

クリニックの様子(AllBlacks youtube)

All Blacks Coaching Clinic presented by Lipovitan-D | Tokyo – YouTube

2018年、2019年に続き、柏RSがオールブラックスの選手に会うのは三回目です。

2018年:KASHIWA RUGBY DAY(オールブラックスがやって来る)
選手:ソニー・ビル・ウィリアムズ選手、リーアム・スクワイア選手、
ワイサケ・ナホロ選手、ンガニ・ラウマペ選手

2019年:KASHIWA RUGBY DAY 2019 IN KASHIWA-NO-HA
選手:ブラッド・ウェバー選手、アントン・レイナートブラウン選手、
リッチー・モウンガ選手、オファ・トゥンガファシ選手、
パトリック・トゥイプロトゥ選手

今回はNZ協会のコーチングスタッフ指導のもと、オールブラックスの選手と共に、
およそ80分間ラグビーのトレーニングを受けられるという特別な機会となりました。
8名のオールブラックス選手が登場し、スクール生の柏ハカで歓迎しました。

今回の8選手は左から

Ardie Savea アーディー・サヴェア選手
Anton Liernert-Brown アントン・レイナート=ブラウン選手
Leicester Fainga’anuku レスター・ファインガアヌク選手
Caleb Clarke ケイレブ・クラーク選手
Codie Taylor コディー・テーラー選手
Finlay Christie フィンレー・クリスティー選手
George Bower ジョージ・バウアー選手
Dane Coles デーン・コールズ選手

選手たちは真剣な表情で柏ハカ「NAU TE ROUROU KA ORA AI TE IWI」を見てくれました。

オールブラックスのInstagram

ハカの後はグループに分かれ、各メニュー毎に選手2名がペアとなって巡回する方式でした。
柏RSにはサポートコーチとして、元日本代表の廣瀬俊朗さんと三宅敬さんも参加されていました。
全体でのアップから始まり、パス、2対3、キックなどのスキル練習を選手と一緒に行う事ができ、
細かなアドバイスを貰ったり、なかには自分から選手に質問する熱心なスクール生もいたようです。

ペアの練習では、選手とペアを組み、キックやパスの練習をしたり、WTBのケイリブクラーク選手はダッシュで競争してくれたり、
SHのフィンリークリスティー選手はパントキックをあげてもらい、みんなでキャッチにチャレンジしたり
笑顔の絶えない貴重な経験ができました。
各セッションの最後には、様々な掛け声で一体感を生み出しながら練習を締めくくっていました。

ケイリブクラーク選手はパントをキャッチできたらデインコールズ選手が「アイスクリーム」をおごってくれるよ
などと子供達を盛り上げていたので、子供達のニックネームが「アイスクリーム」になってしまいました。

楽しい時間はアッというまに過ぎて、柏RSのキャプテンからからオールブラックスへのペナントを送り、
オールブラックスからはアーディーサベア選手からサイン入りのジャージを戴く事ができました。

最後は参加者全員で記念撮影を行いました。

2019年ワールドカップ前から受け継いでいる柏ハカについて、オールブラックスのスタッフから賛辞を戴き、
複数のメディアで柏ハカの成り立ちも含めて取り上げて戴く事ができました。
柏RSではこれからもこのハカを継承していきます。

トンガ王国噴火被害への義援金

2022年1月に発生したトンガ王国噴火被害に対し、柏に縁のあるラグビープレイヤー 中島イシレリ選手の「Yeaboii Charity Project」を通じて義援金をお渡しする事ができました。
柏RSファミリーであるイシレリ選手に高田小で目録をお渡しし、激励の柏ハカも披露させて戴きました。

今度はぜひスクールにも遊びに来て下さい。


スクール代表 中村孝一よりお渡し致しました。


激励の柏ハカ披露

茗渓カップへの参加_220504

<Aカテゴリー6年 山部コーチ>

晴天の中、茗渓カップに参加してまいりました!

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、茗溪学園ラグビー部は春の選抜大会出場感染状況の関係で試合を辞退しました。その様な中でもご尽力いただき、2年ぶりの開催をしていただきました。

茗溪学園ラグビー部には柏ラグビースクール卒業生も多数在籍しており、昨日は2年の林ユウタ、岡田タケシ、2名の選手にスペシャルサポーターとして1日帯同してもらいました。

6年生のみんなもかけがえのない時間を過ごせたと思います。