Aカテゴリー活動報告_250323

本日午後、今年度で卒業となる6年生の修了式を行いました。
やや暑さを感じるほどの陽気の中、修了証書を手にした選手たちは皆、前向きで晴れやかな表情を見せてくれました。

柏ラグビースクールでは、「ラグビーを通じた子供たちの成長」を理念として掲げています。
大会、試合での成績も選手たちにとって大事なことではありますが、
辛い練習、痛いプレーも乗り越えやりきったこと、皆で目標達成に向けて一生懸命に取り組み、喜びや涙を分かち合ったこと、
これらの経験を通じ成長し、将来の糧としてもらうことがコーチ一同の願いです。

選手たちの輝かしい表情を見ていると、きっと強い精神力と健全な身体で、これからの人生を力強く歩んでくれるだろうと、安心して送り出すことができました。
これからは中学生となり、それぞれの道を歩むことになりますが、柏ラグビースクールでの経験、そして仲間との絆を、一生の宝ものとして大切にし続けてくれたら大変嬉しく思います。

保護者の皆様
いつも、スクール活動へのご理解、選手たちの心身のケア、そして温かい応援をありがとうございました。
小学生スポーツは、選手、コーチ、そして保護者が揃ってひとつのチームになると思っています。今年度の6年生チームは解散となりますが、ここで繋がった「ワンチーム」の絆を、これからも続けさせていただけたら幸いです。

(6年  柳澤CM)

Aカテゴリー活動報告_250309

本日は、5年生、6年生ともにラガッツCupに参加し、宇都宮ラグビースクールさん、川越ラグビースクールさん、狭山ラグビースクールさんと試合をしました。 

セコムラガッツ現役選手の応援もあり、5、6年生ともにハツラツとしたプレーが出来ました。 結果、5年生は2位、6年生は3位の成績でした。 

 さて、今日は6年生、小学部最後の試合でした。 

 Positive! 」&「Enjoyable!」、これは6年生が試合を挑む際のモットーです。 

 今日のこのメンバーで、試合を行うことはもうありません。 

いつも以上に今日のこの日、この時を噛みしめて欲しい、、、コーチ全員の思いでした。  

集合写真のみんなの満面の笑顔をみて、「よかった。よかった。」とコーチは胸をなでおろしたのでした。  

さあ、残り僅かですよ! 来週は、選手、父、母、コーチの三つ巴? 四つ巴??  

タッチラグビー大会です。 手加減しません。w 

 

保護者の皆様へ 

本日もお疲れ様でした。 

昨晩遅くの積雪、いつもながらにヤキモキされたのではないでしょうか。 

お子様がのびのび試合を出来るのも親御さんの支えあってのこと。  でも毎週、毎週となると偶に折れそうになることもありますよね。 

大丈夫です。決して無理をなさらず、「Positive!」&「Enjoyable!」をモットーにそっと支えてあげてください。 きっと伝わっています。 その想い。  

(6年 早瀬コーチ)

Aカテゴリー活動報告_250302

Aカテは6年生は東葛ラグビースクールとの合同練習、5年生は高田小での練習でした。

5年生は午後からの練習で、3月とは思えない気温の高さの中、皆んなで大きな声を出し、練習に取り組んでいました。

体力作りのためのアジリティやサーキットトレーニングを行い、汗だくになりながら自分を追い込み、頑張っていました。

試合での仕事量やきつい時間帯でどれだけ頑張れるかは基礎体力作りが重要です。そこを意識して今後も取り組んでいきたいと思います。

保護者の皆様へ
本日も子供達をサポート頂き、ありがとうございました。
週明けからまた気温がぐっと下がる予報となっており、体調管理にはご留意願います。

(5年コーチ 浅井)

Aカテゴリー活動報告_250216

Aカテゴリー活動報告_20250216

2025年2月16日(日)に東京電機大学平岡グラウンドにて千葉県内のラグビーチームを対象にしたウィンターカップ2025の予選が開催されました。

早朝に小雨がぱらつく瞬間もありましたが、冬晴れの元、絶好のラグビー日和となりました。予選会に参加したチームは全部で11チームあり、翌週の決勝には内4チームのみが進出できるルールとなっています。
柏は初戦に我孫子と、二戦目は千葉市と対決し、どちらにも勝利して無事に翌週の決勝戦へコマを進めることができました。
今回の予選では、参加していた6年生全ての選手が試合に出場し、全員で勝ち取った結果となります。試合中も選手全員がラグビーを楽しんでいるように見えたことが本当に印象的でした。
来週も最高の結果につながるよう、この勢いで臨みたいと思います。

保護者の皆様
早朝からの送迎、選手たちへの応援、いつも本当にありがとうございます。
季節の変わり目であり、日々の寒暖差も激しくなってきています。
体調を崩しやすい時期ですので、各ご家庭での体調管理をお願いいたします。
6年生にとっては、今のメンバーで活動できる機会も残り僅かとなってきました。
引き続きご支援の程、よろしくお願い致します。

(6年  鈴木コーチ)

Aカテゴリー活動報告_250209

2月9日(日)、相模原ギオンフィールドで開催された、相模原ギオン ミルキー・ミニ二都県交流大会に参加させていただきました。主催の神奈川県ラグビーフットボール協会、相模はラグビースクールの皆様、充実した交流の機会を設けていただき、心よりお礼申し上げます。

普段交流のない、神奈川県の強豪チームとの対戦に、子供たちの気合いもいつもより高まり、熱いプレーが数多くみられました。試合には、結果としての勝ち負けがつきますが、こうした高いレベルでの真剣勝負は、6年生の先輩に続き、ヒーローズカップ全国大会への出場を目指す5年生にとって貴重な経験となりました。個人的には、試合中の声のかけ方が変わってきたかと感じました。以前は、ミスをした選手を責めたり、ネガティブな反省ばかりを口にする選手も目立ちましたが、ポジティブにチームの流れを変える声かけをする選手が増えました。苦しい中で流れを変える選手が増えてくれば、より強いチームになるのではと思います。これからも頑張っていきましょう。

保護者の皆様、本日は寒い中、遠方までの送迎をありがとうございました。これからも交流会が続きますので、疲れをためないようにゆっくり子供たちを休ませてあげてください。

(5年コーチ 吉田武郎)

Aカテゴリー活動報告_250125-26

1月25-26日に第17回大樹生命ヒーローズカップ決勝大会が日産スタジアム・日産小机フィールドにて開催されました。開催にあたり入念な準備及び当日運営をして頂いたNPO法人ヒーローズの皆様、当日運営頂いた各スクール役員の皆様、対戦頂いた吹田ラグビースクール/八戸少年ラグビースクール/山口ラグビースクール/江東ラグビースクールの皆様、暖かい応援を頂いた柏ラグビースクール生・関係者の皆様のお陰で、選手含め6年生関係者全員が楽しむ事をできました。ご支援頂きまして、誠に有難うございました。

 

選手のみんな

ヒーローズカップ決勝大会での戦いお疲れ様でした。皆で決めた全国優勝には一歩届きませんでしたが、聖地「日産スタジアム」でプレーできた事は一生の宝物になるでしょう。キャプテンを中心に今ある力を全て出し切り戦った結果、惜しくもボウル決勝戦で敗れてしまいましたが、涙を流す選手が少なく、晴れやかな笑顔であった事が印象的でした。これは、今までの辛い練習をやり切り、当日100%の力を出し切る事ができたからです。柏ラグビースクール史上最高の成績を収めた全選手を誇りに思っています。

惜しくも試合に出れなかった選手もいました。練習への取り組み方の違いもあるけれど、まだまだみんなは成長過程です。これから身長が伸び、体重が増える事により今まで出来なかったプレーができる様になります。ここ数カ月我慢させてしまいましたが、残りの二か月はコーチ全員で君たちが卒業の時に笑顔になれる様指導します。あと少し100%の力を出し切って頑張ろう。

 

保護者の皆様
連日早朝からの送迎、大変寒い中でのご声援誠に有難うございました。皆さまのご声援は日産スタジアムの反対側まで聞こえていました。皆さまの魂のこもった応援に助けられて、ここまでこれたと思っております。コーチ陣を代表して御礼申し上げます。残りの二か月は、ヒーローズカップに出場しなかったメンバーに試合に勝つ喜びを知ってもらいたいと考えています。まだまだ声援を頂きたいシーンがあると思います。あと少しとなりますが、ご支援を宜しくお願い致します。

(6年HCコーチ 中曽根)

Aカテゴリー活動報告_241123

三郷市の江戸川第三運動公園ラグビー場にて、三郷ミニラグビー交流会が実施されました。
風が強く寒さを感じる一日でしたが、天候も晴れ、子供たちは寒さを吹き飛ばすように、フィールドを縦横無尽に走り回っていました。
Aカテゴリは先週のNECカップでの課題の修正をメインに試合に取り組みました。子供たちはアップからエンジン全開で、試合でも気持ちのこもった熱いプレーを見せてくれ、次に繋がる有意義な交流戦となりました。
2024年も残り1ヶ月弱、子供たちが全力で、かつ楽しくプレイできるよう、プレイヤー、コーチ、保護者全員が一丸となって練習・試合に取組んでいきましょう。

エンジョイ!ラグビー!

〈保護者の皆様〉
平素から子供たちの送迎、練習中の見守り等のご協力をいただき、誠にありがとうございます。今後ともご理解、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

(5年 松岡コーチ)

Aカテゴリー活動報告_241116-1117

第20回NECカップ千葉県ラグビースクールトーナメント大会がNEC 我孫子事業所で開催されました。

今回はコロナ禍以前と同様に、予選リーグと決勝トーナメントの2日間で行われました。
ヒーローズカップの関東大会行きを決めた後、千葉県内のスクールの仲間と切磋琢磨するこの大会での優勝を目指してきましたが、勝利には届きませんでした。
様々な事情によりメンバーの変更等があったのは事実ですが、どの対戦チームも春先とはまた違った力を着けていました。
柏ラグビースクールの代表として6年生は戦いましたが結果は伴いませんでした。

ヒーローズカップの関東大会まであと1ヶ月。
やるべき事はまだまだあります。
今回の経験を、悔しさを勝利への糧にできるのか、自分たち次第だと思います。

ただ悔しがってショックを受けていても変わりません。
自分に何ができるのか。
選手、コーチそれぞれが考えて残りの時間を過ごしたいと思います。

保護者の皆様へ
朝早くからの準備、送迎等ありがとうございます。
結果は残念なものとなりましたが、子供達が掲げた目標は、ここで立ち止まっていて成し得るようなものではありません。
前を向く子供達への変わらぬ信頼をお願いします。

(6年  石原コーチ)