Cカテゴリー活動報告_210314

<長谷川コーチ>

今週は松戸JRSさんと今期最後の交流戦を行いました。前日の大雨を微塵も感じさせないほどあけぼの山グラウンドの芝生は最高のコンディションでした。

試合では2年生も1年生も随所に練習の成果が発揮され、コロナ禍においても子供達がしっかり成長してくれたと強く感じることができました。いよいよ現学年での練習もあと2回となりましたが、楽しく元気に練習をして子供達とこの1年を締め括りたいと思います。

<保護者の皆様へ>

新学年に向けラストスパートに入りました。この1年やってきたことを次の学年に繋げたいと思います。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_210314

<Aカテゴリー大橋コーチ>
3月14日日曜日は、前日の大雨洪水警報+落雷+竜巻注意報から一転、日焼けをするほど太陽がまぶしい晴天の中、あけぼの山農業公園グラウンドにて松戸少年ラグビースクールさんをお招きしての小学部全カテゴリーでの交流会でした。 松戸少年ラグビースクールさん交流戦ありがとうございます。 午前午後の入れ替えはありましたが全カテゴリーでの交流戦は本当に久しぶりの開催となり、2020年度の活動を締めくくる会となりました。
しかしながら、前日の暴風雨の影響強く、強風がものすごかったですね。こうした状況下でチームとしてしっかりコミュニケーションできるか、は、日ごろの活動がどれだけしっかり行えているか、に強く依存すると思いますが、6年生5年生とも、この難しい環境の中、チームとしてのコミュニケーションは、まだまだ課題であるという事実を確認できた、よい機会となったのではないでしょうか。

 

■6年生
強風の状況下、受験も終わって再び小学部ラグビー生活の最後のひと時を一緒に過ごしてくれるメンバーが多数戻ってきてくれました。一緒にラグビーできてうれしいですよね。 しかしながら、前段でも述べましたが、お互いの状況を伝え合うコミュニケーションがまだまだだった印象です。 懐かしいメンバーとも一緒に楽しんでプレイできることは素晴らしいことなんだけれど、「こう動いてほしい!」「俺はこう動く!」という相互の伝え合いがもっともっと欲しいなぁ、というところが強い印象です。

戦術的なコメントとすると、フィールドには9人しか出られない試合の状況で、その選ばれた9人のメンバーではどう戦うか? あいつはこう動くから、だとすると、僕は・私はこう動いて、とか、固定メンバーで戦っているわけではないので、その都度その都度のメンバーにおいて、メンバーの特性を意識して、自分の行動は変えていかないといけないと思うんです。 難しいかな?

たとえば、体の小さな選手よりも、体の大きな選手がドライブをして、人を集めたほうがいいですよね。 突破力のある選手が二人三人とラインが形成されたほうが、迫力のある攻撃ができますよね? 自分が捕まってしまってポイントとなってしまったら、ラインの枚数が一枚足りなくなる、など、一人でプレイするのではなくてチーム全体として、どういう戦い方が望ましいのか、求められるのか、そうしたことも考えてプレイできるともっと成長できると思います。

次週は、小学部最後の大会となります。 長い子では8年以上スクールで育ってきたメンバーもいるでしょう。 一つ小学部卒業としてこのメンバーで一緒にプレイできる機会は最後となりますので、ぜひ悔いのない形で締めくくってもらいたいです。

 

■5年生
ここのところ強化をしはじめたブレイクダウンの観点を意識できた交流戦だったといえると思います。ブレイクダウンを支配することで結果として試合を支配(ドミナント)できるということを体験できた会になったのではないでしょうか。 しかしながら、もう来月には最高学年になっていく5年生としては、やはりまだまだ成長の期待に課題を感じてしまう交流戦だったともいえるでしょう。

持って走ってトライする、それももちろんいいでしょう。 今後のもっと厳しい戦いのために、ある程度の『型』を意識して攻めようとしている中、相手との力の不均衡があるからといって、なんとなーく自分たちの明確な意思をもって攻められていない時間はなかったですか? 味方どうし、「こうしろ、ああしろ」のコミュニケーションがないなか、なんとなく個人技で抜いていっている選手はいませんでしたか? 次の展開を考えて、周りの選手へ「伝える」ことができた選手はどれだけいたでしょうか? またブレイクダウン強化、ということを意識しすぎてファウルプレイに近いプレイ、オフサイドなプレイはなかったですか? ブレイクダウン時の(細かい)声がけはできましたか?

同じチーム内対抗でない、交流戦でしか確認できないこともあると思います。 しっかりと一戦一戦、一日一日を成長の機会につなげていってもらいたいと強く思います。

中学部活動報告_210313-14

<中学部大橋コーチ>
13日土曜日は、大雨洪水警報、落雷と(なりトップリーグも中止に)なるほどの荒天のため練習中止となりましたが、14日日曜日には、前日の雨をものともしない麗澤グラウンドで、まぶしい日差しの中、練習ができました。

■3/13(土)
荒天のため、練習中止

■3/14(日)
場所:麗澤ラグビー場
時間:9:00~12:15
参加:30名
○ステップ、ハンドリング、コンタクト基礎、2対2ブレイクダウン、
ブレイクダウンを意識したゲームシチュエーション

コロナ禍の中、今後の大会に向け、少し感覚がにぶってしまっているブレイクダウンを改めて練習しました。 4月の太陽生命カップ千葉予選に向けて、実戦的な練習に取り組んでいます。

ラグビーにおいては、スペースを大きく確保して、ボールを早く届けてほしい、という際にも、大きな声で連携する必要はありますが、ブレイクダウンの近い距離でも「伝え合う」コミュニケーションは非常に重要です。 黙々とプレイする選手が多い中、自分がどういうプレイをするのか、きちんと発信して、周りに動いてもらう重要性、逆に味方にどう動いてほしいのか、をきちんと伝えることの難しさ・大事さを何度も確認しました。  味方に伝え合えればもっともっとチームとして成長できると思っています。

3月も早後半となってきており、次の学年への成長の動機づけも行っていました。 現在2年生1年生での活動となっておりますが、こちらに新1年生が加わりますます活動が促進されていくことを期待しています。中学部メンバー・コーチ含めて多くの新1年生の加入を心待ちにしております。 柏RS・松戸RS小学部が主体となっているチームですが、千葉県内だけでなく東京や茨城、埼玉からも多くのメンバーが中学部から参画してくれています。

一緒に柏ラグビースクール中学部にて成長を楽しみましょう!!

Dカテゴリー活動報告_210314

<Dカテゴリー 髙田>

前日の豪雨が嘘のような素晴らしい芝生のあけぼの山農業公園グラウンドに松戸JRSさんをお招きしての交流会を行いました。

お互い今年度最後の交流会ということでみんな試合を楽しめるよう年長組と年中年少組がそれぞれ3試合ずつ対戦しました。

風が強く試合中にライン用のマーカーが吹き飛ばされることも何度もありましたが、子供たちは気にせず相手を追いかけボールを持ったらトライ目指して走り回りました。

試合が終わるごとに口々に「2回タグ取ったよ!」「トライしたよ!」と楽しそうに報告してくれました。

試合後には松戸JRSさんに向けて歓迎のハカを踊り、松戸さんも逆くさび型の陣形を組んで受け入れてくれました。

松戸JRSさんはお隣のスクールなので今後も継続して交流があるのでお互いに切磋琢磨して成長していくことができればいいですね。

 

保護者の皆様

今回は強風の中送迎・応援ありがとうございました。

今年度の活動は残り少なくなりましたが引き続き怪我のないよう安全に気をつけて練習していくのでご支援宜しくお願いします。

 

中学部活動報告_210306-07

<中学部吉田コーチ>
土日で気温の変化が激しかったですが体調に留意しながらレベルアップを図っています!
校外テストのため若干少な目でした。

■3/6(土)
場所:麗澤ラグビー場
時間:14:00〜17:30
参加:18名
○ゲームシチュエーション、キック系多め。

■3/7(日)
場所:麗澤ラグビー場
時間:9:00~11:30
参加:28名
○ステップ、ハンドリング、チームアタック、ゲームシチュエーション(引き続きキック系多め)

Dカテゴリー活動報告_210307

<Dカテゴリー 斉藤コーチ>
寒暖がコロコロと切り替わり体調管理が難しい毎日ですが、子供たちは寒さそっちのけでグラウンドを走りまわっていました。
コーチが少ない中、先週に引き続き5年生などの上級生がDカテゴリの練習に参加してくれ、子供たちもいい刺激になっていました。上級生がパス回しをする鳥かごメニューは皆、笑顔でボールを追いかけていました。
先輩方のパスやダッジを見てどんどん吸収していってくれれば嬉しいですね。
試合形式の練習をする中では、悔しい気持ちを前面に表現する子も多く、ラグビーに真剣に取り組んでいることが伝わってきます。
引き続き、安全に配慮しつつ、楽しく練習を行っていきたいと思います。
保護者の皆様
今のDカテゴリーでの活動も残り一ヶ月となりました。
来週の交流会では中断期間も含めて一年間やってきたことを出すことができればいいと思います。
それでは来週も応援よろしくお願いします。

Aカテゴリー活動報告_210307

〈Aカテゴリー 6年 来海コーチ〉

3月最初の練習を高田小で行いました。前日までの暖かさから一転、寒さが戻った一日になりましたが、多くの子ども達が参加し、集中して練習に取り組みました。

本日の練習では、ウォームアップのステップの後、基礎練習と実戦に向けた練習を行い、最後に中学生に胸を借りてゲームを行いました。まだまだ修正点はありますが、アタック時のスピードやディフェンス時のタックルなどしっかり磨きが掛かっていて着実に成長していることが感じられました。しっかり声を掛け合って、全員で6年生最後の大会に臨んでほしいと思います。

また、高田小での通常練習は今年度最後となりました。感謝の気持ちを込めて、お世話になったグラウンドの整備をして練習を締め括りました。

 

【保護者の皆様】
今年度も残り僅かとなりました。緊急事態宣言が延長となり、引き続き制約がある中での活動となりますが、感染対策を実施して活動が継続できるよう取り組んで参ります。ご協力の程よろしくお願い致します。

Cカテゴリー活動報告_210228

<長谷川コーチ>

今週も天気に恵まれ、ホームグラウンドの高田小で練習を行うことができました。2年生は今週もフルコンタクトへの移行準備となる練習を重ねました。徐々にではありますが子供達もこの時期の基礎練習の大事さを自覚し始めているようです。1年生は子供もコーチも今週も良く声が出ていて、元気いっぱい練習をしていました。この学年は本当に明るく楽しい雰囲気が練習から伝わってきます。

いよいよ現学年での練習も残すところあと1ヶ月!新学年に向けて2年生も1年生もしっかり準備していきましょう。

<保護者の皆様へ>

早いものでもう年度末になってしまいました。残り1ヶ月、子供達が楽しくラグビーができるよう引き続きのご協力をお願いいたします。