Aカテゴリー活動報告_180317

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

春の日差しが訪れた高田小での練習となりました。 本日は、流通経済大学柏高校出身のご縁もあって、トップリーグで活躍されているトヨタ自動車ヴェルブリッツの川西智治選手が練習に参画いただけました。 川西選手、アツいご指導とユーモアあふれるトークも含めてありがとうございました。

Aカテゴリー6年5年は、先週のウインターカップを終えて次のステップへ活躍の場を歩みだしています。
6年生は、自分たちの練習よりもこれまでの小学校生活でお世話になった恩返しをしようと、各学年の練習にコーチ(?)支援として参加しました。 ハンドダミーをもって、選手たちのあたりを受けながらアドバイスする姿、一緒になってすり足をやって難しいところを実践する姿など、それぞれいろんなやり方で各学年の後輩たちに想いと伝統を伝えている姿がとても印象的でした。 コーチの大変さが少しは分かったかな(笑)
5年生は、次年度のキャプテンの発表もあり、いよいよ自分たちが最高学年となるんだ、という自覚も芽生え始めたでしょうか。 一つ一つの練習をやるにしても、踏込の仕方、手首の位置、首のロックの仕方、等々、細かい部分の精度を上げていくことが真のスキルアップにつながると僕は信じてやみません。

その証拠に、川西選手が最後の練習で言ってくださったこと二点、覚えていますか?
1.相手の正面に立って、相手の内側の腰を狙おう、ただそれだけでいい。トップリーグレベルでもそうした基礎・基本を大事にすることが最も求められる。
2.コーチたちがアドバイスしている基礎・基本の部分は、本当に重要。 そこを大事にするか、で、結局今後差が出てくる。トップリーグレベルでの差は、そうした基礎基本を重視するかで出てくる。

僕らコーチ陣では教えられないようなことを川西選手に教えていただきました。 せっかくの機会でこんなにありがたいレッスンを受けたのだから、しっかり血となり肉として成長していってください。 楽しみにしています。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
やっとこ高田小の工事も終わり、お車での送迎等大変ご不便をおかけしました。 2018年度のシーズンもいよいよ終わりを迎えてきています。 コーチはただただ指導するだけ、アドバイスをするだけであって大事なことは本人が「成長したい!」と思う心意気なんだと思っています。
年度の節目で振り返って親子で成長を喜び合ってもいいのではないでしょうか。

Bカテゴリー活動報告_190310

<Bカテゴリー 小坂コーチ>
本日は印西平岡グランドにてウィンターカップが開催されました。
天候にも恵まれ選手達は思い切って自分の持てる力を発揮してくれたとおもいます。
Bカテゴリーは4年生で1チーム、3年生で1チームが参加しました。
4年生は予選ラウンドを全勝で突破し、準決勝・決勝へと勝ち進みました。
惜しくも決勝戦では敗れてしまったものの、今持っている力を全力で出し切れたのではないでしょうか。
周りの方々の熱のこもった声援も力になったと思います。
交流会も実施されて選手それぞれが今まで練習してきた成果を発揮してくれたと思います。
(保護者の皆様へ)
今回の大会においては選手たちの成長が感じられたと思います。
いつも暖かい声援有難うございます。
今後も引き続きご協力願います。

Aカテゴリー活動報告_190310

(Aカテゴリー大橋コーチ)
年度末最後の大会であるウインターカップに参加しました。
準備、運営等にご尽力いただきました印西RSの皆様ありがとうございました。

5年生6年生とも18年度を締めくくるにふさわしい試合ができたでしょうか。
自分たちの持っている力を試合という場で表現していくのはなかなか難しいものです。それでも持ちうるすべての力を出し切れたのであれば、なんとも清々しい感覚を得られていくと思います。

特に6年生に関しては、冬を過ぎたころから自分たちの力を思うように発揮できず精神的にもキツかったところ、ここのところの連戦により主力級の選手がケガ等により出場ができない状況となり本当に苦しい中でしたが、帰ってきた受験組含めてまさにチーム一丸となってがんばれました。
相手チームの激しい攻撃に対して、何人も何人もひたむきにタックルに行き、まわりの人々に感動を与えらえるような試合ができたことは本当に素晴らしいことなんだと思います。

こうした状況であっても、ただ一つの目標のために体を張れる、あいつのためにがんばれる、ラグビーを通じて学んでほしいことを小学校生活最後の大会で表現してくれました。
ありがとう。

4月からはいよいよ次のステージです。 6年生は中学生に、5年生は小学校最高学年になります。一つ一つ自分を高めて、またラグビーを楽しんでいきましょう。

Cカテゴリー活動報告_190310

〈重田コーチ〉
Cカテゴリーは、2年生がウィンターカップ参加、1年生は高田小での練習と別々の活動となりました。
ウィンターカップは柏A.柏Bの2チームでのエントリーでした。
初戦はAは勝利を収めBは引き分けでした。決勝リーグにあと1勝の所でAは勝利しBは残念ながら予選リーグ敗退となりました。
Aチームは決勝まで進み、相手は予選でBチームに勝ったチームでした。
試合は僅差ながらAチームが逆転して優勝する事が出来ました。
今年の2年生は本当にチームワークが良く、全員の思いが勝利に結びついたと思います。
同じメンバーでのCカテゴリーの活動も1ヶ月を切りました。まだまだ楽しい思い出を作りましょう!

Dカテゴリー活動報告_190310

<鈴木コーチ>
今週は2年生以上はウィンターカップに出場しましたがDカテゴリーは通常通り高田小での練習となりました。春の陽気の中いつもより広いスペースで気持ち良く練習が出来ました。年少さん以下の子供達のグループには体験のお友達も参加してくれて簡単なハンドリング等の練習やタグを取る練習を行い、最後にはタグラグビーの試合を行いました。年少さん以下の子供達はまだルールを覚えるのが大変だと思いますがルールを覚える事でよりラグビーが楽しくなると思います。今後も試合等を通じてルールを理解してもらえるよう指導して行きたいと思います。

<保護書のみなさま>
冬の間は練習を見守るのも寒さで大変だったと思いますがようやく気持ちの良い季節となってきました。花粉症の方にとっては却って辛い時期かもしれませんが、今年度の活動も残すところあと3回となります。引き続き宜しくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告_190224

<Bカテゴリー 来海コーチ>

本日は高田小での活動でした。しばらく交流戦が続いていたため、久し振りのホームでの練習でしたが皆集中して取り組みました。
4年生は、当たり、ラインディフェンス等の練習に取り組みました。練習の中では流経大柏の選手からのアドバイスも頂きました。貴重な時間を使って指導して下さった選手の皆様に感謝申し上げます。

最後のADでは練習したことがしっかり実践できていて、とても有意義なものになったと思います。

練習を練習で終わらせないために常に実戦をイメージするとともに、実戦では練習したことを発揮できるよう意識することが大切だと思います。今日のような質の高い活動を継続していきましょう

【保護者の皆様】
日頃よりスクール活動にご支援を賜りありがとうございます。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。体調管理にご留意の上、引続きご協力の程宜しくお願い致します。

Cカテゴリー活動報告_190224

〈山部コーチ〉
春めいた暖かい陽気の中で元気に練習しました。
今日はスクールのOBでもあり、花園で大活躍した流経大柏高校のお兄さん達が練習に参加してくれました。
子供達は大きな体にしっかり胸を借りて楽しく練習することができました。
ウィンターカップまであと2週間しっかりと準備して素晴らしい試合になるよう頑張っていきましょう!

【保護者の皆様へ】
大分陽気も暖かくなって来ましたがまだまだ寒暖の差が激しい日々が続きます。子供もさることながら、保護者の皆さまも風邪をひかないように暖かい格好で見守って下さい。引き続きサポートご声援よろしくお願いいたします。

Dカテゴリー活動報告_190224

<齋藤コーチ>
今週は流通経済大学柏高校のラグビー部から、4人の選手達にスクールの練習に参加していただきました。
全国大会レベルの鋭いパスには、子供達はもちろん、コーチ達も感動していました。
練習は、はじめに選手4人が子供達のタグを取る鬼ごっこをやった後、選手達がタグをつけて子供達が追いかける鬼ごっこをやりました。
次に、ボールを持つ選手を捕まえるゲームを行いました。いつも以上に早い動きでしたが子供達は笑顔で追いかけていました。
次に、タグラグビーの練習を行いました。
はじめに、タグを取る練習、動きながらタグを取る練習、動く相手のタグを取る練習、タグをとられた後パスをしてつなぐ練習を行いました。
最後にタグラグビーの試合を行いました。
まだタグラグビーのルールに慣れない子供達もいましたが、少しずつ覚えて行きたいと思います。

<保護者のみなさま>
今週も送迎ありがとうございました。
子供達の頑張る様子を近くで応援していただけるよう今後もご協力お願いします。