Bカテゴリー活動報告_190217

〈Bカテゴリー 3年川北コーチ〉
今回はNECグランドにおいて、あびこさん、松戸さんとの交流会・常磐ダービーが開催されました。寒風が強く吹く中、気迫のこもった熱戦が繰り広げられました。とはいえ凄く寒かったですね。寒暖の差が激しい時期なので風邪をひかないようにケアしてください。
試合の方は、お休みの子がいたりして試合毎のポジションチェンジがあった事も影響したのか、全体的にセットのスピードや、ボールや相手の動きに対する反応が遅くなる場面がみられました。特にディフェンス時に前に出る意識はできている子とできていない子に別れてしまったと思います。みんなが揃って前に出る事が大切なので個々が意識すること、できていなければ周りが声をかけてあげるようにしましょう。
色々なポジションをできるようになる事は今だけでなく、将来的に大きな財産になると思います。今後も試合や練習で自分のポジションの動きやスキルを高める努力をしましょう。
でも寒い中、みんな本当によく頑張っていたと思います。
アタックではパスの精度、キャッチング、走るコースがどんどん良くなってきていると感じました。前回までは上手くできなかった事が今週はできているという場面が何度もありました。みんな確実に成長していますね。
また試合に出ていないメンバーの応援の声も良く出ていたと思います。いいプレーをした時の盛り上げる声援、上手くいかない時の激励の声援、これからも続けていきましょう。

あびこさん、松戸さんとは今後も良きライバルとしてお互い切磋琢磨していきたいですね。
両チームのコーチ、選手、保護者の皆様、ありがとうこざいました。

【保護者の皆様】
毎回の送迎、応援などサポートありがとうございます。
選手以上に保護者の皆様の方が寒さを体感したのではないでしょうか。選手同様、風邪などひかぬようにお気をつけください。

Aカテゴリー活動報告_190217

Aカテゴリー活動報告_190217

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

暖かった土曜日とは打って変わって風の強い寒い一日となりました。
NEC我孫子グラウンドをお借りし、毎年恒例となっているあびこラグビースクール様、松戸少年ラグビースクール様との交流戦でした。 5年生6年生ともこの交流戦を経て、また一段成長してくれると思っています。

5年生は、スピードのあるいい攻撃が複数回みられるようになってきて、今後の成長にも期待が持てるようになってきています。 次の段階のことを期待するのなら、持ち込んだプレイ、ゲインを切ったプレイに対してのリサイクルの精度をもっともっと上げるとより素晴らしい連続攻撃が見られるようになると思うんです。ゲインを切った味方にはサポートに行けるようになってきた。ではそのゲインを切ったボールを次にどうしたら活かせていくか、次にはどこのスペースにボールを運びたいか、そういうところを考え・行動できていくと、もう一段ラグビーの質が上がっていくように思います。

6年生は、今回の交流戦でも非常に勉強になりました。 今回学んだことをシャイニングアークスカップで表現できるよう、しっかり行動に変えていこう。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
今年度もいよいよ最終段階に入ってきております。 5年生6年生とも成長の段階を上がろうとしており、年度の最後の成果をあげようと努力しております。
引き続き応援、宜しくお願い致します。

Cカテゴリー活動報告_190217

〈堀田コーチ〉
今週はNEC我孫子事業所にてあびこRSさん、松戸JRSさんと恒例の常磐ダービーを行いました(2年生はコンタクト、1年生はタグラグビー)。
2年生は今回もインフィニティズ、ノビーズに分かれてエントリーしました。
ノビーズは入会したばかりの子供達が多いですが、2~3回目の交流戦でだいぶ試合にも慣れてきました。ボールの確保、継続、タックルと課題もたくさんありますが、全員楽しそうに試合をしていました。出来なかったことを練習で出来るようにしていきましょう。
インフィニティズは前回の交流戦から課題を設定して、今回の交流戦ではその課題が改善されていました。練習でも課題を明確にして一つ一つ越えていきましょう。
1年生はタグラグビーにだいぶ慣れてきました。タグラグビーを通じて、スペースを見つけて走る能力と、ハンドリングスキルを高めていきましょう。

【保護者の皆様へ】
今週も早朝より送迎、応援ありがとうございました。今シーズンもあと1ヵ月半となりましたが、最後まで楽しく一生懸命取り組んでいきたいと思います。引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

Dカテゴリー活動報告_190217

<鈴木コーチ>
今週はNEC我孫子事業所にてあびこRSさん、松戸JRSさんと恒例の常磐ダービーを行いました。お隣の我孫子での交流戦でしたので19人もの子供達が参加してくれました。今回も来年度に向けてタグラグビーの試合を行いました。各スクール共タグに移行途中と言う事でコーチを含めまだ手探りな点が多々ありましたが子供達はなかなかアグレッシブに試合を楽しんでくれていたと思います。入会して日の浅い子供達も多くまだルールが余り理解出来ない点もあるかと思いますが今後のスクール内の試合等を通して練習していきたいと思います。

<保護書のみなさま>
今週も早朝より送迎、応援ありがとうございました。今年度も残りわずかとなりました。最後までケガ無く楽しく練習出来るようご協力よろしくお願いします。

ラガール活動報告_190216

〈ガールズ担当 高田〉

柏のラガールがNEC我孫子事業所ラグビー場での2月度千葉県女子合同練習会に参加しました。

今回は全学年合わせても20人程度だったこともあり、全体でのアップやボールゲームを中心とした練習でしたが皆楽しそうにやっていました。

なかなか女子だけでの活動機会はありませんが少しずつ増やしていきたいと思います。

Cカテゴリー活動報告_190203

〈重田コーチ〉
麗澤大学グランドにて、2年生は水戸ラグビースクールとの対外試合、1年生は柏内でのタグラグビー部内マッチを行いました。

2年生はずいぶん成長が見られる選手が増えてきた様子で、ラックの意識だけではなくフォローの意識が高まっている印象を受けました。

1年生はだいぶタグラグビーに慣れてきました。
パスの意識やフォローの意識が高まっています。トライを取りに行きながらも、パスも意識の中にしっかり入れている選手が増えてきました。タグの効果から今までボールを持っても前に出れない選手が、今はしっかり前に出てパスを出すまでになりました。

1年生2年生共にいろんなプレーを吸収しているようです。

遠征が多くなりご迷惑をお掛けいたしました。
ただ、子供達はこの遠征で多くの物を手に入れた印象があります。今後共ご協力お願い致します!

Dカテゴリー活動報告_190203

<飯田コーチ>
本日は麗澤ラグビー場にて素晴らしいグランドをお借りして晴天の中水戸RSさんと交流試合を行いました。水戸RSさん朝早くから遠方からお越しくださいましてありがとうございました。さてやはり遠方からもあって水戸RSさんからは二名の参加だったので柏のみんなと一緒に練習をおこない試合時間をながくとりいっぱい試合を行いました。水戸RSさんの2名もいっぱい試合できたのかなと思います。練習でダウンボールの練習をしました。試合の中でダウンボールをする子供たちもいてよりラグビーらしい試合が見れました。次回からの練習でもダウンボールの練習をとりいれて子供たちみんなが習得できるようにしたいと思います。

<保護書のみなさま>
朝早くから送迎そして子供たちへの声援ありがとうございました。今インフルエンザや風邪などおおい時期ですが体調管理に気をつけて子供たちそして保護者のみなさまも一緒にラグビーを楽しみましょう。

Aカテゴリー活動報告_190203

<Aカテゴリー 大橋コーチ>
本日は、(トップリーグの競技場マップにものっているほどの)麗澤ラグビー場をお借りして、水戸市ラグビー少年団様(以下水戸RS様とします)との交流戦を実施しました。水戸RS様、早朝および遠方よりお越しいただき誠にありがとうございました。 本日は明日の立春を先取りするかのように2月とは思えない陽気で、素晴らしいグラウンドで両チームたくさんの汗を流せたと思います。

水戸RS様との交流戦にて大変勉強させていただきました。 水戸RS様は本当に接点・ブレイクダウンが強く激しく私ども力が及ばないシーンが多数ありました。 5年生は、もちこんだボールをブレイクダウンで奪われてしまうシーンが複数回ありました。しっかり当たるドライブするダウンボールする、そういった一連の基本プレイの積み重ねが水戸RS様のような力強いチームと戦っていくためには必須だと思います。一方、相手のギャップをついてするどい攻撃をしかけ、裏に出た味方をラックにさせて外側、内側と二枚のサポートから「すばらしいテンポ」でボールが出る状態となったプレイも見られました。次のステップは、あの形になったら、どこのスペースが空いてくるのか、考えましょう。ブレイクダウンの強い相手に近場で攻めたら相手の得意な土俵で戦うことになってしまう。
6年生は、水戸RS様の激しいディフェンスに、何度フェーズを重ねてもなかなかトライまでが遠い・攻める枚数が減っていく、そうした事象が発生していました。そんな状態になっていながらも、何度も何度もめげずに攻め続けミスをせずに精神的にもキレずに最後には形まで持って行ったところは、メンタル的な成長も見えてきたところです。シャイニングアークスカップまであとひと月を切りました。お互いしっかり声をかけあい、自分達が「やりきった!・出し切った!」と言えるレベルまで持っていきましょう。