Cカテゴリー活動報告_180826

〈齋藤コーチ〉
暑さが和らいだと思ったら酷暑が戻って来てしまいました。そんな中、麗澤大学のグラウンドでの練習を行いました。

今週は1年生と2年生のメインコーチを入れ替えて練習を行いました。

1年生はランパスの基礎を繰り返し行いました。

その後の2年生との試合では、ルールや自分の役割等を皆理解し始めているようで、夏休み前よりもチームプレーが出来始めていたような気がします。

また、2年生は1年生にトライを取られるたびに、自分達がどうにかしなきゃと言う子達が現れていました。

1年生2年生共に気持ちの面での成長が見られました。

(保護者の皆様)
暑い中の子供達の送迎等、ありがとうございます。

来週も野田のグラウンドでの練習になり日陰等がありませんので、多めの水分や日陰対策など宜しくお願い致します。
又、暑さが酷い場合、今週のように早めに切り上げる等して対策を取って行きますのでよろしくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告_180826

〈大森コーチ〉
厳しい残暑が続く中、先週に引き続き麗澤グラウンドをお借りして練習を実施しました。
現在Bカテゴリは、NECに出場するラビッツとスキル強化を目的としたタートルズの大きく2つのチームに分けて活動しています。

その中で、タートルズでは、個々の身体能力に頼らず全員でボールを繋いでトライを取ることを主眼においており、各ポジションごとの役割を明確にしてプレーするように練習しています。
まだまだ自分でボールを持ちたい選手や、自分がトライを取りたいと思っている選手にとっては、かなり窮屈なプレーをさせていますが、Bカテになって1人のプレーだけではなかなかトライを取り切れなくなった状況に対応すべく、アタックの継続を意識してFWが獲得したボールをSH⇒SO⇒WTBとチーム全員で繋いでトライを取るといったラグビーの基本的な動きの習得のためにやっていることです。

ボールを繋ぐという意味では、パスをするだけではなく、モール・ラックに参加してボールを獲得し継続するプレーも(たとえボールに触れていなくても)ボールを繋ぐプレーの一つです。
トライを取ったプレーだけではなく、その前のプレーに良いプレーがたくさんあるので、そこを大事にしてほしいと思います。
特にFWの動き方が重要なポイントです。意識してプレーしていきましょう。

〇練習メニュー
 ・ストレッチ
 ・キックオフのスタートダッシュ
 ・ハンドリングとステップ
 ・FW:当たり、パクリ、オーバー
 ・BK:アタックライン
 ・FW/BK合わせ
 ・試合(フェーズを重ねてWTBがトライを取ると10点ゲーム)

FWとBKを役割分担したアタックの継続は合宿明けから本格的に始めましたが、10点ゲームの効果もあり理解の進みは速いと感じています。
また今週はアタックラインも広く深くとれてきたので、トライ数は多くなりました。
ただ、課題としては、
 ・WTBがボールに寄ってしまうことがある。(次のフェーズを意識して外で待ちたい)
 ・FWの3人目の動き方(これも次のフェーズを意識して、グラウンドの左右どちらでプレーが行われているか、自分はどこにいるべきかを理解してサポートを速くしたい)
 ・WTBの当たり方とボールの持ち方(当たる際に相手と近い方にボールがあるためボールを落とすことが多い。9月以降細かく練習していきます。)
 ・1人1人のタックル(DFはまだ練習していないので今の段階では気にしなくてよいです。)

来週は、FW/BKの合せの時間を長くして、連携をより密にして、アタックの継続を速くしていきたいと考えています。
もちろん10点ゲームの試合もやるので、チーム全員でトライをとる意識でやっていきましょう。
(10点ゲームは次回で最後の予定です。)

【保護者の皆様】
暑い日が続いています。水筒が空になってしまっている選手も多いので、できるだけ多めの水を持たせるようにしてください。
引き続きご協力よろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_180826

〈吉田コーチ〉
8月も終わりとなりますが、猛暑の中での練習となりました。高田小が改修工事によりスクール全メンバーでの利用が難しい状況ですので、5年生は麗澤高校さんのグランドをお借りし練習をおこないました。6年生は某任務遂行の為、高田小での活動となり、分散しましたが、両学年とも士気高く練習できました。練習メニューは割愛しますが、ラグビーの練習そのものより、練習の前後や休息、ウォーターブレイクの時間帯が大変良い雰囲気になってきたと感じました。実りの秋に向けてしっかり積み上げていきましょう。

Cカテゴリ-活動報告_180819

〈重田コーチ〉
夏休み期間開けの練習は麗澤高ラグビー場からスタート。猛暑が少し治りましたが、まだまだ暑い中での練習となりました。
1.2年生合同で行なっているアジリティーは、少しずつ形になり、プレーで活かせるレベルになってきた選手も増えてきました。
1年生の後半の練習は、パス・2対1のアタックを中心にメニューを進めて参ります。
2対1は2週間ぶりの練習だった為か、ボールを持った選手がそのままトライを狙う傾向が強く、今後はパス等の選択を増やせるようにして行こうと考えています。
パスに関しては、前半から行なっていた事もあり、パスをする方も受ける方も足を止めることが少なくなってきました。
まだまだ技術的に個人差はありますが、平均的にレベルは上がっていると思います。

(保護者の皆様)
来週は私が2年生を山部コーチが1年生を1日だけ担当します。コーチも選手も新しい刺激があれば良いと思っています。

Aカテゴリー活動報告_180819

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

スクールとしての夏休みの二週間を終え、久々に選手・コーチみなさま集まりました。私どものホームグラウンドである高田小が改築工事中ということもあり、本日の練習は麗澤高校ラグビー場を半面お借りして実施いたしました。 麗澤高校の皆さま本当にありがとうございます。

学校の夏休みが始まった直後の7月末の練習時には、メンバーみんなの体力低下にかなり驚いたところですが、その後の夏休みの生活を見直した結果か、毎日きちんと走りこんでいると思われる結果が出ている選手が複数名認められたことは、うれしい限りです。

菅平合宿後、6年5年とも接点強化するメニューを練習にて取り入れています。振り子のように複数回ラックに入るメニューであったり、I字のようにいったりきたりでラックに入る練習であったりしています。 いずれの練習でも、しっかりヒザを曲げておしりを下げて(ヒップダウン)、顔を上げてぶつかるポイントをしっかり見定めて、スピードを殺さず力強くヒットできていくように、何度も何度も練習しましょう。
ここの成長が、秋冬のシーズンに大きく影響を与えるとコーチは信じています。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。 高田小が工事のため、ホームグラウンドでない会場での対応が多くなり申し訳ございません。
夏休みも後半となり、残っている宿題も気になりだすこの頃ではございますが、体幹トレーニングや日々の走り込みも並行して継続いただけますよう宜しくお願い致します。

Dカテゴリー活動報告_180819

〈飯田コーチ〉
スクールとしての休みの2週間を終えて、元気に多くの子供たちが練習に参加しました。
ホームグランドである高田小学校が工事の為、本日の練習は麗澤高校ラグビー場をお借りしました。
すてきなグランドをかして頂き子供たちもおもいっきり練習に参加してくれました。
本日の練習は、コーチも少なかった為、父兄さんの協力の元、パスの練習とタックルの練習をしました。
子供たちは走りながらのパスの練習をすごく楽しんでやっていました。子供たちの成長する姿を楽しみに見守っていきましょう。

保護者の皆さまへ

日差しの照りつける中朝早くから送迎等いつもご支援ありがとうございます。
来週の練習も麗澤高校ラグビー場です。麗澤高校ラグビー場はトイレが少しはなれている為練習前に子供たちのトイレはすませておくようにして下さい。
またスパイクをはかれている子供は必ずトレーニングシューズも忘れずに持たせて下さると助かります。
まだまだ暑い日が続きますので見ている保護者の方も水分多めにとり体調には十分に気をつけて下さい。
子供たちの飲み物も多めに持たせてあげて下さい。

Bカテゴリー活動報告_180819

〈一宮コーチ〉
猛暑も少し落ち着き気持ちの良い天気の中お盆明け1回目の練習を麗澤ラグビー場をお借りして行いました。
お久しぶりです。約1ヶ月振りに練習に参加させていただきました。
夏休み中という事もあって少し休みが多かったので皆んなの顔を見ることが出来なかったのが残念でしたが、参加してくれた子は元気一杯練習に取り組んでいて合宿を経て少し逞しくなった様に感じました。
また出来たてホヤホヤの最高のグラウンドで走り回る子供たちを見て羨ましく思います。
子供たちは最初から与えられている環境なので当たり前と感じてしまうかもしれませんが、決して当たり前ではないですし、使い方が悪いと使わせてもらえなくなるので感謝の気持ちを持ってルールを守り大切に使いましょう。

(保護者の皆様)
朝早くからの送迎ありがとうございます。
本当に良い環境で子供たちは練習や試合をさせてもらっています。親御さんからも元気の良い挨拶とゴミの片付け、ルールを守ることをご指導頂ければと思います。

Bカテゴリー活動報告_180729

<Bカテゴリ 石原コーチ>
台風の影響が心配されましたが、合宿後、夏休み前最後の練習を行うことができました。
タートルズでは、FW、HB、BKとポジションを分けて、各ポジションの役割を覚えながら練習、試合を行っています。
FWはボールキャリアーにすぐにサポートに入って前に出る。
HBはアタックの方向を伝えあいながらラインをひく。
BKはFW、HBの動きに合わせてアタックに備え、トライを取る。
最初はついつい今までのように全員がボールに集まっていましたが、ゲームを重ねる毎に何をするかの理解が進み、
子供同士で声を出しながらプレーするようになりつつあります。
スクラムなどのセットプレーから一連の動きを実践するのは比較的容易ですが、2次攻撃以降は各ポジションが自分の役割を遂行し
子供同士で声を掛け合わないとなかなか一連のアタックはできません。
2次攻撃以降のアタックが成功しトライが生まれた時、子供達(コーチも)はいつも以上に嬉しそうです。
とてもラグビーらしい動きになった一方で、展開が早くなったことによるオフサイドが頻発しています。
意識的にレフリングしていますが、これから理解を深め、対応しなくてはいけないポイントです。
夏休みで色々忘れてしまわないか少し心配ですが、夏休み明けもこの流れでどんどん成長できそうです。

【保護者の皆様】
いつもスクール運営にご協力いただき有難うございます。
夏休み中、どんなボールでもいいのでご家庭でボールを触る時間を増やして下さい。
ラグビーの形にこだわらなくとも手でボールを扱うことが大事です。(ラグビーは球技です)
夏休み明けの練習も引き続き宜しくお願い致します。