Cカテゴリ-活動報告_220109

明けましておめでとうございます。1月9日は、本年初練習を髙田小学校にて行いました。一年生、二年生共に次年度を見据え体力作り、コンタクト練習、ミニゲームなどを行いました。練習後の父母会からの差し入れには、子供達も喜んでいました。本年もラグビーを楽しみましょう!

〈保護者の皆様〉
本年も楽しいスクール活動を行えるよう、コーチ陣協力してまいりますので、引き続きのご支援を宜しくお願いします。

Dカテゴリー活動報告_220109

<Dカテゴリー木村コーチ>

本日は今年最初の練習でした。

天候にも恵まれラグビー日和となりました。最初は寒かったですが、次第に暖かくなり、子供たちも上着を脱いで元気に動いていました。

年長、年中組は昨年に引き続き試合形式の練習を行いました。タグを取ったり、ステップで相手をかわしたり、パスを出したり、日増しに上手になっています。

年少、体験組は楽しみながらボールに慣れたり、身体を動かせるようゲーム感覚で出来る練習をしました。みんな楽しそうにできていたと思います。

練習後には父母会からの差入れのお菓子をもらい、とても嬉しそうにしていました。

今年もみんなで楽しくラグビーをして欲しいと思います。

<保護者の皆さまへ>

いつもスクール活動にご協力いただきありがとうございます。

今年も子供たちが楽しくラグビーができるよう精一杯取り組んでいきます。

ご家庭に置かれましては引き続き、お子様の体調管理など宜しくお願い致します。

今日の練習では雪や霜の影響でグランドがぬかるんでいたため、滑って転ぶ子供たちもいました。どこか痛めているお子様がいらしゃれば身体のケアなどお願いします。

2022年1月8日_JAPAN RUGBY LEAGUE ONE2022運営サポート

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022

開幕戦お手伝いしました! (1/8(土)NECグリーンロケッツ東葛vs横浜キヤノンイーグルス@柏の葉公園総合競技場) NECグリーンロケッツとジャパンのレジェンド、中島修二さんと辻高志さんと共に開幕セレモニーをおこないました。(画像はリハーサルの様子) そして、会場設営や進行サポート、入場ゲートでのプレゼント配布などお手伝いしました。 引き続き柏のラグビーを盛り上げていきたいと思います。

Bカテゴリー活動報告 211226

〈3年生 永島コーチ〉

12月らしく、本格的な寒さを感じる中で、Bカテゴリーは年内最後の練習を高田小で行いました。

今年は新型コロナが猛威を震う、難しい状況の中でスクールとして活動して参りましたが、そのような中でも、子供達が元気にラグビーに励むことができ、一年を無事に終えられたことは、本当にありがたいことと、振り返って感じております。
保護者の皆様や各コーチをはじめ、関係の皆様のご協力・ご尽力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

私が担当する三年生も、千葉県ラグビースクール選手権などに向けて目標意識をもって取り組み、全員参加型の取り組みで、子供達自身が目標の達成を実感し、大きな成長の機会を得ることができた、充実の一年とすることが出来ました。

今年最後の練習は、パス、コンタクト、ブレイクダウンの3つのカテゴリーで再度基本に立ち返り、チーム対抗リレーで大いに盛り上がって一年を締めました。来年も再度基礎をしっかり固め、次の目標に向けて、展開ラグビーや、強いラック、組織ディフェンスなど、子供たちがさらにレベルアップしたラグビーを実践できるよう、コーチングしていきたいと思います。

保護者の皆様
今年一年大変お世話になりました。新型コロナがまだまだ油断ならない状況ですが、また来年、元気な子供達に会えること、楽しみにしています。来年もよろしくお願いします。

Aカテゴリ(6年生)活動報告_211226

<Aカテゴリ6年生 ヒーローズカップへの挑戦 6年生HC 石原コーチ>
柏RS小学部のコーチングガイドにて、小学部の目標として掲げられているヒーローズカップ全国大会への出場。
今年は関東全域の約60スクールから2ndステージに進出した15スクール、さらにそこから5スクールが全国大会への出場権を得る事ができます。
1stステージを突破し、2ndステージに挑み、1勝1敗で残念ながら関東代表の座を掴む事はできませんでした。

夏休み明けの交流会から試合経験を重ね、チーム力の底上げも目指し、NECカップでも一定の成果と自信を得る事ができました。
チームとしてのスケールアップが目に見えてきた事で子供達の成長が加速し、毎週末の成長を実感できるようになり、とても前向きにワクワクしながらこの日を迎える事ができました。
試合前「いつも通り、練習してきたことを実行し、今日を柏RSが初めて全国大会出場を決めた特別な日にしよう」伝え、送り出しました。

1試合目の前半、前向きに立ち向かう子供達のプライドは時間を追うごとに傷つき、自信に満ちた姿から焦り、怒りに駆られ、冷静さを失っていく、その様子をベンチの仲間、コーチ、応援の大人達はグラウンド外で見守るしかできません。
後半は時間と共にもう一度自分達の強みや戦い方を思い出し、一つ一つのやるべき事を確認、実行し流れを引き戻そう、失いかけたプライドを取り戻そうと必死に挑み続ける背中はとても頼もしく映りました。
勝負には負けましたが、試合の中で柏ラグビースクールのプライドを見せてくれた6年生には胸を張って前を向いて欲しいと思います。
試合前、子供達だけで円陣を組んだ時、キャプテンの口から「今まで関わってくれた人たちの為にも勝とう」という言葉が出たとき、ラグビーを通じて選手達が成長している事を強く感じました。

今回は5年生とコーチの方もヒーローズカップがどういったものか知るために参加してくれました。
応援やアップのサポートなどとても心強かったです。ありがとうございました。
今回の経験をスクールに還元し、来年以降のチャレンジの糧にできるようにしていきたいと思います。

最後になりましたが、このような経験ができた事はスクールに関わる全ての方々のご協力があっての事です。
重ねてお礼申し上げます。

【保護者の皆様】
朝早くからの準備、見送り、現地での応援等ご協力戴きありがとうございました。
今回のヒーローズカップに限らず、日々のスクール活動へのご理解、ご協力には大変感謝しております。
また、コーチのご家庭ではコーチが休日に活動へ参加する事にも寛大なご対応を戴きありがとうございます。

会場へ向かうバスの中で大橋コーチから子供達に説明してもらいましたが、勝てる相手である事は間違いなかったと思います。
しかしながらプレッシャーの中で自分達のラグビーを貫き通し、想定外の事態に対応するというチームとして地力の差が出たと感じています。
今年1月からの練習で自信を掴むところまでチームは成長しましたが、強豪チームに競り勝つために積んでおくべき経験、さらなる強さを上積みするところまで至っていなかったと今は感じています。

今回の敗戦をどうとらえるか考えましたが、一つの大きな目標が達成できなかった事は事実です。
大切なのは目標に届かなかったという目の前の事実にどう向き合うかだと思います。
年度内にもまだ目標とすべきカップ戦やライバルへのチャレンジ、12人制ラグビーへの移行準備など、やるべき事はまだまだあります。
ひと昔前までは6年生で一区切りといった雰囲気もありましたが、子供達のラグビー競技生活はこれからも続きます。
試合後、キャプテンを始め子供達の目にはもっとチャレンジしたいという闘志が宿っていました。

ここで手を抜くような事があっては素晴らしい成長を見せてくれた子供達に報いる事にはなりません。
柏RS6年生の力を信じて大人も前に進むのみです。

引き続きご支援、ご協力のほどお願い致します。

石原

Dカテゴリー活動報告_211226

<Dカテゴリー北村コーチ>

本日は髙田小学校で通常練習を行いました。寒さが厳しくなってきましたが、子供達はしっかりやってくれてました。試合では、ボールをもつ選手が相手を避ける動きやタグをとられてからの攻撃が速くなってきました。

<保護者の皆さまへ>
いつもスクール活動にご支援いただき、有難うございます。本日が今年最終日となりました。来年も引き続き宜しくお願い致します。

Cカテゴリー活動報告_211219

19日は髙田小学校で通常練習を行いました。体力作りの一環として一分間走を取り入れてますが、子供達はしっかり走り混んでくれてました。次年度に向けて、ADを中心としたチームビルディングにも徐々に取り組んでいます。午後からは、トップリーグの観戦+お手伝いに多数のメンバーが出向き、楽しく時間を過ごせたみたいです。

〈保護者の皆様〉
いつもスクール活動にご支援いただき、有難うございます。本年も26日が最終日となりますので、是非、ご家族で子供達の活動をご覧頂ければと思います。