Dカテゴリー活動報告_250302

(Dカテゴリー高丸コーチ)今日は、春の訪れを感じさせる気温で天気も良く絶好の練習日和。高田小での練習が始まりました。前田コーチの身体の使い方を意識した全身運動のウォーミングアップでは、クマやクモなどイメージ通り身体を動かせるようにする運動でした。
その後はタグの取り方の基本練習やボールの行方を追って、瞬間の判断でタグを取る練習。後ろに下がらないことを指導しながらのシャークをしました。
タグラグビーは、目標を決めての試合形式。ルールの遵守を念頭に置いた試合で、子供達からも、「今のオフサイド」等、頼もしい言葉も聞かれるようになり、もうすぐ学年が進級することを感じられ終了となりました。

〈保護者の皆様〉
いつも、練習へのご協力ありがとうございます。季節の変わり目で、天気、気温も不安定になります。子供達の体調管理が難しくなる時期ですが、今後とも体調管理の程、宜しくお願いします。

Cカテゴリー活動報告_250302

(Cカテゴリー神井コーチ)本日は高田小学校にて通常練習を行いました。春の暖かい陽気となり絶好のラグビー日和となりました。着込みすぎた人には少し暑く、準備運動を終えて1枚脱ぐ姿が多くありました。

ハカでは、2年生にリードをお願いしたところ、1年生も積極的に参加、大きな声で元気よく出来ました。

今日も、2年生と1年生は最初から別メニュー。

1年生は走りながらのハンズキャッチから取り組みました。先にパスを受けたプレイヤーのタグが取られ後ろから走って来るプレイヤーにパスを出す練習では、取りやすいボールを出すナイスパスが見られたところ、取りづらい強いパスを出す場面も多く見られ、引き続き練習を継続したいと思います。

1対1のタグラグビーの後に2対2のタグラグビーを行いました。2対2では、オフェンス陣は個人技に偏りパスを出す連携が少なかったものの、練習を重ねるごとにナイスパスを出す姿が見られました。ディフェンス陣は先に出たプレイヤーがボールを持つプレイヤーのタグを取りに行くものの後ろのプレイヤーが連携して参加する姿が少なく、引き続き練習を重ねたいと思いました。途中子供たちの間で喧嘩に発展しそうな言い合いがありましたが、そうした経験を重ねることで上手に対応できるお兄さんたちになっていただければと思います。

今日はディフェンスのラインを意識する練習に初めて取り組みました。最初は、夜に街灯に集まる蛾のようにボールを持つプレイヤーに集まってディフェンスラインはガタガタでしたが、練習を重ねるうちにディフェンスラインをキープ、タグの後もラインを作って戻れるようになりました。初めての練習だけに最初は混乱しているプレイヤーもいましたが、徐々に理解していく様子が伺えました。試合に向けてしっかり身につけられるよう練習を続けていきたいと思います。

1年生は最後に年長とのタグ・ラグビーを行いました。1年生は個人技で優位にすすめていましたが、個人技に偏りパスワークやチームワークが課題であると感じました。年長に対して少しラフなプレイもあり、2年生になるお兄さんたちとしてこれも課題であると感じました。それに対して年長は一歩も引かず、何回もトライを決める場面があり立派でした。

<保護者の皆さまへ>
本日もサポートいただきありがとうございました。子どもたちは本当に負けず嫌いで、それが頼もしくもあるのですが、まずはチームプレイを楽しむことを大事に考えております。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_250302

Aカテは6年生は東葛ラグビースクールとの合同練習、5年生は高田小での練習でした。

5年生は午後からの練習で、3月とは思えない気温の高さの中、皆んなで大きな声を出し、練習に取り組んでいました。

体力作りのためのアジリティやサーキットトレーニングを行い、汗だくになりながら自分を追い込み、頑張っていました。

試合での仕事量やきつい時間帯でどれだけ頑張れるかは基礎体力作りが重要です。そこを意識して今後も取り組んでいきたいと思います。

保護者の皆様へ
本日も子供達をサポート頂き、ありがとうございました。
週明けからまた気温がぐっと下がる予報となっており、体調管理にはご留意願います。

(5年コーチ 浅井)

Bカテゴリー活動報告_250223

(Bカテゴリー斉藤コーチ)
23日(日)は学年別の活動となりました。
3年生は高田小での練習を行いました。先週の試合での経験を元に基礎から振り返りながらラグビーの練習に取り組みました。練習体験も1名おり、一緒に体お動かして楽しそうな様子でした。

4年生はウインターカップの決勝トーナメントに臨みました。
準決勝は昨年敗れた印西ラグビースクールさんでしたが、立ち上がりからペースを握り、見事決勝へコマを進めました。
決勝戦は京葉RFCさんでした。両チーム最後まで気合の入った素晴らしい試合となりました。最後は逆転トライを決め、ウインターカップ優勝を勝ち取ることが出来ました。
全身で喜びを表現する子、チームとして優勝を喜ぶ子、悔しさが募ったりと素直に喜びきれない子など、それぞれが様々な感情に直面した機会になったと考えています。
このような機会を設けいただいた印西ラグビースクールの運営の皆様に感謝を申し上げるとともに、保護者の皆様も2週にわたるサポート感謝申し上げます。

 

Aカテゴリー活動報告_250223

本日はウインターカップ決勝トーナメントに参加しました。
朝から晴天でしたが風が冷たく何もしていないと寒さが厳しい1日でした。
5年、6年共に先週の予選を1位で勝ち残り、今日の決勝トーナメントを迎えました。
風が強く寒い中でも汗をかきながら全力で走り頑張る姿が印象的でした。
そんな中でも、いつもの交流戦などではほとんどやる事のないコンバージョンキックを行いました。風が強く難しい角度でもどんどん決めていくのを見て、成長を感じました。
決勝トーナメントを勝ち上がり、ウインターカップを勝ち取る事ができ、みんなでカップを囲み喜ぶ姿が印象的な最後でした。
この学年での残り1ヶ月、カップ戦、遠征試合全勝で頑張ります。

 

保護者の皆さまへ

本日も朝早くから寒い中送迎、応援ありがとうございました。
まだ、遠征試合などが続きます。
自宅での体調管理、見守りお願いします。

(5年コーチ 蓮見)

CDカテゴリー活動報告_250223

(Cカテゴリー澤田コーチ、Dカテゴリー西原コーチ)

本日は快晴の中、千葉県スクールが集まるウインターカップが開催されました。

2年生は試合前に選手達から全勝するという目標を決めてもらいました。
そのためにどうしたらいいか話し合い、大きな声でチームを盛り上げること、ディフェンスでプレッシャーをかけることを意識して臨むことに決めました。結果は全敗してしまったものの、良いプレーをいくつも行うことができました。1年生は体調不良による休みもありぎりぎりの5名での参加となりましたが、決勝トーナメントまで進むことができました。3位決定戦はシーソーゲームで結果としては同点となりましたが、2年生の応援もありとても盛り上がりました。未就学児は残念ながら決勝トーナメントに進むことができませんでしたが、個人技だけでなくチームプレーも至るところで垣間見ることができました。

悔しさで涙する選手がいたり、試合後に仲間の良い所を話すことができたり、チームとしても成長を感じた交流戦でした。

保護者の皆様、本日も朝早くから送迎、また熱い声援ありがとうございました。本年度のCDカテも残すところ1か月となりました。子どもたちが安全に楽しくできるよう、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_250216

Aカテゴリー活動報告_20250216

2025年2月16日(日)に東京電機大学平岡グラウンドにて千葉県内のラグビーチームを対象にしたウィンターカップ2025の予選が開催されました。

早朝に小雨がぱらつく瞬間もありましたが、冬晴れの元、絶好のラグビー日和となりました。予選会に参加したチームは全部で11チームあり、翌週の決勝には内4チームのみが進出できるルールとなっています。
柏は初戦に我孫子と、二戦目は千葉市と対決し、どちらにも勝利して無事に翌週の決勝戦へコマを進めることができました。
今回の予選では、参加していた6年生全ての選手が試合に出場し、全員で勝ち取った結果となります。試合中も選手全員がラグビーを楽しんでいるように見えたことが本当に印象的でした。
来週も最高の結果につながるよう、この勢いで臨みたいと思います。

保護者の皆様
早朝からの送迎、選手たちへの応援、いつも本当にありがとうございます。
季節の変わり目であり、日々の寒暖差も激しくなってきています。
体調を崩しやすい時期ですので、各ご家庭での体調管理をお願いいたします。
6年生にとっては、今のメンバーで活動できる機会も残り僅かとなってきました。
引き続きご支援の程、よろしくお願い致します。

(6年  鈴木コーチ)

Dカテゴリー活動報告_250216

(Dカテゴリー吉田コーチ)今日は曇り空でしたが寒さも和らぎ、運動するにはとても良い朝になりました。朝一番はハカから始まります。2年生のお兄さん達のリードでDカテゴリーの子ども達も気迫一杯で行います。大倉コーチの準備運動で練習が始まりました。どの子も話しを良く聞いて取り組んでいます。準備運動の一つひとつにも意味があるのですが皆んな自分なりに取り組んでいます。次はタグ取りの練習。相手をノミネートして確実に取れるように取り組みます。どちらの手で取るかと考えながら行います。シャークではコーチや友達の本気のタグ取りに真剣に走り抜けようと考えながら行いました。最後はタグラグビー。本気で取り組んでいるだけあり、タグを取られたり取ったり、トライを取られたり取ったり。上手くいかず泣いてしまうこともありますが真剣に取り組んでいる証拠です。コーチ達はその思いを大切に受け止めながら、成長したなあと感慨深く思います。
保護者の皆様、いつもご協力ありがとうございます。暖かくなったり寒くなったりする時期ですが、どちらにも対応できる服装をお願い出来れば幸いです。