4年ぶりに開催された「柏まつり」で、小学1年〜6年生までのスクール生で柏ハカを披露しました。
前回披露した2019年と同じく、今年はワールドカップイヤーです。
2019年、日本開催となったワールドカップを通じて世界中に旋風を巻き起こした”Kashiwa HAKA”を、今回大勢の柏市民皆さんの前で、様々な思いを込めて精一杯披露しました。
2019年以降、代々受け継ぎ大切にしてきた「柏ハカ」をこれまでも交流会等の機会に披露してきましたが、これほど大きな会場で大観衆の前で披露した経験はほとんどありませんでした。
会場となった柏駅西口特設ステージ前の観客席、そして上部にある歩行者通路まで満員の中、緊張も見られず終始のびのびと披露する姿から、勇ましさや頼もしさを感じさせてくれました。
★当日の様子はこちら
披露後には、ステージ裏でNECグリーンロケッツ東葛と柏レイソルの選手たちから賞賛の拍手をいただき、一緒に記念写真を撮りました（子どもたちのテンションMAX）！
また、柏レイソルのサポーター皆さんから差し入れをいただきました。
応援していただけることに、スクール一同心から感謝しています。
柏まつりでのハカ披露が決定してから、何度も練習を重ねました。
柏ハカの歌詞や動き一つ一つが持つ意味や願いを改めて学び、大勢の皆さんの前で披露できたことで、また一つ柏ハカの年輪を刻むことができました。
今回、お世話になりましたすべての関係者の皆様にお礼申し上げます。
そして、日頃の練習に加えて、今回送迎にご協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
『コロナ禍を経験した柏を私たちのハカで元気に！』
少しでも皆さんに元気を与えられていたら、柏ラグビースクール一同とても嬉しいです。
柏ラグビースクールでは、これからも「柏ハカ」を継承していきます。
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2019年の柏まつり「柏ハカ」披露の様子はこちら → https://kashiwa-rs.jp/archives/3073