Aカテゴリー活動報告_190413-14

<Aカテゴリー 山部コーチ>

新チームになって二週目チームビルディングを兼ねてAカテゴリーは麗澤大学さんの施設でミニ合宿をおこないました。

学年混合で4チームに分け、チームの6年生がリーダーとなりチーム一丸となって2日間を過ごしました。

5年生は初めてのミニ合宿ともあり、不慣れなこともありましたが片付け等もしっかりできたと思います。

今回の合宿で初めて9人制の試合をしました。みんなミーティングで説明した7人制との違い覚えてくれましたか?

ミニ合宿の締めは柏の葉公園で行われたチャリティーミュージックフェス絆2019に参加させていただきました。

 2019ラグビーワールドカップにてニュージーランドが柏の葉でキャンプを行う告知として、オールコブラックスとなってNZ国歌を斉唱しました。短い練習時間だったにもかかわらずみんな素晴らしい歌声でした。

ぜひオールブラックスの前で国歌斉唱できる機会ができますように!

<保護者の皆様>

ミニ合宿、イベントの送迎ご協力ありがとうございました。父母会からのワッフルの差し入れおいしく戴かせてもらいました。

次回は6月に計画しています。今後ともよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_190407

<Aカテゴリー 山部コーチ>

桜満開の高田小学校で新年度の活動をkick offしました。選手たちだけのミーティングで2019年度のスローガンを『K・T・T』に決めました。

K:決まりを守り

T:チーム一丸となって

T:戦う

選手たちの話し合いの中で、決まりを守るって当たり前のことを目標するのはおかしいじゃないかと言う意見がありました。

それに対して今までの活動のなかで当たり前のことができないときがあった。だから当たり前のことを当たり前に出来るようになりたいんだよ。そういう意見もでてきました。最終的にスローガンは全会一致でK・T・Tとなりました。

スローガンも決まり、新キャプテンを中心に同じベクトルを向いて新チームがスタート出来ました。これからいろいろな課題が出てくるとは思いますがチーム一丸となって一緒に戦い、成長という名の階段を一歩一歩上っていければと思います。

保護者の皆様

今年一年、子供達の成長と安全を基にチーム一丸となって取り組みたいと思います。暖かいご支援、ご声援よろしくお願いいたします。

ENJOY RUGBY!!  2019

Aカテゴリー活動報告_190330-31

今週は2018年度最後の活動報告ということもあり、2018年度6年生を主に担当されたコーチ複数名での活動報告となります。

<Aカテゴリー:吉田コーチ>

5年生活動報告
30日土曜日の進級式と31日日曜日の常総祭にて平成30年度5年生の活動が修了しました。
来週から、いよいよ小学部最終学年、6年生に進級します。あの○○君が6年生かと思うと時の流れを感じますが、選手たちはしっかり体力も意識も向上しています。楽しみな一年が始まりますね。 新キャプテンの下、スクールみんなの模範となる、6年生としての役割を果たしてください。チームの目標を定めて、目標達成のためにすべてのことに一生懸命取り組みましょう。
小学部最後の一年間が充実したものになることを願ってます。

6年生活動報告
30日土曜日の進級式と31日日曜日の常総祭にて平成30年度6年生の活動が修了しました。
君たちの小学部での冒険旅行は終わりました。目標には届かなかったけれど、振り返ると、子供らしい心の不安定さと天真爛漫な明るさから、立派に成長したところと、いまだ変わらぬピュアな無邪気さに感慨深いものがあります。
進級式では中学部での挑戦の決意を表明し、士気高く次のステージへ進むことが出来ますね。4月から新たな船出となります、たくさんの困難が待ち受けていることでしょう。持ち前のクルーワークで乗り切ってまた大きな夢を見させてくれることを期待しています。
この二日間たくさんの感謝の言葉をいただきましたが、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。これまでの担当コーチ陣はそれぞれ別の役割でスクールに貢献しながら、中学部でのみんなの成長を応援しています。本当にありがとうございました。
吉田

<小林(剛)コーチ>
6年生の皆さん、小学部ご卒業おめでとうございます。
この一年間、ヘッドコーチとして毎週土日の二日間、思えば100日以上、みんなと楽しく、厳しく、真剣に、ラグビーに打ち込めた日々はとても充実していました。この二日間でみなさんから沢山のお礼もらいましたが、コーチからも久々にこんなに真剣に打ち込める機会をもらい、一緒に楽しませて頂いたことに深くお礼を申し上げます。一年間を通じてのコメントは進級式の時に吉田代表から代読いただいたとおりです。一生に一度しかない中学生活での皆の活躍を願ってやみません。ラグビーだけでなく何事にも一生懸命取り組んで、嬉しい消息が聞こえてくるのを楽しみにしています。時間がある限り中学部の様子を拝見し、檄を飛ばしに行きますよ!
小林 剛

<小林(健)コーチ>
君たちと過ごした濃密な1年。自分たちで立てた目標に向けて一人一人が日々努力を続けたけど全国の壁は高かったね。もっと出来たかもしれないけど、それが出来ず後から悔しくなるのが人生。今後の人生において、君たちの前には幾つかの大きなチャンスが到来します。それをものにするには、普段から高い意識を持ち、自分を高める努力を継続すること、ここぞの判断力と選んだ道を突き進む推進力が必要です。
困ったときに親身になって相談に乗ってくれる仲間の存在も欠かせません。一人だとちっちゃくても周りを巻き込むと大きな力になります。そんな大人の世界のミニチュア版を、君たちは柏RSでラグビーを通じて体験しました。ラグビーで培ったこの「生きる力」を磨き上げて自分の未来を切り拓け! 大丈夫。君たちならきっと出来ます。 コーチが保証します。 1年間ありがとう。
小林健太郎

<山岸コーチ>
小学部卒業おめでとう。そして、みんなに感謝です。ありがとう。本当に私の言い続けた「カッコいいチーム」になりました。
次のステージで更に「カッコいいチーム」を目指して頑張ろう。
保護者の皆様、小学部卒業おめでとうございます。そして、毎週のお弁当作り、送迎等お疲れ様でした。選手達は本当に成長してくれました。これも保護者の皆様のご支援、ご協力のお陰です。感謝致します。次のステージ(中学部)でもお世話になります。今後とも、選手達の為に、ご支援、ご協力よろしくお願い致します。
山岸

<久保田コーチ>
柏ラグビースクール小学部での最後の活動、進級式、常総祭とお疲れ様でした。 進級式での君たちの姿、中学での決意表明をする姿、心も体もほんとに大きく成長しましたね。 その成長のうらには、ご家族の協力、コーチ、対戦相手、そして仲間達と多くの人の支えがあったということを忘れないでください。今一度振り返り、多くの人達に「ありがとう」という感謝の気持ちを持ち、そして逞しく成長した自 分を誇りに思ってください。
これから始まる中学校生活、ラグビーで培った精神、技術、規律、色々なものにさらなる磨きをかけてください。応援しています。たくさんの感動をありがとうございました。
久保田

<スミスコーチ>
本年度選手たちの一生懸命な姿に感動し、とても楽しい一年間ありがとうございました!
Thank you for all of the wonderful memories and experiences.
もう中学生なんですね。柏ラグビースクール小学部の経験を生かして、勉強とスポーツに打ち込んで楽しい中学校生活を元気いっぱい活躍してください。
I am very proud of you all!
最後に1年間ご協力頂きました父母の皆様に御礼申し上げます。
スミス

<立野コーチ>
卒業おめでとう。 最後の試合は見れなくて残念だったけど、みんな成長した姿を見せてくれたと聞きました。君たちが試合をしてる時、僕は一緒に試合を出てる気持ちでした。だから勝ったら嬉しいし、負けたら悔しかった。 君たちと一緒に過ごした一年間はとても楽しかった。
4月からは中学部でラグビーを続ける者、部活で他のスポーツに挑戦する者、それぞれが新しいステージに立ちます。楽しいこともたくさんあるけれど、辛く苦しいこともあります。でも大丈夫!君たちはラグビーに真剣に取り組んで、体力だけじゃなく精神的にもとても強くなった。努力することの大切さを知っています。そして、たくさんの仲間がいます。柏RS で経験した全てのことに自信を持って何事にも積極的に挑戦して下さい。応援しています!
立野 孝雄

<毛利コーチ>
小学部卒業おめでとう。この一年間はとても充実し早い一年でしたね。どこのスクールの子達より仲間と共に体をぶつけボールを奪いあって汗を流し、ラグビーを楽しみましたね。試合に勝って涙、負けて涙して仲間と共に目標に向かって頑張りました。この仲間は一生の友達になったことでしょう。コーチは君たちがラグビースイッチが入り真剣な表情の目を見るのが大好きです。中等部でも今以上にラグビーを楽しみ、かっこよく素敵な目を見せて下さい。また、中学では一旦離れる選手、この秋のラグビーW杯を観てラグビーを始めたくなったらいつでもグランドに来て下さい。君たちの仲間は待っています。
毛利

<大橋コーチ>
小学校生活卒業おめでとう。ラグビーに関しては先日お伝えした通り、我々コーチどもの力不足により君たちを勝たせてあげられなくて申し訳ない。そんな我々にも色紙などを頂戴し本当にうれしかった。感動で涙が出た。お前らやっぱりすごいと思った。なぜなら、柏ラグビースクールの目的(理念)については下記のとおりだから。

方針&目標


ひたすらたくさんのことを記憶してそれをテスト用紙に書いて点数をとればよいというこれまでの詰め込み教育と異なり、正解のない世の中であらゆる状況から自らで判断し行動し表現し、自分なりの解決策を模索していくという教育が進んできています。君たちが大人になるころにはますますそういう時代となっていくでしょう。そういう時代となっていくことを考えるとラグビーを通じて得られた考え方や行動指針は君たちの人生の大きな支えとなっていくのではないでしょうか。
状況状況によって刻々と変化する状態をお互いに伝え合って、外が余ってるからボール運べとか飛ばせとかズレろとか、相手に伝わるように声を出して相手に行動してもらって、その状況における最善と思われる状態に数々の判断とコミュニケーションを重ねながら進展させていく。 そう、人生においてラグビーから学んだことは、君たちは想像つかないぐらい活きてくることがある。考えて、行動して・表現して・アウトプットして、最善の解を探る。タケシさんも教えてくれた「やったこと・できたこと・次やること」でのフレームワークでまたふりかえりを行うこともあり。 なんたって我々のチームでの危機が訪れた時に、みんなで行動して話し合ってこうやろうと決断して、それを試合の場で表現して周りのみんなを感動させることができたのだから。
さぁ、これからの人生もますます楽しんでいこう!!
大橋 剛

 

以上

これからもすばらしいラグビー人生を歩んでください。

Aカテゴリー活動報告_190324

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

今週は麗澤グラウンドをお借りしてあびこRSさんとの交流会となりました。 ふだんの交流戦とは少し異なり二チーム混ざって一緒に練習を行いました。いつもやっている基本的なメニューなのですが、新メンバーとともに実施するとまた違った気づきが得られたのではないでしょうか。あびこRSさんのほうがうまく出来ているシーンもあり、柏もしっかりしないと、と思ったりもしました。
また今週は、ニュージーランドでのラグビーコーチの経験が豊富なお二方をお招きし各カテゴリーごとにアドバイスもいただきました。  午後には「ニュージーランドの歴史と国歌を学ぶ」イベントに参加しました。

6年生は、あびこRSさんとの混成でのチームにて紅白戦のように試合形式の時間帯を設けました。ディフェンス面での課題に関して意見交換がありました。 「そりゃ怖いけど、しっかりマインドセットして常に123%出すつもりで」というアドバイスは新鮮でしたね。 あとは一人目のタックルの後の二人目のプレイ(ファイトする)に関するアドバイスもすごく勉強になりました。
5年生は、練習時間は合同で実施しましたが交流戦は対戦の形式となりました。 あびこRSさんに存分に走っていただく形となり、柏はずいぶんと狭い範囲でのプレイとなってしまって今後はグラウンドを大きく使っていくことにむけての取り組みが必要になってきそうです。

6年生5年生とも、ニュージーランドのラグビーコーチからのコメントとしては、
・コミュニケーションの重要性:コミュニケーションが不足しているから近いところでプレイしてしまう。
・近場のタックルの重要性:外でのタックルはもうそれしかないからいけるけど近場のタックルをビビらずしっかり
・スペースへ走る重要性:大きな選手も今後ラグビーを続けていったら小さな選手にでもタックル入られるようになってしまうから、常にスペースを見つけてそこへ走るように心がける
・タックルされたのちの3秒の動きは「軍隊行進」して等々、
すごく具体的にご指導いただけました。
(我々コーチからすると、いつも言っていることをニュージーランドのコーチからもやっぱり言っていただいたと思っているのですが…)

すばらしいアドバイスをいただけたので、ぜひ今後も取り組んでいきましょう。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
2018年度のシーズンもいよいよ終わりを迎えてきています。 いよいよ次週の総会・進級式/常総祭を経て2019年度となります。 総会・進級式は本年は高田小での実施となります、ぜひお越しください。

Aカテゴリー活動報告_180317

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

春の日差しが訪れた高田小での練習となりました。 本日は、流通経済大学柏高校出身のご縁もあって、トップリーグで活躍されているトヨタ自動車ヴェルブリッツの川西智治選手が練習に参画いただけました。 川西選手、アツいご指導とユーモアあふれるトークも含めてありがとうございました。

Aカテゴリー6年5年は、先週のウインターカップを終えて次のステップへ活躍の場を歩みだしています。
6年生は、自分たちの練習よりもこれまでの小学校生活でお世話になった恩返しをしようと、各学年の練習にコーチ(?)支援として参加しました。 ハンドダミーをもって、選手たちのあたりを受けながらアドバイスする姿、一緒になってすり足をやって難しいところを実践する姿など、それぞれいろんなやり方で各学年の後輩たちに想いと伝統を伝えている姿がとても印象的でした。 コーチの大変さが少しは分かったかな(笑)
5年生は、次年度のキャプテンの発表もあり、いよいよ自分たちが最高学年となるんだ、という自覚も芽生え始めたでしょうか。 一つ一つの練習をやるにしても、踏込の仕方、手首の位置、首のロックの仕方、等々、細かい部分の精度を上げていくことが真のスキルアップにつながると僕は信じてやみません。

その証拠に、川西選手が最後の練習で言ってくださったこと二点、覚えていますか?
1.相手の正面に立って、相手の内側の腰を狙おう、ただそれだけでいい。トップリーグレベルでもそうした基礎・基本を大事にすることが最も求められる。
2.コーチたちがアドバイスしている基礎・基本の部分は、本当に重要。 そこを大事にするか、で、結局今後差が出てくる。トップリーグレベルでの差は、そうした基礎基本を重視するかで出てくる。

僕らコーチ陣では教えられないようなことを川西選手に教えていただきました。 せっかくの機会でこんなにありがたいレッスンを受けたのだから、しっかり血となり肉として成長していってください。 楽しみにしています。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
やっとこ高田小の工事も終わり、お車での送迎等大変ご不便をおかけしました。 2018年度のシーズンもいよいよ終わりを迎えてきています。 コーチはただただ指導するだけ、アドバイスをするだけであって大事なことは本人が「成長したい!」と思う心意気なんだと思っています。
年度の節目で振り返って親子で成長を喜び合ってもいいのではないでしょうか。

Aカテゴリー活動報告_190310

(Aカテゴリー大橋コーチ)
年度末最後の大会であるウインターカップに参加しました。
準備、運営等にご尽力いただきました印西RSの皆様ありがとうございました。

5年生6年生とも18年度を締めくくるにふさわしい試合ができたでしょうか。
自分たちの持っている力を試合という場で表現していくのはなかなか難しいものです。それでも持ちうるすべての力を出し切れたのであれば、なんとも清々しい感覚を得られていくと思います。

特に6年生に関しては、冬を過ぎたころから自分たちの力を思うように発揮できず精神的にもキツかったところ、ここのところの連戦により主力級の選手がケガ等により出場ができない状況となり本当に苦しい中でしたが、帰ってきた受験組含めてまさにチーム一丸となってがんばれました。
相手チームの激しい攻撃に対して、何人も何人もひたむきにタックルに行き、まわりの人々に感動を与えらえるような試合ができたことは本当に素晴らしいことなんだと思います。

こうした状況であっても、ただ一つの目標のために体を張れる、あいつのためにがんばれる、ラグビーを通じて学んでほしいことを小学校生活最後の大会で表現してくれました。
ありがとう。

4月からはいよいよ次のステージです。 6年生は中学生に、5年生は小学校最高学年になります。一つ一つ自分を高めて、またラグビーを楽しんでいきましょう。

Aカテゴリー活動報告_190217

Aカテゴリー活動報告_190217

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

暖かった土曜日とは打って変わって風の強い寒い一日となりました。
NEC我孫子グラウンドをお借りし、毎年恒例となっているあびこラグビースクール様、松戸少年ラグビースクール様との交流戦でした。 5年生6年生ともこの交流戦を経て、また一段成長してくれると思っています。

5年生は、スピードのあるいい攻撃が複数回みられるようになってきて、今後の成長にも期待が持てるようになってきています。 次の段階のことを期待するのなら、持ち込んだプレイ、ゲインを切ったプレイに対してのリサイクルの精度をもっともっと上げるとより素晴らしい連続攻撃が見られるようになると思うんです。ゲインを切った味方にはサポートに行けるようになってきた。ではそのゲインを切ったボールを次にどうしたら活かせていくか、次にはどこのスペースにボールを運びたいか、そういうところを考え・行動できていくと、もう一段ラグビーの質が上がっていくように思います。

6年生は、今回の交流戦でも非常に勉強になりました。 今回学んだことをシャイニングアークスカップで表現できるよう、しっかり行動に変えていこう。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
今年度もいよいよ最終段階に入ってきております。 5年生6年生とも成長の段階を上がろうとしており、年度の最後の成果をあげようと努力しております。
引き続き応援、宜しくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_190203

<Aカテゴリー 大橋コーチ>
本日は、(トップリーグの競技場マップにものっているほどの)麗澤ラグビー場をお借りして、水戸市ラグビー少年団様(以下水戸RS様とします)との交流戦を実施しました。水戸RS様、早朝および遠方よりお越しいただき誠にありがとうございました。 本日は明日の立春を先取りするかのように2月とは思えない陽気で、素晴らしいグラウンドで両チームたくさんの汗を流せたと思います。

水戸RS様との交流戦にて大変勉強させていただきました。 水戸RS様は本当に接点・ブレイクダウンが強く激しく私ども力が及ばないシーンが多数ありました。 5年生は、もちこんだボールをブレイクダウンで奪われてしまうシーンが複数回ありました。しっかり当たるドライブするダウンボールする、そういった一連の基本プレイの積み重ねが水戸RS様のような力強いチームと戦っていくためには必須だと思います。一方、相手のギャップをついてするどい攻撃をしかけ、裏に出た味方をラックにさせて外側、内側と二枚のサポートから「すばらしいテンポ」でボールが出る状態となったプレイも見られました。次のステップは、あの形になったら、どこのスペースが空いてくるのか、考えましょう。ブレイクダウンの強い相手に近場で攻めたら相手の得意な土俵で戦うことになってしまう。
6年生は、水戸RS様の激しいディフェンスに、何度フェーズを重ねてもなかなかトライまでが遠い・攻める枚数が減っていく、そうした事象が発生していました。そんな状態になっていながらも、何度も何度もめげずに攻め続けミスをせずに精神的にもキレずに最後には形まで持って行ったところは、メンタル的な成長も見えてきたところです。シャイニングアークスカップまであとひと月を切りました。お互いしっかり声をかけあい、自分達が「やりきった!・出し切った!」と言えるレベルまで持っていきましょう。