Aカテゴリー活動報告_190324

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

今週は麗澤グラウンドをお借りしてあびこRSさんとの交流会となりました。 ふだんの交流戦とは少し異なり二チーム混ざって一緒に練習を行いました。いつもやっている基本的なメニューなのですが、新メンバーとともに実施するとまた違った気づきが得られたのではないでしょうか。あびこRSさんのほうがうまく出来ているシーンもあり、柏もしっかりしないと、と思ったりもしました。
また今週は、ニュージーランドでのラグビーコーチの経験が豊富なお二方をお招きし各カテゴリーごとにアドバイスもいただきました。  午後には「ニュージーランドの歴史と国歌を学ぶ」イベントに参加しました。

6年生は、あびこRSさんとの混成でのチームにて紅白戦のように試合形式の時間帯を設けました。ディフェンス面での課題に関して意見交換がありました。 「そりゃ怖いけど、しっかりマインドセットして常に123%出すつもりで」というアドバイスは新鮮でしたね。 あとは一人目のタックルの後の二人目のプレイ(ファイトする)に関するアドバイスもすごく勉強になりました。
5年生は、練習時間は合同で実施しましたが交流戦は対戦の形式となりました。 あびこRSさんに存分に走っていただく形となり、柏はずいぶんと狭い範囲でのプレイとなってしまって今後はグラウンドを大きく使っていくことにむけての取り組みが必要になってきそうです。

6年生5年生とも、ニュージーランドのラグビーコーチからのコメントとしては、
・コミュニケーションの重要性:コミュニケーションが不足しているから近いところでプレイしてしまう。
・近場のタックルの重要性:外でのタックルはもうそれしかないからいけるけど近場のタックルをビビらずしっかり
・スペースへ走る重要性:大きな選手も今後ラグビーを続けていったら小さな選手にでもタックル入られるようになってしまうから、常にスペースを見つけてそこへ走るように心がける
・タックルされたのちの3秒の動きは「軍隊行進」して等々、
すごく具体的にご指導いただけました。
(我々コーチからすると、いつも言っていることをニュージーランドのコーチからもやっぱり言っていただいたと思っているのですが…)

すばらしいアドバイスをいただけたので、ぜひ今後も取り組んでいきましょう。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
2018年度のシーズンもいよいよ終わりを迎えてきています。 いよいよ次週の総会・進級式/常総祭を経て2019年度となります。 総会・進級式は本年は高田小での実施となります、ぜひお越しください。

Aカテゴリー活動報告_180317

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

春の日差しが訪れた高田小での練習となりました。 本日は、流通経済大学柏高校出身のご縁もあって、トップリーグで活躍されているトヨタ自動車ヴェルブリッツの川西智治選手が練習に参画いただけました。 川西選手、アツいご指導とユーモアあふれるトークも含めてありがとうございました。

Aカテゴリー6年5年は、先週のウインターカップを終えて次のステップへ活躍の場を歩みだしています。
6年生は、自分たちの練習よりもこれまでの小学校生活でお世話になった恩返しをしようと、各学年の練習にコーチ(?)支援として参加しました。 ハンドダミーをもって、選手たちのあたりを受けながらアドバイスする姿、一緒になってすり足をやって難しいところを実践する姿など、それぞれいろんなやり方で各学年の後輩たちに想いと伝統を伝えている姿がとても印象的でした。 コーチの大変さが少しは分かったかな(笑)
5年生は、次年度のキャプテンの発表もあり、いよいよ自分たちが最高学年となるんだ、という自覚も芽生え始めたでしょうか。 一つ一つの練習をやるにしても、踏込の仕方、手首の位置、首のロックの仕方、等々、細かい部分の精度を上げていくことが真のスキルアップにつながると僕は信じてやみません。

その証拠に、川西選手が最後の練習で言ってくださったこと二点、覚えていますか?
1.相手の正面に立って、相手の内側の腰を狙おう、ただそれだけでいい。トップリーグレベルでもそうした基礎・基本を大事にすることが最も求められる。
2.コーチたちがアドバイスしている基礎・基本の部分は、本当に重要。 そこを大事にするか、で、結局今後差が出てくる。トップリーグレベルでの差は、そうした基礎基本を重視するかで出てくる。

僕らコーチ陣では教えられないようなことを川西選手に教えていただきました。 せっかくの機会でこんなにありがたいレッスンを受けたのだから、しっかり血となり肉として成長していってください。 楽しみにしています。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
やっとこ高田小の工事も終わり、お車での送迎等大変ご不便をおかけしました。 2018年度のシーズンもいよいよ終わりを迎えてきています。 コーチはただただ指導するだけ、アドバイスをするだけであって大事なことは本人が「成長したい!」と思う心意気なんだと思っています。
年度の節目で振り返って親子で成長を喜び合ってもいいのではないでしょうか。

Aカテゴリー活動報告_190310

(Aカテゴリー大橋コーチ)
年度末最後の大会であるウインターカップに参加しました。
準備、運営等にご尽力いただきました印西RSの皆様ありがとうございました。

5年生6年生とも18年度を締めくくるにふさわしい試合ができたでしょうか。
自分たちの持っている力を試合という場で表現していくのはなかなか難しいものです。それでも持ちうるすべての力を出し切れたのであれば、なんとも清々しい感覚を得られていくと思います。

特に6年生に関しては、冬を過ぎたころから自分たちの力を思うように発揮できず精神的にもキツかったところ、ここのところの連戦により主力級の選手がケガ等により出場ができない状況となり本当に苦しい中でしたが、帰ってきた受験組含めてまさにチーム一丸となってがんばれました。
相手チームの激しい攻撃に対して、何人も何人もひたむきにタックルに行き、まわりの人々に感動を与えらえるような試合ができたことは本当に素晴らしいことなんだと思います。

こうした状況であっても、ただ一つの目標のために体を張れる、あいつのためにがんばれる、ラグビーを通じて学んでほしいことを小学校生活最後の大会で表現してくれました。
ありがとう。

4月からはいよいよ次のステージです。 6年生は中学生に、5年生は小学校最高学年になります。一つ一つ自分を高めて、またラグビーを楽しんでいきましょう。

Aカテゴリー活動報告_190217

Aカテゴリー活動報告_190217

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

暖かった土曜日とは打って変わって風の強い寒い一日となりました。
NEC我孫子グラウンドをお借りし、毎年恒例となっているあびこラグビースクール様、松戸少年ラグビースクール様との交流戦でした。 5年生6年生ともこの交流戦を経て、また一段成長してくれると思っています。

5年生は、スピードのあるいい攻撃が複数回みられるようになってきて、今後の成長にも期待が持てるようになってきています。 次の段階のことを期待するのなら、持ち込んだプレイ、ゲインを切ったプレイに対してのリサイクルの精度をもっともっと上げるとより素晴らしい連続攻撃が見られるようになると思うんです。ゲインを切った味方にはサポートに行けるようになってきた。ではそのゲインを切ったボールを次にどうしたら活かせていくか、次にはどこのスペースにボールを運びたいか、そういうところを考え・行動できていくと、もう一段ラグビーの質が上がっていくように思います。

6年生は、今回の交流戦でも非常に勉強になりました。 今回学んだことをシャイニングアークスカップで表現できるよう、しっかり行動に変えていこう。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
今年度もいよいよ最終段階に入ってきております。 5年生6年生とも成長の段階を上がろうとしており、年度の最後の成果をあげようと努力しております。
引き続き応援、宜しくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_190203

<Aカテゴリー 大橋コーチ>
本日は、(トップリーグの競技場マップにものっているほどの)麗澤ラグビー場をお借りして、水戸市ラグビー少年団様(以下水戸RS様とします)との交流戦を実施しました。水戸RS様、早朝および遠方よりお越しいただき誠にありがとうございました。 本日は明日の立春を先取りするかのように2月とは思えない陽気で、素晴らしいグラウンドで両チームたくさんの汗を流せたと思います。

水戸RS様との交流戦にて大変勉強させていただきました。 水戸RS様は本当に接点・ブレイクダウンが強く激しく私ども力が及ばないシーンが多数ありました。 5年生は、もちこんだボールをブレイクダウンで奪われてしまうシーンが複数回ありました。しっかり当たるドライブするダウンボールする、そういった一連の基本プレイの積み重ねが水戸RS様のような力強いチームと戦っていくためには必須だと思います。一方、相手のギャップをついてするどい攻撃をしかけ、裏に出た味方をラックにさせて外側、内側と二枚のサポートから「すばらしいテンポ」でボールが出る状態となったプレイも見られました。次のステップは、あの形になったら、どこのスペースが空いてくるのか、考えましょう。ブレイクダウンの強い相手に近場で攻めたら相手の得意な土俵で戦うことになってしまう。
6年生は、水戸RS様の激しいディフェンスに、何度フェーズを重ねてもなかなかトライまでが遠い・攻める枚数が減っていく、そうした事象が発生していました。そんな状態になっていながらも、何度も何度もめげずに攻め続けミスをせずに精神的にもキレずに最後には形まで持って行ったところは、メンタル的な成長も見えてきたところです。シャイニングアークスカップまであとひと月を切りました。お互いしっかり声をかけあい、自分達が「やりきった!・出し切った!」と言えるレベルまで持っていきましょう。

Aカテゴリー活動報告_190127

<Aカテゴリー 吉田コーチ>
成田市北羽鳥運動公園にて成田チャオズジュニアさん、市川りとるキングさんとの交流試合でした。未明に降った雪で、グランドは一面真っ白でしたが、スクール関係者の皆様のご尽力により、予定通り交流をおこなうことができました。ありがとうございました。
インフルエンザなどの体調不良の関係で試合スケジュールが変更になりましたが、柏の選手はほぼ予定通りの参加で、体力、気力的にも充実した冬を過ごせているかと思います。
試合については、5年生は試合中に声で伝え合うことで、まだまだ伝え方が拙かったり、受け取る側が理解していなかったりで、喧嘩になることもあるけれど、いいコミュニケーションからのチーム作りが出来そうな雰囲気があります。一方、6年生は淡々と試合をしてしまい、ピンチでも鬼気迫るものが見えなかったところが課題です。
来週は茨城県大会覇者でヒーローズカップは一つの引き分けで全国行きを逃した、水戸市ラグビー少年団さんとの交流となります。我々も千葉県(近県含む)チャンピオンのプライドを持って戦いましょう。

Aカテゴリー活動報告_190120

<Aカテゴリー 吉田コーチ>
キヤノンスポーツパークにて町田RSさん、杉並RSさんと交流させていただきました。
素晴らしい施設を提供いただき、関係者の皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました。
試合のほうは、5年生、6年生共にやるべきことのテーマを意識しながら、良い成長が出来たのではないでしょうか。
家族やチームメイトとの移動はお楽しみの一つですし、グランドで元日本代表キャプテンの会えたり、トップレフリーに笛を吹いてもらったり、充実した活動となりました。

Aカテゴリー活動報告_190113

<Aカテゴリー 吉田コーチ>
ホーム高田小で今年二回目の練習をおこないました。
天気良くぽかぽか陽気の中、楽しく練習ができました。
5年生に年末1名入会してくれて嬉しいところに加えて、今回も1名体験に来てくれてました。感想を聞いたら「ラグビーやる!」と宣言してくれました。戦力が充実してきて益々楽しみになってきました。
6年生は、とあるポイントを集中練習中。成長を続ける6年生のこれからが楽しみです。
来週は交流会です。やってきたことをやり切ろう!