Bカテゴリー活動報告_180715

<Bカテゴリー 細田コーチ>
本日は、麗澤中学高等学校ラグビー場の新設グランドのお披露目会ということで、松戸ジュニアRSさんと交流試合を行いました。

今年1番の猛暑のため子供達の体調面を考慮して、スケジュールや試合時間が急遽変更になったこともあり、多くのミスマッチが発生してしまいましたが、イベントの準備、運営に携わって頂いた関係者のみなさまに感謝申し上げます。

Bカテゴリーでは先週からラビッツ、タートルズに別れた新体制となり、本日の交流戦が新しいチームでの初めての試合となりました。

タートルズにとっては松戸JRSの強いところとの対戦になり、非常に厳しい試合となりましたが、結果は気にしなくても良いと思います。
随所に良いプレーが見られましたが、少し気になったのは選手同士の声が聞こえない事です。どんなに劣勢な状況でも声が出るようになると良いですね。

ラビッツにとっては気分良く試合ができたかもしれませんが、ミスや反則が多かったように思います。
こちらも試合の結果は気にしなくも良いですが、反省すべき試合内容は今後の練習で改善していけたらと思います。

なお、MVPにはハナエ選手が選ばれ、松橋選手からジャージが手渡されました。
一層ラグビーが好きになってくれると嬉しいです。

【保護者の皆様へ】
非常に暑い中、子供達の送迎と応援、ありがとうございました。
来週は浪川荘での夏合宿となります。
今年からBカテゴリーが最上級カテゴリーとなり、下の学年の面倒も見なければなりません。プレー面だけではなく、精神的にも大きく成長してくれることを期待しています。

Bカテゴリー活動報告_180708

<Bカテゴリー 永島コーチ>
今週は、夏陽気の快晴の下、野田グランドにて練習を行いました。Bカテゴリーは8日からNECカップまで、タートルズとラビッツに別れて活動することになります。私が担当する3年ラビッツでは、目標意識を持って日々の練習に励むことを第一にコーチングをして参りたいと思います。発足後のミーティングでは、どんな時にラグビーを楽しいと感じるか、何のためにラグビーを頑張るのか、子供達同士の欲求や目的を確認しあいました。目標は大人が押し付けたり、教えるものではなく、子供が主体的にそうだと思えるものでなくては、思い無き目標になり、意味がないし、また目標はそれらを実現するための大事な具体的な的、指標だと捉えられます。子供達から様々な思いを聞かせてもらいましたが、自分たちが導きだした目標に向けて全力で頑張って欲しいと思います。
この日の練習は、2対1や、ボールの奪いあい、モールラックからの攻撃展開等、これまで習ってきたことを中心に取り組みました。試合を意識していくためには、今後組織としての戦術も必要にはなりますが、ベースとなるのはやはりそれを実践できるための基礎であることは言うまでもありません。今後も基礎は繰り返し練習していくことになるので、きちんと習得できるよう練習に励んで欲しいと思います。

<保護者の皆様>
いつもスクール活動のご支援ありがとうございます。これから益々暑くなり、熱中症等心配な時期になります。我々も注意して見て参りますが、日々の体調管理を引き続きお願いするとともに、水分を多目に持参頂くようご協力をお願いします。

Bカテゴリー活動報告_180701

〈Bカテゴリー 高野コーチ〉
8月を思わせるような雲一つない青空の下、元気に子供たちの声が響き渡っていた練習でした。
野田の河川敷グランドは日影がないため、保護者の方々にも強風の中、日影確保に協力していただきありがとうございました。

私は決まった帯同チームを持たず、各チームを見回りその都度フォローをしています。そんな角度から各チームの状況をお伝えしてみます。

チーム「A」コーチ:細田・伊藤
技術も理解度も高いチームですが、選手はまだまだ中学年。きっちり話が聞けなかったり、集まりが遅かったり…。練習初めからコーチの厳しい声が聞こえます。
さすがコーチも厳しく指導してるな…。練習が軌道に乗ってくるとさすがみんな真剣さが出てきます。実践に近い練習に時間を費やしていたようでした。

チーム「W」コーチ:大森・来海(きまち)
と大差ない「W」。見たときはコンタクトの練習中。ん…、他のチームと比べて元気ない。「声が出てないぞ!」とひとこと言うと、みんな声をしっかり出してきた。
素直な子が多い良いチーム。その素直さがチームプレイに生きてくると思わせる練習をしてました。

チーム「S」コーチ:永島・亀川・昆(こん)
チーム「LP」コーチ:中曽根・小溝
この2チームはよりベーシックな部分を中心に鍛え上げるチーム。まだまだ技術的には上記2チームには敵わないかもしれませんが、この子たちの成長がこれから高学年になるに連れ、非常に重要になってきます。
特に感心したのが、この2チームは「A」や「W」よりも声が出ていたこと。そして楽しそうなこと。何回かの練習で、どんどんプレイが良くなっていきます。この2チームの子たちの成長の早さは目を見張るものがあります。ただ、ちょっとおふざけが多いところが気になりますが…。この点も各コーチ達の子供への接し方が上手になっていました。コーチ達も子供たちに成長させられているようです(笑)

こんな感じで選手みんなそしてコーチ陣も頑張っています。

<保護者の皆様>
保護者の方々も暑い中、応援に送迎にとご協力いつもありがとうございます。
来週も野田グランドで練習の予定です。気温上昇が予想される場合は、多めの水分をご持参いただくよう宜しくお願いします。
また、見ている保護者の方々も体調には十分に気を付けて下さい。

Aカテゴリー活動報告_180701

〈Aカテゴリー 吉田コーチ〉
快晴の野田河川敷Gで練習をおこないました。
日差しが強く、厳しい暑さでしたが、一人も具合悪くなることもなく、最後まで全員で練習をおこないました。
これまでの体力強化の成果ですね。
本格的に暑くなるこれからの季節にも、今までやってきたことに自信を持って、みんなで成長していきましょう。

2018年6月30日 活動報告

〈女子担当 高田〉
本日は千葉県総合スポーツセンター ラグビー・サッカー場で行われた千葉県ガールズラグビーフェスティバル(千葉GRF)に柏ラガール達が参加しました。
6月と言うのに梅雨が明けすでに夏の日差しの中、他のスクールのラガール達と千葉県合同チームでBCカテでそれぞれ2試合ずつ頑張りました。
いつもは男子の勢いに負けることの多いラガール達も、今日はいつもより積極的に試合に参加していたように思えます。
ナイスタックルやランニングを観ることができました。
試合後は他のスクールの友達と一緒にお昼ご飯を食べたり、千葉GRFの目玉のサービスのかき氷をお代わりしていました。
ラグビー友達づくりに一生懸命な一日になったと思います。
この一日が柏ラガールの成長のきっかけになってくれることを祈ります。

〈保護者の皆様〉
今日は暑い中千葉までの送迎に応援ありがとうございました。
体調崩さないよう気をつけてください。
大人にとってもかき氷美味しかったですね。
次回は年末の熊谷GRFとなります。
また第3土曜日の女子合同練習会も継続するので宜しくお願いします。

それからレフリーとして4試合笛を吹いてくださった小溝コーチありがとうございました。
ぜひまた宜しくお願いします。

Aカテゴリー活動報告_180624

<Aカテゴリー 6年生HC 小林 剛コーチ>

前日に引き続き開催された柏市ラグビーフェスティバルの一環で、ブレイブルーパス府中Jr.、グリーンクラブラグビースクールの皆さんを柏の葉公園陸上競技場にお招きし、交流戦を行いました。2日間に渡りオールブラックスが事前キャンプ地に選んだ素晴らしいグランドでラグビーをさせていただけることに対し、関係者各位に改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。

また、ブレイブルーパス府中Jr.、グリーンクラブラグビースクールの皆様には、遠方から朝早くにご参加くださいまして、誠にありがとうございました。今後もぜひ交流を続けさせていただければと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

【試合結果】

<第1試合> 柏6年A vs ブレイブルーパス府中Jr. 6年A
前半  5- 5
後半 25- 5
合計 30-10

<第2試合> 柏6年A vs グリーンクラブ 6年A
前半  5-20
後半 10-15
合計 15-35

<第3試合> 柏5・6年混成 vs グリーンクラブ 6年B (※柏は6年生が出場)
前半 30-15
後半  5-15
合計 35-30

<第4試合> 柏5・6年混成 vs ブレイブルーパス府中Jr. 6年B (※柏は6年生が出場)
前半 20- 5
後半 15- 0
合計 35- 5

この日は昨年度のヒーローズカップ関東予選を勝ち抜いて全国大会に出場した府中、グリーンクラブの皆さんと交流の機会をいただき、全国レベルで鍛えられた Rugby Friends 達と腕試しをさせていただきました。

やはり全国に出場された両チームだけあって、接点での圧力の強さや、パスワーク、ランなどとても勉強になることがあり、この時期に肌身で体感させていただいた経験は貴重なものになったと思います。また、練習に臨む子供達の姿勢やキビキビとした動き、コーチの話を聞く眼差しや反応など、試合内容以外にもたくさん勉強させていただきました。

試合内容は、前日のJ:COMカップ優勝に浮かれることなく、春先から昨日までの試合とは目の色が変わって、気迫が全面に出て、小学生離れした大柄選手達にも果敢にタックルに挑む勇気で試合の緊迫感が高まり、これまでで一番良いパフォーマンスを出せることが出来ました。グリーンさんには負けはしましたが、最高のゲームでした。充実しましたね。

気持ちが高まれば声も出て、足も動き、勇気も出て、最高のパフォーマンスをできることがわかりましたね。この貴重な体験を次に生かし、頑張って行きましょう!

Aカテゴリー活動報告_180623

<Aカテゴリー 6年生HC 小林 剛コーチ>

柏市ラグビーフェスティバルの一環で昨年に続き開催された第2回 J:COMカップに出場させていただきました。場所は、世界最強のニュージーランド・オールブラックスが2019年ラグビーW杯で事前キャンプ地に選んだ柏の葉運動公園陸上競技場。雨が今にも降り出しそうな空模様でしたが、最高の環境でラグビーをさせていただき、開催にご尽力いただいた各方面のご関係者にこの場をお借りして感謝申し上げます。

土曜日ということもあり、授業参観等で参加できないメンバーが5名も居ましたが、春シーズンの目標として掲げてきた「J:COMカップ優勝」を達成するため、出場できるメンバーでベストを尽くそうと臨みました。

【競技方法】柏、あびこ、常総の3チーム総当り戦で優勝を決定

【試合結果】

<第1試合> vs 常総
前半  7(T:1,G:1)-  7(T:1,G:1)
後半 15(T:3,G:0)- 12(T:2,G:1)
合計 22(T:4,G:1)- 19(T:3,G:2)

<第2試合> vs あびこ
前半 29(T: 5,G:2)- 0
後半 33(T: 5,G:4)- 0
合計 62(T:10,G:6)- 0

2勝0敗で、見事優勝を果たすことが出来ました!また、昨年に続き大会2連覇となりました。

優勝おめでとう!

試合内容について、キックティーの準備不足など相変わらず抜けたところがあり、チームとして盤石の体制を整えて試合に臨むところはまだまだです。
この春にコーチとして2年ぶりにこの学年を預からせていただいた際に設定した春期間の目標は、「ポジションに関わらない全員ラグビー」を目指す上で「基礎力の向上」として3ヶ月弱のあいだ練習を重ねてきましたが、2試合を通してまずまず安心して見て居られるレベルに達してきましたし、結果を残すことが出来ました。

ですが、当日行ったミニ合宿でのビデオミーティングでは、やってきたことをすっかり忘れてしまっている場面もたくさん見られ、このレベルではまだまだであることがはっきりわかりましたね。プレーで未熟だった箇所以外でも、周りを見渡し、頭を使って状況判断、気づいたことを言葉に発して仲間を目覚めさせることをもっともっと積み重ねて行きましょう。「練習は嘘をつかない」と言いますが、練習でやってきたことを出せないのは勿体無いですね。仲間に有意義な言葉を発することで、今まで練習でやってきたことを思い出させ、正しい判断やポジショニングに導くようなサイクルに持っていくことができれば、チームは言葉一つだけで蘇ることも出来ます。

せっかく優勝したのに厳しいコメントで恐縮ですが、全くもって満足できる到達点ではなく、この成績に安住して欲しくないと思います。更なる活躍を期待してますので、暑い夏もいっぱい汗をかいて強くなりましょう!

Aカテゴリー活動報告_180617

Aカテゴリー:5年生 畑コーチ
5年生は我孫子RSと2試合、松戸RSと1試合行いました。
結果は以下の通りです。

第1試合 柏 35 vs 15 我孫子
第2試合 柏 20 vs 5 我孫子
第3試合 柏  5 vs 45 松戸

少しづつですが攻撃の形が出来てきました。
松戸さんには完全に走り負けしました。
どんなチームにも走り負けしなよう、体力をつけよう!