Dカテゴリー活動報告_230304、05

<西原コーチ>

Dカテゴリーは土日続けての活動となりました。

3/4(土)は東葛地区の交流会、13名が参加してくれ、柏からは年長組1チーム、年中小組1チームの計2チームを出す事が出来ました。
年長組はチームとしてパスを繋ぐトライや、最後まで諦めないディフェンスなど、本当にみんなの成長を感じました。来年度からのCカテでも立派にやってくれると思います。
年中小組は年上相手の中、途中で集中力が途切れずにやり切る事が出来ました。年少も含めて楽しそうにプレーする姿や、転んでも起き上がり頑張る姿が印象的でした。

3/5(日)はNECグラウンドでの練習となり、前日に引き続きたくさんのメンバーが参加してくれました。とても活気があり、練習終了時には「もっとやりたい!」という声も聞かれました。2日連続の子も多かったですが、元気いっぱいで楽しくラグビーができた2日間でした。

保護者の皆様、いつも送迎などありがとうございます。現学年での活動も残り少なくなってきましたが、最後まで楽しく出来ればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_230305

<Aカテゴリー6年 法月コーチ>

本日は我孫子NECグランドで練習を行いました。
天候は曇りで日差しがなく肌寒い中での練習となりました。アップで体を温めた後パス練習を行い、その後6年生、5年生に別れてこれまでやって来たことの確認を中心とした練習を行いました。みんなで声を掛け合いコミニュケーションを取りながら練習を行うことができました。

その後試合形式での練習を行いましたが、積極的に声を掛け合いながらプレーを確認するなど成長を感じる練習となりました。3月に入り現在のメンバーでプレーできるのもあと僅かとなりました。対外的な試合も残り少なくなりましたが、選手はさらなる成長を見せてくれるものと思います。

6年生は最後までやり切って卒業をを迎えられるよう、5年生は最高学年としてスクールを引っ張って行けるよう頑張って行きます。

 

保護者の皆様
いつもスクール活動をサポートいただきありがとうございます。
6年生は小学部での活動もあと僅かとなりました。今月も対外試合が予定されています。最後までサポートよろしくお願いします。

Bカテゴリー活動報告_230225-26

2月25日(土)、26日(日)はウィンターカップに参加しました。

コロナの影響により久しぶりの開催となったことから、Bカテゴリーの4年生、3年生が参加する初めてのウィンターカップでした。
両学年共に素晴らしいプレーで土曜日の予選を勝ちあがり、日曜日の決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントでは子供たちが練習の成果を十分に発揮し、結果は4年生が優勝、3年生が準優勝という素晴らしいものとなりました。

本大会を開催頂いた印西市協会の皆さま、大変ありがとうございました。

保護者の皆さまへ

子供たちは普段の練習の成果をしっかり発揮してくれたと思います。
また、ウィンターカップを通して子供たちはまた一段と逞しく成長してくれたと感じております。
今度も子供たちの頑張る姿に温かい声援をお願いいたします。

Dカテゴリー活動報告_230226

<吉田コーチ>

日曜日は印西RS主催のウインターカップに参加しました。とても良い天気でしたが、冷たく強い風の中での開催でしたので心配しましたが、元気一杯に走り回る子どもたちでした。

また、今回は交流会と違いトーナメントだったので勝敗が明確になりましたが、ゲームの難しさを実感する事も出来たのは良い経験だったと思います。

特に幼児はチームでボールを繋いでトライを取る事が難しいので、年長さんは小学生になってこの経験を活かせたら良いなと思いました。

保護者の皆様、本日も送迎ありがとうございました。今年度のDカテゴリーも残り1ヶ月、楽しく出来たら良いなと思います。

Aカテゴリー活動報告_230225-26

<Aカテゴリー6年 林コーチ>

今週末はウインターカップに参加させて頂きました。金曜日から雨予想だったのですが、主催ホストである印西RS関係者様のご尽力でグランドコンディションは問題なく、予定全試合を消化することができ、子供達のかけがえのない思い出になりました。本当にありがとうございました。

6年生にとっては、小学生最後となるカップ戦、悔いのないよう全力で行くぞ!と気合い十分で臨んだ予選ラウンド1回戦の対戦相手は我孫子RSさん。お互い手の内を知り尽くした相手です。開始早々、我孫子RSさんの見事な連続攻撃で立て続けに2トライを許し、柏のムードは最悪、このままズルズルと、、、と嫌な雰囲気が漂ったのですが、チームメイトで話し合い、ベンチスタートの仲間も声であと押しすると、前半終了間際に1トライを返し、後半は形勢逆転、終わってみれば圧巻の内容でした。この初戦を切欠に目を覚ました6年生は優勝カップを勝ち取る事が出来ました!おめでとう!!

試合途中にコーチのアドバイスからではなく、自らコミュニケーションをとり、実際にプレーを修正、実行に移すことで、自分達の力で試合の流れを引き戻したこと。とても成長を感じましたし、とても素晴らしいと思いました。

柏6年は、やればやるほど、チーム結束力が上がっていると思います。このまま行けば、相当良いチームになる気がします。でも、そういう訳には行きません。始まりがあれば終わりがあります。この仲間達とやり残した事が無いと思えるくらい残り限られた日数、全力でラグビーを楽しんで行きましょう!

5年生は、今回悔いの残る結果となったかも知れません。でも、流した悔し涙を忘れる事なく、日々の練習に励んでください。練習量は裏切りません、必ず結果として現れる日が来ます。コーチのアドバイスをしっかり聞き、一回りも、二回りも成長した姿をみせてください!期待しています。

 

保護者各位
いつも送迎&応援ありがとうございます。選手達がラグビーを楽しくプレーできるよう、安全安心を第一に考えコーチ一同取り組んで参りますので、引き続きのご支援、ご協力を頂ければ幸いです。

Let’s Rugby !!

Aカテゴリー活動報告_230219

<Aカテゴリー 大橋コーチ>
2月としては比較的気温も高めでしたが、海辺に近いエリアということもあって風が非常に強かったフクダ電子フィールドでの交流会:千葉市ミニラグビー交流戦でした。お招きいただいた千葉市ラグビースクール様、ともに交流いただきました常総ジュニアラグビーフットボールクラブ様、日頃の練習の成果を大いに発揮できた交流会となりました。ありがとうございました。

5年生6年生とも年度の後半に至ってチームの成長を大きく感じられた試合でしたが、次の学年、次のステージを目指すにあたってはチームとしておよび個人として課題も確認できたかと思います。毎週素早くアップいただいている動画を確認し、次の成長へとつなげていきましょう。

5年生は、少しだけの時間しかいられなかったのですが、スペースを使って戦おうというセイムピクチャーが描かれている素晴らしいボール運びを行っていたかと思います。こういう形でボールを運んだら、次はだいたいこうなる、という一連の流れがなんとなく個々人レベルまで落ちてきているような「雰囲気」がありました。「雰囲気」そう、「そういう空気」なんです。

⇒ アドバイスしてしまったのですが、「雰囲気」を感じたのなら、声でしっかり味方に伝えよう。左サイドの端っこ(エッジといいます)までボールを運んでゲインを切れたのなら、今度は大きく右オープンへ展開するか、真ん中付近で大きめの選手を当てて、さらに順目で右エッジを目指すとか、だいたい望ましい形は決まっています。自分たちのセイムピクチャーの場所へボールを届けられるよう、声でしっかり味方に伝えよう。

 

6年生は、いろんなメンバーが入れ替わり立ち代わりの状況でも大崩れせず、チーム一丸となって戦えたことがよかったと思います。常総さんとの二試合目かで相手が素晴らしいブレイクダウンを仕掛けてくる点に関して、一試合目からの流れで修正し、見事にボールを確保し続けていました。少し前の君たちなら、二人目三人目の寄りが遅い中、一人目は倒れるのが早い状況で見事にジャッカルの餌食になっていたかと思います。

一人目がしっかりドライブする、トライラックする、相手のジャッカルをかいくぐるようにヒップスイングしてシックスダウンボールする、二人目三人目は絶対に頭が下がらないようにしっかりお尻を落としてブレイクダウンへ突き刺ささっていく。中学生以上になっていけば、なんでもないことのように求められるプレイではありますが、約一年かけての集大成が表現されたプレイとなり、主にコンタクトセッションをアドバイスすることが多い大橋コーチとしては、みなさんの成長を本当に感じられてすごくうれしいプレイでした。頭を下げずにきちんと相手をオーバーしていこうとする心意気が素晴らしかったです。

一方、成長は見られたけれどもまだまだ伸びしろだと思う点にタックルがあげられます。タックルには十分な時間をかけて教えられなかったというコーチとしての反省点もありますが、「1.個のタックル」「2.チームディフェンス」としての双方に課題がある認識です。みなさん秋の頃よりはずいぶんとアップもできていて相手に間合いを与えないディフェンスができるようになってきました。あの頃よりかはタックル成功率も急激によくなっている事実もあります。

しかしながら、たとえばA君が素晴らしいアップをして相手にプレッシャーを与えてウチにうまく追い込んだにも関わらず内側から強いアップができていなくて仕留めきれないプレイがあったり、相手の連続攻撃をがまんしながらなんとかチームディフェンスで踏ん張っていても個のタックルとして足がしっかり踏み込んでいけずに足とひじが分離してしまっての「上半身だけタックル」になって捕まえられない・捕まえるのがやっと、というプレイもありました。

伸びしろがある、伸びしろがはっきりしている、ということはいいことです。この時期は毎週のように選手たちが成長していくのを楽しめる時期なので、次週以降にもさらなる成長を続け、3月の交流戦にて集大成を見せてください! 期待しています!!

<保護者の皆様>
本日も遠い中交流戦にご参加いただきありがとうございました。特に帰路は疲れもあってか相当長かった運転だったかとも思います。ありがとうございます。本文にも書きましたが、この時期は、毎週のように選手の成長がみられてコーチや保護者としてはすごく感慨深い時期でもあります。春からの成長をみると本当にそう思いますよね。柏ラグビースクールとしては2023年度中学部としては新たな船出をすることになりました。いろんな道がございますが、選手たちの成長を喜べるよう引き続きのご支援を宜しくお願いいたします。

 

以上

Bカテゴリー活動報告_230212

〈長谷川コーチ〉

本日はNEC我孫子事業所グラウンドで小金井RSさんをお招きしての交流会でした。

交流戦ではこれまで練習してきた成果が随所に見られ、子供たちの成長を感じることができました。
通常の交流戦後の後は小金井RSさんと柏RSメンバーでのミックスチームを編成してのエキシビションマッチを行いました。両チームの子供たちはお互いに声を掛け合い、力を合わせてボールを前に運ぶことで一気に仲間意識が深まり、とても楽しそうにラグビーをしていました。ラグビーというスポーツのとても素晴らしい一面を改めて感じた次第です。
両チームの子供たちには学年が上がっても良いラグビー仲間として交流を深めて欲しいと思います。

(保護者の皆様)
いつも子供たちの送迎や活動へのご支援を頂きありがとうございます。交流戦が続いており子供たちも疲れが溜まっているかもしれません。ゆっくり体を休める日を作るなど体のケアをよろしくお願いいたします。

Dカテゴリー活動報告_230212

<吉田コーチ>

今日は小金井ラグビースクールと交流会をNEC我孫子グラウンドで行いました。天気も良く、身体を動かすと暑い程でした。試合は小金井RSと行ったり、柏同士だったりでしたが、試合を何度も重ねるうちに、攻撃も守備も上したように思います。特に他スクールとの交流試合は、仲間同士では得られない経験を積む良い機会でもあります。今回は地元開催という事もあり、沢山の子どもたちが経験する事が出来ました。またプレーごとに激しさも増したのでハラハラしましたが大きな怪我も無くホッとしました。その反面一人ひとりが逞しくなったなあと思いますが…。

保護者の皆様、いつも送迎ありがとうございます。日に日に大きくなる子どもたち、これからも成長が楽しみですね。