Bカテゴリー活動報告 211024

齊藤コーチ(3年生)

晴天の秋空の下、久しぶりに多くの近隣のラグビースクールが集まる錬成会開催となりました。

今回は日頃の練習の成果を出す事、特に、ラインを素早くつくることを目標にして試合に挑みました。
結果 、他のチームと試合の結果に悔しくて泣きながら戻ってきた場面がありました。
また、必死にボールについて行って、タックルを決めたり、パスを回してトライにつなげた場面もありました。
子供達が全力で取り組む姿は実に素晴らしいものでした。

来週も交流会が予定されています。早朝日中の寒暖差が大きな日々が続きますが体調管理をしっかり行い、今後の交流会に向けて頑張りましょう。

保護者の方へ
早朝からの送迎と足下のわるい中での応援ありがとうございました。
来週も交流会となり、子供達の送迎等、保護者の皆様の協力が必要となりますのでよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_211024

<Aカテゴリー活動報告 5年生重田コーチ>

快晴の秋空の下、秋の練成会に参加いたしました。 1年以上続いたコロナ禍において、久しぶりの大きな大会に選手、コーチ共に気合を入れて望んで来ました!

5年生は市川ラグビースクールさん、FRCさん、千葉ラグビースクールさん、松戸ラグビースクールさんとの4試合行いました。 どのスクールもコロナ禍での活動制限で大変苦労をされていたと思われます。柏も通常練習が思うように出来なかった状況でしたが、柏の選手だけでは無く、春に対戦したスクールの選手達もビックリするくらいラグビーが上手になっていました!緊急事態宣言が開けて、もっともっと普通にラグビーが出来る状況が続いて欲しい!と試合を見ながら感じてしまいました。

全試合終了後に、大敗した試合もあり、悔しくて泣いていた選手もいましたが、「今日楽しかった人」のコーチの問いかけに、ほぼ全ての選手達が「はい!」と元気よく手をあげていた事がとても印象的でした。
来週からも全員で楽しくラグビーやろう!

 

(保護者の皆様)
今回も遠い場所での活動となりましたが、送迎や試合進行のご協力ありがとうございました。 緊急事態宣言は解除されましたが、気を緩めず感染防止に努めて参ります。 来週から遠征が続きますが、引き続きご協力をお願い致します。

Dカテゴリー活動報告_211024

<Dカテゴリー安是コーチ>

今週は、松戸運動公園陸上競技場のグラウンドで松戸JRSさんと交流会でした。天候に恵まれ、暖かいラグビー日和で、たくさんの子供達と練習と練習試合をしました。
松戸JRSさんの練習メニューを一緒にしましたが、音楽をかけながらという、ユニークな練習で、子供達も生き生きとして楽しそうでした。いろんな練習の仕方がある事を、子供達に指導する側も非常に勉強になる良い機会だったと思います。
松戸JRSの皆さん、本日はありがとうございました。またよろしくお願い致します。

【保護者の皆様へ】
今週は松戸JRSの交流会で松戸市まで足を運んでいただき、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの猛威も落ち着いてきている雰囲気もありますが、油断せず、各ご家庭で引き続き感染対策と、体調管理をよろしくお願い致します。
来週も常総JRラグビースクールさんと交流戦の予定になっております。
場所も変わりますが、ご協力をお願い致します。

中学部活動報告_211016-17

<中学部活動報告 大橋コーチ>

先週までの久々の試合を終え、今週は土日とも麗澤グラウンドでの練習となりました。 いつもグラウンドをお貸しいただいている麗澤中学・高校の皆様に感謝です。
土曜日午後は好天での練習となりましたが、日曜は雨天となり、さらに降雨が激しくなって練習を早めに切り上げることになりましたね。 季節の変わり目の雨天となり、急激に寒くなりました。
そんな中、千葉県代表U15のメンバーも麗澤グラウンドで練習をしており、彼らの集中力や練習に対する姿勢などを間近で見られることはU14のメンバーにおいてもよい刺激となったのではないでしょうか。

 

土曜日の練習においては、コロナワクチン接種や中間テストの試験準備等もあり、参加メンバーはあまり多くはございませんでしたが、それこそコロナ禍での判断もあって長期間練習から離れたメンバーも復帰したりで、なかなか中身の濃い練習ができたと思っています。

私事で恐縮ですが、大橋コーチは「日本ラグビー協会認定 B級コーチ」という資格に現在チャレンジしていて、事前課題などを取り組んでいるところです。 その事前課題の中に『コーチングアプローチ』という章があり、その中のコーチングスキルの中にAsk(問いかける)というアプローチがあり、ここで下記紹介します。

問いかける Ask(アスク)
問いかけを用いながら、プレーヤーが自分で答えを出せるように導く。アウトプットさせることでスキルを定着させる。

せっかく学んだので現場で活かそうと、一つのセッション練習前に、きちんとその練習の目的とかキーファクターと呼ばれる特に注意することをTell(テル)して、プレイ後に時々「どうだった?」「どこがどうだった?」とインタビュー形式で聞いて回ってみました。 プレイヤーのみなさんも、口に出すことによって、どこまではわかっていて、どこまでは言語化できるレベルで、どこはいまいち腹落ちしてないか、より考えられるようになったのではないでしょうか。

また、ほかの選手が発言するのを聞いて「あぁなるほど、そういう考え方もあるのか」とか「あいつはそこがわかってないんだ」とか、ひょっとしたら「俺はその部分はわかってるぜ、ふふん」みたいなことがあったかもしれません。 これが今後、選手同士で確認し合って高めていける、という形に発展していったら、より良いですよね。

コーチは皆さんが成長していくサポートしかできないのだから、みんなでお互いに高めあって、これからもどんどん成長していこう!

Bカテゴリー活動報告 20211010

酒巻コーチ〈4年生〉

10月とは思えないような強い日差しと暑さの中で15名の子供達が参加してNECカップに向けた練習を実施しました。

しばらくの間、練習に参加できなかった子供達もいるため以前より取り組んでいることを中心に練習しました。
パス練習、ダイヤモンドによるキックキャッチとフォロー、2対2および3対3でのオフェンス練習、タックルは3人揃ってのノミネート→アップを徹底しました。
紅白戦はセットからのポジショニング、動き方を事前に確認して試合をイメージした形で実施しました。
試合では2対2、3対3の練習を生かしてオフェンスが仕掛ける場面もあり各自の成長を感じることができました。
一方でディフェンスラインはまだまだ選手間での声掛けも不足しておりセット→ノミネート→アップができずに簡単に突破されるケースもありました。
それでも子供たちは楽しく、激しくプレーしていました。

保護者の皆様
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
引き続き観戦予防対策の徹底をよろしくお願いいたします。
NECカップまでの練習時間は非常に限られておりますのでコンタクトプレー含めた練習強度が上がっていきます。
練成会、交流戦も続いていきますので何卒ご協力をお願いいたします。

中学部活動報告_211009-10

<中学部吉田コーチ>

10/9(土)

場所:麗澤ラグビー場
参加人数:21人
基礎的練習をおこないました。

 

10/10(日)

クボタスピアーズジュニアカップ2日目に参加しました。

クボタスピアーズの皆様、大会関係者の皆様、このような素晴らしい大会を開催していただき本当にありがとうございました。
本日も2試合、思いっきり真剣勝負させていただきました。

そして本大会を通じて、チームの足りないところも理解できたので、これからしっかり強化していきたいと思います。

 

Aカテゴリー活動報告_211010

<Aカテゴリー 6年江口コーチ>
日曜日は午前中に少し小雨の時間もありましたが、直後に晴れてまだまだ暑さの厳しい中での練習となりました。

来月、再来月の大会に向けて、何を頑張りたいのか、チームに貢献できるのか、子ども達の考えを少しでも引き出せるように練習の合間でコーチ陣から伝えていきました。パッと即答できる子も考え込んでしまう子もいますが、6年生は残り半年弱の期間で自分のやりたいこと、出来ることを精一杯出しきって欲しいですね。

ゲーム形式の練習では、強度の高い動きが随所に見られて、時折熱くなってしまう姿もありましたが、真剣さも伝わり徐々に成長している事を大変嬉しく思いました。

そして、うれしいニュースがありました。 この時期に新メンバーが加わりました! 水泳で鍛えた上半身と剣道で鍛えた下半身を持つ、50メートル走では学校イチと伺っています。 はやくチームに溶け込んで、みんなで成長していこう!

 

<保護者の皆様>
いつもサポート有難うございます。今後、交流戦や大会が続きご足労お掛け致します。また、寒暖の差が激しく、不安定な天候が続く時期ですので体調管理も引き続きよろしくお願いいたします。

Cカテゴリー活動報告_211010

<Cカテゴリー:吉田コーチ>

先週に引き続き,晴天の下,髙田小学校での練習を行いました.1,2年生が合同で行うウォーミングアップやパス練習にも慣れてきたようで,下級生の名前を呼びかける様子も見られました.

学年ごとに分かれての練習では,秋の大会シーズンに向けた実戦形式の練習を行いました.アタックは一対一で負けないことと,二人目のサポートの速さを意識して行いました.ディフェンスはチームでの約束事を守り切ることが大切ですが,フェーズを重ねるとどうしても乱れがでてしまうという課題がみえました.ただ,ゲームでは競った展開の中で随所に良いプレーが出るようになり,選手みんなのモチベーションの高さが感じられました.来週以降も頑張っていきましょう.