Dカテゴリー活動報告_211010

<Dカテゴリー児島コーチ>

年長さんは23日の試合に向けて、試合形式の練習を多く取り入れました。
また、年中、年少も試合を意識しタグを取る練習などしました。
運動しやすい気候でみんな元気よくプレーしていました。
新しい仲間も増え、チームに溶け込んで楽しそうにプレーしていました。

<保護者のみなさまへ>

いつも活動へのご協力ありがとうございます。
試合も近づいてきますので、体調に気を付けていただき、次回の練習も元気にお会いできるのを楽しみにしております。

Bカテゴリー活動報告 20211003 3年生

〈川越コーチ〉

台風一過で気持ちの良い秋晴れのなか、高田小にて久しぶりの通常活動となりました。
久しぶりだからか、はじめは少し緊張している様子の子もいたようでしたが、
練習が始まるとすぐに馴染んだ様子で、みんなで元気に練習に取り組んでいました。

期間が空いたこともあり、カテゴリー練習などで、少し不安な顔をする様子を感じましたので、
これまでやってきたことのおさらいを行いつつ、練成会やNECカップに向け、迷いなく自信をもって思い切りのよいプレーが試合で出来るように、
(3年生 川越コーチ)

試合の流れや各ポジションの役割などの理解度を上げ、練習の意図や想定している状況などを理解して取り組めるよう、説明や指導を心掛けたいと思います。

また、自分はこのポジションをやりたい、という声も子供達の中からちらほら聞こえるようにもなってきており、
主体的に取り組もうとする姿勢が少しずつ見えはじめていることをうれしく感じております。
みんなが主体的に動き、更には良いコミュニケーションがとれ、良い連携ができるチームとなれるよう、
お互いに声掛けができるような雰囲気を作っていければと思います。

[保護者の皆様]
いつもご協力頂き、誠にありがとうございます。
新型コロナの第5波もようやく落ち着きをみせる状況となってはくれましたが、引き続き感染対策に留意して頂くとともに、
季節の変わり目でもありますので、朝晩の寒暖差などで体調を崩されないようお気を付けください。
また、コンタクトプレーの機会が増えており、練習の強度も上がっております。
引き続きアイシング用の氷など、各家庭でのご準備にご協力頂けると助かりますので、よろしくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告 20211003 4年生

緊急事態宣言が解除され久しぶりに高田小グラウンドにて19名の子供達が元気に練習を行いました。

6週間後に控えたNEC杯を目標にこれまでの課題をひとつひとつクリアにしていく形でスタートしました。
アタックは自ら仕掛ける、パス&フォローの徹底。
ディフェンスは相手をしっかり見てセット→ノミネート→アップの徹底。
最後に紅白戦で確認。

紅白戦では久しぶりということもあり簡単なミスを連発…
所々で練習の成果が出ていましたが、課題はまだまだ多く感じました。
しかしながら皆んなで集まって久しぶりにラグビーができたことに子供達は喜んでいましたので、この気持ちを忘れずに引き続き楽しんで行きたいと思います。

保護者の皆様
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
引き続き感染予防対策の徹底をよろしくお願いいたします。
当面NEC杯を目標に練習強度を上げて行きます。ご家庭で今日の練習のポイントは?何が上手くできた?等々子供達との会話をお願いいたします。
引き続きよろしくお願いいたします。

211002-03_中学部活動報告

<10月2日(土)大橋コーチ>
麗澤グラウンドで14時から練習を行いました。いつもご利用させていただいている麗澤中学・高校の皆様には甚だ感謝です。
翌日は久々の試合、ということで、集中力の高まった練習ができたと思います。 試合前日の練習としては内容も濃く、コーチからの叱咤の声も多く出てしまいましたが、それはみなさんへの期待の表れですのでしっかり受け止めて行動を変えていってください。

具体的には、戦術の落とし込みがまだまだこれから、というレベルにあるということです。(主にアタック面にはなりますが)どういう形で攻めて、どうボールを動かすか、の基本的な流れは教えているつもりですが、個々人の動きが意思統一され「全員で同じ絵を見る(セイムピクチャー)」までは、だいぶ段階があるように思えました。個々人の立ち位置や動きが、どうしても統一感があるようには見えなかったです。あいつがこう動くから、俺はこう動く、というところが、まだまだな印象でした。

どのような「絵」が見えていたのか、今後コーチも選手の皆さんに、より聞いていくようにしますが、選手側からも「こんな絵が見えていた」ということをどんどん発信していっていただきたいです。 コーチが選手の目になってあげることはできないし、選手の目で見えたことは、どうしてもコーチにはわからないので。 選手なりの判断と、正解は、あるはずだと思っているので。

 

<10月3日(日) 吉田コーチ>
クボタスピアーズジュニアカップに参加しました。
関係者の皆様、大会開催にご尽力いただきありがとうございました。このような素晴らしい機会を与えていただき一同大変感謝しています。

U15は2年生主体となって初めてのゲームでしたが、諸事情が重なり人数がギリギリ足りず、千葉市RSさんの3年生に助っ人に入っていただきました。勝敗としては不戦敗となり、練習試合扱いでゲーム経験を積むことができました。5カ月ほど前に公式戦で戦った千葉市RSさんの3年生は、柏の3年生と雰囲気が全然違ってとても良い印象でした。(柏3年が悪いのでは無く、タイプが違うという意味です)普段接している柏の先輩の良いところと、せっかく機会をいただいたので千葉市RSさんの良いところも盗んで成長していきましょう。

U13は久しぶりの試合で最初落ち着きませんでしたが、2試合とも勝つことが出来ました。あと2試合頑張りましょう。
1年生対象の大会というのは有難いですね。

 

Aカテゴリー活動報告_211003

<Aカテゴリー大橋コーチ>
9月30日にて、長い苦悩の緊急事態宣言期間が終了し、いよいよ本週末から通常のスクール活動が再開しました。 ホームグラウンドの高田小にはDカテゴリーからAカテゴリー6年まで、元気いっぱいの笑顔が戻ってきました。 体験をお申込みいただいていた何名かの皆様、大変長らくお待たせいたしました。
大橋コーチは、普段は名古屋に単身赴任で来ており、本当に久々の柏ラグビースクールでのコーチングの機会でした。せっかくの機会もあったのでDカテゴリーから、Cカテ、Bカテ、Aカテ6年生と午前午後精一杯コーチングさせていただきました。

高田小の芝生に関しても、この期間にグラウンド管理者の手厚い手入れによりめくれあがってしまっていた部分にも芝生が補修され、皆さんの元気な姿をお待ちしているようでした。 精一杯練習し、自らの成長につなげていきましょう。
本日の練習には、6年生も後半という時期のタイミングで、体験に来てくれたメンバーが参加しました。 当たりやタックルにも恐れることなく、後半のアタックディフェンスにも参加してくれてありがとう、また、やろうね。

 

さて、自主練習の10月2日には5年生6年生、3日には6年生をコーチングいたしました。 いよいよ10月という雰囲気が伝わってくる、ここからチームとしてのまとまりが求められるシーズンとなってきましたね。 個々のプレイは以前よりしっかりと成長した姿を見せていただき、また、新しいメニューにおいても、すぐに理解を深めて対応いただいていた姿は頼もしく感じました。

これから試合に入っていく季節になってきますが、やはり、ブレイクダウンへの強度(重さ×スピード×スピード)というところは非常に重要になってきます。 短期間で仕上げていかねばならないこともあり、実現イメージに不安を感じている、というのも正直なところです。 ヒーローズカップには相手も決まったことですし、選手各々で、相互に高めていってもらいたいなと思っているところです。

あとは、いつも言ってますが、コミュニケーション。 どうしてほしいのか? 何を考えているのか? 伝え合わないと、さすがにうまくいかないでしょう。 聴くことも大事ですが、まずは大きく周りの選手に伝えることから、はじめてみませんか。

 

<保護者の皆様>
ようやく通常練習が再開できました。 コロナ禍の体調管理含め、改めまして感謝いたします。ありがとうございます。
これから時期がずれた修学旅行なども検討されているとお聞きします。 選手たちとよく会話していただいて、ご家族にて自信をもって決断・行動してくれればうれしいです。 一生に一度しかない、小学校最高学年ですから。

Cカテゴリー活動報告_211003

<Cカテゴリー:吉田コーチ>

実に2ヶ月ぶりに全体が集まっての練習になりました.前夜の雨でグラウンドが心配でしたが,好天の下,髙田小学校での練習を行いました.暑くなったので,久しぶりの運動のために体調管理に気を遣いながらの練習になりましたが,何とか無事に終えることが出来ました.

カテゴリーの新しい取り組みとして,ウォーミングアップや基礎的な練習を1,2年生合同で行っています.2年生が上手く出来るのはもちろんなのですが,1年生にも動きの良い子が多くいて,将来が楽しみにさせてくれました.1年生の子供たちは,分からないことはなんでも2年生に聞いてくださいね.

久しぶりに練習に参加してくださった大橋コーチが,行っていた一対一の練習の重要性を説明してくださいました.この練習を,二対一,五対三などの練習に繋げていければ必ず良いチームになっていくという言葉に,コーチ含めて励まされる思いでした.気づけば秋の大会シーズンも間近になっております.公式戦の開催は決まっていないようですが,頑張っていきましょう!

Dカテゴリー活動報告_211003

<Dカテゴリー津村コーチ>

コロナ感染予防のため、2か月弱ほど活動を休止していましたが、本日より再開しました。久し振りの練習だったので、ラグビーのことを忘れていないか心配していましたが、なんのことはない、元気いっぱい、ハツラツとプレーしていました。久し振りの練習だったので、かけっこやボールを使った遊びの練習を多く行いました。人数も増えたので、リレー形式のランパス練習も盛り上がりました。10/23には試合が予定されているので、しっかりと練習して臨みたいと思います。

<保護者のみなさまへ>

たくさんの子供たちにお会いできてうれしかったです。久し振りの練習だったので、ものすごく疲れていると思います。ご自宅でのケアをよろしくお願いします。

Aカテゴリー活動報告_210801

<Aカテゴリー 6年浅菜コーチ>

気温30度を超える快晴の中、夏休み前の最後の練習を高田小で行いました。

Aカテゴリー5,6年生45名以上が一緒になり準備体操を行った後、ハカの練習を行う姿は、猛暑に負けない意思を感じることが出来ました。

3時間の練習ではコンタクト練習、ハンドリングなどそれぞれ課題を持って取り組めており、圧巻だったのは5年生恒例の練習最後メニューであるシャトルランでした。 以前堀田コーチがおっしゃられていたことを守り、全力で走り、走り終えて仲間を応援する姿は、どんな状況の試合で最後まで走り続けることが出来る力を培えると信じてます。

新学年となりこの4ヶ月間の練習で、選手同士の声掛けが多くなったと感じることができました。 休憩中やプレーの合間にお互いに声を掛け合う姿を見かけることが多くなったということです。

コミュニケーションをとることは重要と言われていますが、何を話すかは選手が自分で考えなければいけません。 自分自身がどのようなプレーをしたいか、相手にどのようなプレーをしてもらいたいかを考えていけば、必然的にコミュニケーションも活発になっていくと思ってます。 チームとしては課題や目標を掲げておりますが、選手一人ひとりが、プレー中に何をしたいかという目的意識を持つことが浸透していった結果、徐々にコミュケーションが活発になっていってるのではないかと嬉しく思っています。 これからも選手自身が考え発言することで、お互いのコミュニケーションが高まることを期待してます。

選手の皆さん、特に6年生は小学生最後の夏休みです! スクールで習った熱中症対策をとった上で、体力を落とさないようしっかり外で遊んでください。そして、夏休みを満喫し思い出作りを沢山して下さい。

 

 

<保護者の皆様>

緊急事態宣言も発令されており何かと気を遣う場面を多いことかと思いますが、夏休み期間におきましてはCOVID-19及び熱中症対策を取った上で夏バテしないよう体力維持のご協力をよろしくお願い致します。