中学部活動報告_210424-25

<中学部 大橋コーチ>
4/25は、「2021年 千葉県中学生ラグビー クラブU15大会 ~兼第15回東日本中学生ラグビークラブ大会・千葉県予選~」二日目へ参加してまいりました。
コロナ禍、千葉県スクール委員会様のご尽力もあり、無事二日目も終えることができました。ありがとうございました。 関係各位には、只々頭が下がるのみです。ありがとうございます。

■4/24(土)
場所:麗澤ラグビー場
時間:14:00〜16:30
参加:28名
○ディフェンスシステムの確認、FW/BK別れてのセットプレイの確認、ゲームシチュエーション

■4/25(日)
場所: 八千代市総合グランド
時間:8:00〜16:00
参加:40名

千葉市ラグビースクールの皆様、Facebookにて共有いただきありがとうございました。コーチが何か言ったわけでもなく、選手が自主的な行動として、素晴らしい試合を行えたお礼を伝えに行った行動は、ただただラグビーのすばらしさに感動します。

試合なのだから勝者と敗者はあって、という、ショウタコーチの言葉にもありましたが、タケシコーチの「細かいところ、当たり前のところ、きちんとやる!」というプレイが出来きらなかったところが、勝利、という成果にあと一歩及ばなかった、という次への成長の課題なんだな、と思います。
しかしながら、強豪千葉市さんの怒涛なまでの攻撃を受けながら、45回を超えるタックルと、85%を超えるタックル成功率は、自分たちを信じて、自信を持っていいところだと思います。

『やればできる』、ということと、『やったらできた』、というところは大きな差があって、さらに『やったら勝てた』というところまでは、もう一段ステップがあった、ということを知ることができた、素晴らしい機会・経験だったのではないでしょうか。
今回のように非常に高いプレッシャーの中で、「きちんとやる」ことができるか、というのは、今後のラグビー人生もそうだが、人生においても、すごく重要な気づき点になると思う。

『やったらできた』 ⇒ 『やったら勝てた』を、29日木曜、しっかり見せてほしい。

以上

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