2019年のラグビーワールドカップ日本大会において世界中に旋風を巻き起こしました「柏ハカ」久しぶりに披露しました!
4/24(日)@柏の葉公園総合競技場
NECグリーンロケッツ東葛 柏市ホストタウンゲーム
コロナ渦で集団で大声を出すことが禁じられていましたが、やっと再開出来る状況になりました。
太田和美市長にも見守っていただきました!
※撮影時のみマスクを外しています。
フリーペーパー「アフター街ファンクション」においても柏RSと柏ハカを記事としていただきました!
一般社団法人
2019年のラグビーワールドカップ日本大会において世界中に旋風を巻き起こしました「柏ハカ」久しぶりに披露しました!
4/24(日)@柏の葉公園総合競技場
NECグリーンロケッツ東葛 柏市ホストタウンゲーム
コロナ渦で集団で大声を出すことが禁じられていましたが、やっと再開出来る状況になりました。
太田和美市長にも見守っていただきました!
※撮影時のみマスクを外しています。
フリーペーパー「アフター街ファンクション」においても柏RSと柏ハカを記事としていただきました!
<中学部 岡田コーチ>
大会最終日も生憎の雨模様となりましたが、残り2試合に臨みました。
対戦相手のBBJの皆さん、成田チャオズの皆さん、大会最終日に熱のこもった試合をありがとうございました。
柏としては試合にあたって2日目の勢いをそのままに、規律を守ってペナルティを減らし、優位な試合展開に持ち込みたいところでしたが、2試合共に試合序盤の五分五分の展開の場面でペナルティやハンドリングエラーが続き、結果として波に乗り切れない状態が続いてしまった印象を受けました。
選手からは、横のコミュニケーション不足、ディフェンスの寄り過ぎ、ペナルティを減らすなどの修正点が挙げられていました。 試合では天候などの環境も変わります。相手のプレッシャーも変わりますし、こちらのメンバーも変わることが想定されます。
その中で如何に自分たちのやってきたプレーの精度を保てるか、得意な形に持ち込めるか、繰り返し同じことが出来るかがカギになってくる訳ですが、その部分で試合中に修正出来なかったことはチームとしての課題だと思います。
年間を通じてコロナ禍で様々な制限を受け、十分な練習や試合が組めなかった事は子供たちにとっても残念な環境だったと言わざるを得ませんが、苦しい中でもこの様な大会に臨めたことは良い経験になったことと思います。
判断の難しい環境下で大会運営にご尽力頂きました千葉県ラグビー協会関係者の皆様、貴重な体験の場を提供頂きまして誠にありがとうございました。
大会全般を通じては、負傷者が続出し、ギリギリの人数で臨まねばならない厳しい状態となりましたが、6試合を通じて思った以上に力を発揮出来た試合と、思うように力を発揮できず相手のペースに持ち込まれた試合を経験しました。これらは今後の課題として取り組んで行ければと思います。
最後に雨の中、遠方から応援に駆けつけて頂きました保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。 引き続きご支援のほど宜しくお願い致します。
<中学部 大橋コーチ>
2022年度の千葉県中学生ラグビークラブU15大会二日目は、松山下総合運動公園(印西市)での開催となりました。昨日の天気が変わってどんよりとした曇り空、むしろ肌寒さも感じるくらい、そして午後には冷たい雨も降りだしました。 コロナ禍、開催に向けて準備いただきましたスタッフの皆様、関係者の皆様、ありがとうございます。
本日の柏RSの対戦相手は、市川ラグビー少年団りとるキング中学部、そして、あびこラグビースクール中学部の皆様となりました。両チームとも素晴らしい戦いを見せていただきありがとうございました。
本日の一戦目となった市川戦は、柏RS側からすると大変残念な試合となりました。自分たちで持ち込んだボールをペナルティで相手ボールにしてしまい、相手の攻撃にはミスタックルでトライを奪われてしまう、また反則、また反則で、自分達のラグビーを何もすることができないまま、気が付いたころには、もう取り返しのつかない点差になってしまっていました。外で観戦していた我々ですら感じたのですから、フィールドで戦っていた皆さんは、「おかしい、おかしい、こんなはずじゃない」等、さぞかし混乱していたことでしょう。
一戦目が終わってキャプテンから「こんなもやもやして達成感のない試合って、もう二度としたくないよね!」という声がチームトークで聞かれました。本当にそうです。 コーチ陣からは、上記自滅の試合を振り返り、『反則をしないこと』 ただそれだけのアドバイスで、皆さんの戦い方の変化を見守りました。 ちょっと声がけの元気はないけれど、ポジショニングは悪くないし(ケガの選手が多くて層が薄いのはあるけれど)先週あれだけ素晴らしい試合ができたチームなのだから、彼らを信じるしかない、という気持ちでした。
午後には冷たい雨も降ってきた中でしたが、アップの段階から、皆さんの秘めた闘志は感じられる準備状況でした。『もう二度としたくない!』のキャプテンの言葉通り、一戦目の悔しさをしっかりとぶつけられた二戦目とすることができました。
やはり、K君のビッグゲインがこの試合を支えました。大きなストライドで果敢にチャレンジする、そこにS君やJ君がひたむきにサポートする。一戦目とは異なりしっかりとリサイクルできたボールにはJ君やS君がいいスピードで走り込んでくる。J君の人をずらしながら当たってゲインラインを越えてくるプレイ、S君のつかまれても相手選手を引きずってでも前に出ようとするドライブ。 K君の突破に、みんなでついていこう、そこから勢いをつけよう、FW陣が一体となってボールをつないでいました。
FWのがんばりをなんとか届けなきゃいけない、と、H君は走って走ってつなぎました。T君はそのFWの流れをK君やT君といったBKでのタテの選手をうまく使いつつ、A君やキャプテンH君が走り込むスペースへボールを届けていました。BK陣はS君、T君らがしっかり前に出ることによって、H君がフィニッシャーとしての役割を果たせるスペースを作ることが出来ました。FBでプレイした小柄なH君も果敢に足を絡ませるなどのプレイもありました。 T君はトライ後のゴールもきちんと決めてくれチームに勢いを与えました。
試合後のコーチからのフィードバックにもありました。「自分たちが目指すラグビーを実行できて、最後にフィニッシャーとしてのH君をスペースに走らせる、そのラグビーが実現できたことは、素晴らしいよね!」「そしてやっぱり勝てたらうれしいし、めざすラグビーがやりきれたら、楽しいよね!!」 本当にそうだと思います。 しっかり3試合の経験を踏まえて、成長に変えていってくれていることがなにより嬉しいです。 29日の金曜日は、集大成となるような試合をぜひ見せてほしいです。 このメンバーで戦える最後の試合となります。悔いのないように全力で闘い抜いてほしい。 それには、味方がトライを取った時や素晴らしいタックルをしたときは、もう少し喜び合って、チームとして盛り上げていこうね。
<保護者の皆様>
午後からは雨も降ってきてしまった中、本日も応援に来ていただきありがとうございます。保護者の皆様の応援が選手たちの背中を強く押してくれたと思います。 そして本日も差し入れをいれていただきありがとうございました。このチームとして戦える試合は、いよいよ29日が最後となります。最終戦もぜひ応援、宜しくお願いいたします。
以上
<中学部 大橋コーチ>
2022年度の千葉県中学生ラグビークラブU15大会が始まりました。2022年度の中学3年生にとっては、その中学ラグビー生活のほとんどがコロナ禍という環境で、思うように練習もできない中での大会参加となりました。つらかったと思います。
3日間で行われる大会の初日はNEC我孫子事業場ラグビーグラウンドにて開催されました。素晴らしいグラウンドをお貸しいただけましたNECグリーンロケッツ東葛の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。 天気としても暑すぎず寒すぎず、春の大会としては絶好のコンディションで各チームとも日ごろの成果を存分に表現してくれていました。
さて、我らが柏ラグビースクールが初日に対戦した相手は、いずれも強豪の千葉市ラグビースクールジュニアさん、浦安ラグビースクール中等部さんでした。両チームとも素晴らしい試合をありがとうございました。
特に千葉市ラグビースクールジュニアさんとの試合は、柏RS関係者はもちろん、周りの観客にも大きな感動を与える試合となりました。
強豪の彼らの激しいブレイクダウン、湧き出るようなオフロードパス、周りのチームと比較して一つ頭が抜け出ているチームだと思います。そんな中、柏RSのみんなは果敢にチャレンジし、特に前半は相手陣にくぎ付けにし何度もチャンスを作りました。 相手がハイタックルやローヘッドなどの危険なプレイでの反則を十数回繰り返し、シンビンも出してしまうような戦い方であったのに対して、規律よく戦い続け、素晴らしいファイトでした。
持ち込んだボールは確実にリサイクルし、ペナルティからのラインアウトも一つのノットストレートもなく、相手をひきずっての強烈なドライブと共に相手のジャッカルをかいくぐる玄人好みのダウンボール、そしてもちろん激しい千葉市さんの攻撃に対して勇気をもって前に出てのディフェンス。 多くのコーチから「こんなにもやれるんだ」と感嘆の声を引き出すようなプレイの数々でした。
直近の複数回の練習時に「ヨコヨコのコミュニケーション」という課題認識を設定しましたが、プレイ中も本当によく声が出ていて、コミュニケーションをとって戦ってくれていたみんなに感動しました。
メンバーが十分にいるチーム事情でもなく、ケガ人も多くいる状況の戦いです。慣れたポジションや決まったメンバーでの戦いができる状況でもありません。 つまりこれからもよりコミュニケーションが必要になってきます。味方にこう動いてほしい、そこ頼むよ、ズレろ、放れ、より質の高いコミュニケーションを続け、これからも一戦一戦成長していきましょう。
以上
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022
開幕戦お手伝いしました! (1/8(土)NECグリーンロケッツ東葛vs横浜キヤノンイーグルス@柏の葉公園総合競技場) NECグリーンロケッツとジャパンのレジェンド、中島修二さんと辻高志さんと共に開幕セレモニーをおこないました。(画像はリハーサルの様子) そして、会場設営や進行サポート、入場ゲートでのプレゼント配布などお手伝いしました。 引き続き柏のラグビーを盛り上げていきたいと思います。