Aカテゴリー活動報告_220115-16

<Aカテゴリー6年 江口コーチ>

土曜日の自主練習はあけぼの山の広いグラウンドを使えた為、4年生~6年生の3学年が合同で練習しました。

普段はグラウンドの広さや人数の制約により、学年別やカテゴリー別での活動がメインとなりますが、4年生は上級生と一緒に練習してモチベーションが高まったり憧れが強くなってくれたようです。やはり、身近な先輩の真似をする事やプレーを見ることが心身ともに成長したり、スキル向上の近道ですね。

また、6年生も下級生と一緒に練習することで、相手が捕りやすいパスなど、普段同級生同士ではあまり考えない事も意識するきっかけとなり、カッコ悪い態度(プレーの上手い下手ではなく練習に取り組む姿勢)も見せれない為、これから中学生になる良いステップになったかなと思います。

 

日曜日の練習でも、午前中に参加可能な子は、3年生4年生と練習サポートを行いましたが、4年生と一緒に走った中距離走では、なんと2着3着に4年生男女が食い込む身体能力の高さも見せられ、来年度の高学年の楽しみが増えた事と共に、悔しそうな一部の6年生の姿が印象的でした。

午後の練習は、改めての基礎練習とフィットネストレーニングの後に、タッチフットで盛り上がりました❗

保護者の皆様、
いつもサポート有難うございます。残り少ない期間になりますが、6年生が最後まで楽しく活動出来るように、更に心身の成長に繋がるように心掛けて参りますので、引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_220109

<Aカテゴリー5年 関コーチ>

明けましておめでとうございます。
新年初練習を1月9日に実施致しました。
コロナの猛威が強まる中で、保護者、コーチ、ご関係者の皆様にご協力頂きながら練習を実施出来ます事に感謝申し上げます。

六年生は卒業まで残り少なくなってきた中、今回も低学年の指導に参加してもらいました。
下の学年にとっても良い経験になりますし、本人達にとっても教わってきた事をアウトプットすることで成長の機会に繋がっていると思います。
残り3ヶ月となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

そんな立派な六年生と比べるとまだまだ幼く見えてしまう五年生ですが、もう間もなく最上級生になります。
試合形式の練習ではいつの間にかコーチも止められないほどのプレーをする選手も増えてきました。頼もしい限りです。
そんな選手を1人でも増やせるよう、みんなが強くかっこいいラガーマンになれるよう、みんなが心の底から悔い無くやりきったと言える1年に出来るよう、1年間フォローしていきたいと思います。

父母会からの皆様からは子供達に新年の差し入れを頂きました。ありがとうございました。

保護者の皆様明けましておめでとうございます。
皆様のご協力のおかげで、平常通りスクール活動を開始出来ました。改めて感謝申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
ご家庭でも体調管理等、引き続きよろしくお願いいたします。

Aカテゴリ(6年生)活動報告_211226

<Aカテゴリ6年生 ヒーローズカップへの挑戦 6年生HC 石原コーチ>
柏RS小学部のコーチングガイドにて、小学部の目標として掲げられているヒーローズカップ全国大会への出場。
今年は関東全域の約60スクールから2ndステージに進出した15スクール、さらにそこから5スクールが全国大会への出場権を得る事ができます。
1stステージを突破し、2ndステージに挑み、1勝1敗で残念ながら関東代表の座を掴む事はできませんでした。

夏休み明けの交流会から試合経験を重ね、チーム力の底上げも目指し、NECカップでも一定の成果と自信を得る事ができました。
チームとしてのスケールアップが目に見えてきた事で子供達の成長が加速し、毎週末の成長を実感できるようになり、とても前向きにワクワクしながらこの日を迎える事ができました。
試合前「いつも通り、練習してきたことを実行し、今日を柏RSが初めて全国大会出場を決めた特別な日にしよう」伝え、送り出しました。

1試合目の前半、前向きに立ち向かう子供達のプライドは時間を追うごとに傷つき、自信に満ちた姿から焦り、怒りに駆られ、冷静さを失っていく、その様子をベンチの仲間、コーチ、応援の大人達はグラウンド外で見守るしかできません。
後半は時間と共にもう一度自分達の強みや戦い方を思い出し、一つ一つのやるべき事を確認、実行し流れを引き戻そう、失いかけたプライドを取り戻そうと必死に挑み続ける背中はとても頼もしく映りました。
勝負には負けましたが、試合の中で柏ラグビースクールのプライドを見せてくれた6年生には胸を張って前を向いて欲しいと思います。
試合前、子供達だけで円陣を組んだ時、キャプテンの口から「今まで関わってくれた人たちの為にも勝とう」という言葉が出たとき、ラグビーを通じて選手達が成長している事を強く感じました。

今回は5年生とコーチの方もヒーローズカップがどういったものか知るために参加してくれました。
応援やアップのサポートなどとても心強かったです。ありがとうございました。
今回の経験をスクールに還元し、来年以降のチャレンジの糧にできるようにしていきたいと思います。

最後になりましたが、このような経験ができた事はスクールに関わる全ての方々のご協力があっての事です。
重ねてお礼申し上げます。

【保護者の皆様】
朝早くからの準備、見送り、現地での応援等ご協力戴きありがとうございました。
今回のヒーローズカップに限らず、日々のスクール活動へのご理解、ご協力には大変感謝しております。
また、コーチのご家庭ではコーチが休日に活動へ参加する事にも寛大なご対応を戴きありがとうございます。

会場へ向かうバスの中で大橋コーチから子供達に説明してもらいましたが、勝てる相手である事は間違いなかったと思います。
しかしながらプレッシャーの中で自分達のラグビーを貫き通し、想定外の事態に対応するというチームとして地力の差が出たと感じています。
今年1月からの練習で自信を掴むところまでチームは成長しましたが、強豪チームに競り勝つために積んでおくべき経験、さらなる強さを上積みするところまで至っていなかったと今は感じています。

今回の敗戦をどうとらえるか考えましたが、一つの大きな目標が達成できなかった事は事実です。
大切なのは目標に届かなかったという目の前の事実にどう向き合うかだと思います。
年度内にもまだ目標とすべきカップ戦やライバルへのチャレンジ、12人制ラグビーへの移行準備など、やるべき事はまだまだあります。
ひと昔前までは6年生で一区切りといった雰囲気もありましたが、子供達のラグビー競技生活はこれからも続きます。
試合後、キャプテンを始め子供達の目にはもっとチャレンジしたいという闘志が宿っていました。

ここで手を抜くような事があっては素晴らしい成長を見せてくれた子供達に報いる事にはなりません。
柏RS6年生の力を信じて大人も前に進むのみです。

引き続きご支援、ご協力のほどお願い致します。

石原

Aカテゴリー活動報告_211219

<Aカテゴリー6年 柳本コーチ>

19日は冬晴れの下、ホームグラウンド高田小で練習を行いました。

2ndステージに向け、練習前に後輩達が柏ハカを披露してくれました。力強く気持ちの入った柏ハカは本当に素晴らしかったです。
選手、コーチの皆様、6年生のために貴重な時間を割いていただき感謝いたします。ありがとうございました。柏ラグビースクール代表として戦って来ます。

練習ではここ数試合での課題を意識し修正して行いました。気合いも入って良い練習ができたと思います。

さぁあとはやるだけ。日曜日は最高の舞台で最高の相手。準備はしてきました。今までやってきた練習は裏切りません。プレッシャーはあると思うが、それをいい方向につなげてほしいです。

自分を信じて仲間を信じて全力尽くそう!

〈保護者の皆様〉
日頃より、スクール活動へのご理解、ご協力いただきありがとうございます。日曜日は大宮遠征となりますが、熱いご声援のほどよろしくお願い致します。一段と冷え込みも厳しくなってきたので防寒対策はぜひともよろしくお願い致します。

Aカテゴリー(6年生)活動報告_211218

211218_JComCup

<Aカテゴリー6年生 政野コーチ>

本日は柏の葉公園総合競技場において、柏市ラグビーフェスティバル2021が開催され、午前中には松戸、我孫子、印西の各ラグビースクールを迎えてJ:comカップが開催されました。今冬一番の寒さと北風が吹く中、6年生が柏ラグビースクールの代表として試合に参加しました。

来週行われるヒーローズカップ2ndステージ前の最後の試合ということで、チームとして課題を挙げた上で試合に臨み、見事優勝することができました!!
6年生は、1年生から今まで一度もタイトルを取ったことがなかったのですが、今回初めて優勝というタイトルを手にすることが出来ました。

NECカップは、過去5年間準優勝が最高で、今年も京葉ラグビーフットボールクラブに阻まれ、優勝することはできなかったのですが、厳しい練習を乗り越え、つかんだ勝利は格別かと思います。本当に皆よく練習をしてきたと思います。

また、午後からは、地元のNECグリーンロケッツ東葛VS清水建設ブルーシャークス江東のプレシーズンマッチを目の前で観戦し、プロの激しい試合展開を目のあたりにして良い刺激を得たのではないでしょうか。また、試合後には日本代表の田中史朗選手やレメキ選手との交流を持つこともでき、非常に密度の濃い一日でした。

しかしながら、来週には全国大会を目指した厳しい戦いが待っています。
2ndステージの第一試合は、柏ラグビースクールにとって、何度跳ね返されたか分からないほど大きな壁となっている京葉ラグビーフットボールクラブと再び相まみえることになりました。群馬県の強豪、伊勢崎ラグビースクールも同じ組になっています。
もはやここまで来たら迷うことも悩むことも一切ありません。
1stステージで予選リーグを勝ち切った粘りと勢いを遺憾なく発揮して、2ndステージでも攻守ともども前に出続ける試合を展開してほしいと思います。6年間積み上げた君たちの柏ラグビーのすべてをぶつけてこの壁を乗り越えましょう!
保護者、コーチ、柏ラグビースクール生、君たちに関わる全ての人間が、君たちの勝利を信じています!頑張れ!柏ラグビースクール!

 

保護者の皆様
本日の柏ラグビーフェスティバルの開催に伴い、ご協力ありがとうございました。 昨年は開催も危ぶまれ、今年も新型コロナに振り回されるなど、運営側の苦労も相当なものであったと思われます。 しかしながら、オミクロン株など、予断を許さない状態は引き続き続く状況ですので、子供たちの感染対策にも特段の配慮をお願いいたします。また、来週はヒーローズカップ2ndステージが大宮で開催されます。

柏ラグビースクール代表として全力で試合に臨みますので、温かいご声援をどうかよろしくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_211212

<Aカテゴリー6年生 浅菜コーチ>

12月12日(日) あけぼの山農業公園グラウンドにて練習を行いました。

晴天の中、深緑の天然芝が綺麗に張り巡らされたグラウンドには、全カテゴリーの小学生200名程が一堂に会し、朝礼を行った後、柏ハカを踊ることができました。 また、昼のコーチ会議でもハカ講習を行い、コーチ全員でも柏ハカを踊ることができました。

午前中、広いグランドには各カテゴリーで選手・コーチの大きな声が響ききあい活気あふれる風景となりました。

6年生においては、来週18日J:COMカップ、再来週26日にはヒーローズカップ2ndステージと試合が予定されている中で、午後練習開始時には、これまでの試合から導き出されたデータをもとに、これまで「やれていたこと」と、試合までに「やるべきこと」を選手同士共有しあいました。

そして、同学年で試合形式の練習ができる選手数の多さは、柏ラグビースクールの強みであり、ヒーローズカップ1stステージを全員で勝ち抜くことができた選手層の厚さに繋がってきました。

選手自身もまだまだ成長できると信じて練習しているので、コーチ陣としてはその成長分を選手にフィードバックできるよう、目を見張り声掛けをしていきたいと思っております。

 

(保護者の皆様)

日頃からの練習・試合へのサポートにつきまして感謝しております。

マウスピース、ヘッドキャップ、スパイクなどお子様が使用されている用具に関して、今一度確認して戴き、消耗具合や成長に合わせて買い直しをご検討して戴きたく宜しくお願い致します。

ラグビーのみならず、スポーツにおいて適切な保護具や用具を使用することは、選手であるお子様の安全を守る役割を担っております。

プレー中のケガを防ぐことはもとより、お子様自身に適切な道具を使用することの大切さを意識付ける上でもご家庭でのご協力を宜しくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_211205

<Aカテゴリー5年生 山部コーチ>
素敵な花

麗澤大グランドにて松戸JRSさんと交流会を行いました。

6年生5年生とも元気いっぱいにグランドで躍動していました。 私は1試合目のレフリーをさせて頂きましたが、6年生の選手はアップ時間が短い中しっかりと試合への気持ちが切り替わっていました。
試合は一進一退の攻防で相手の早い出足になかなか前に出れませんでした。いつもならフェーズを重ねるにつげて焦りの中からミスが出るのですが、しっかり我慢ができていたと思いますし、相手ボールを争奪する際もしっかり規律を守り反則はなかったと思います。 拮抗した試合でも数少ないチャンスを行かせるチームになってきたのかなって感じました。

チーム全体で作り上げてきたものが今まさに蕾となって大輪を咲かせようとしています。 君たちならきっと周りの人達を感動させれる大きな花を咲かせてくれると思います。そしてその先に下級生へのレガシーとなる素敵な種を残して欲しいと思います。

 

御父兄の皆様

いつも暖かい声援ありがとうございます。
諸事情で早めの切り上げとなり申し訳ありませんでした。 この時期の1試合1試合は子供達を大きく成長させてくれます。 セカンドステージでも大きな花を咲かせれるようにこれからも土となり、また太陽の如く温かく見守っていただければと思います。
ENJOY RUGBY!

 

Aカテゴリー(6年生)活動報告_211204-05

211204_HEROs-FirstStage

<Aカテゴリー6年生_高野コーチ>

12/4(土)新砂運動場にてヒーローズカップ第1ステージが開催されました。
第1の目標であったNECカップで京葉ラグビースクールに敗れた悔しさを胸に臨んだ当日。見事全勝でステージ突破を果たしてくれました。柏ラグビースクールの第2ステージ進出は4年ぶり2回目とのこと。当日参加した選手をはじめ諸々の事情で来ることが出来なかった選手たちも含め、全員で練習してきた成果を十分に発揮した結果だと思います。本当におめでとう!
12/26(日)にはいよいよ全国大会への切符をかけた第2ステージです。第1ステージで浮き彫りになった課題をこの2週間で少しでも改善して本番に臨みましょう。君たちには伸びしろしかない。まだまだ強くなれます。まだまだ限界じゃない。そして第2ステージでは柏RSのラグビーを関東の強豪チームに思いっきり見せつけてやりましょう。その先に全国大会があるはずです。その時こそ限界突破!

12/5(日)麗澤ラグビー場にて松戸JRSさんと交流会
ヒーローズカップの余韻を残したまま、松戸JRSさんと交流会を行いました。
ヒーローズカップでの出場時間が短かった選手を中心に、与えられた課題を意識しての戦いを行いました。 昨日出来なかったことが出来るようになっている選手が多々おりました。本当に子供の成長の速さには驚かされます。
ヒーローズの第2ステージに期待感を持たせてくれるそんな試合をしてくれました。

保護者の皆様

いつも選手たちへのラグビーへのご理解、ご協力本当にありがとうございます。
また当日現地へ応援にいらっしゃった方々におきましてはコロナ対策で厳しい条件のある中、素晴らしい応援をして下さりありがとうございました。選手たちにとっても非常に心強かったようです。柏RS保護者の応援態度も全国レベルです。第2ステージも含め、引き続きご協力の程、宜しくお願い致します。