Aカテゴリー(5年)活動報告_180916

Aカテゴリー5年生 <中島コーチ>

シルバーウイーク三連休の日曜日、埼玉県の浦和ラグビースクールさんとの交流会、久しぶりの電車を利用しての遠征になりました。

以下、試合結果です。
1試合目
浦和RS VS 柏RS
前半  10  :   10
後半  20  :     5
合計  30  :   15
2試合目
浦和RS VS 柏RS
前半   5  :   15
後半  20  :   15
合計  25  :   30

遠征のテーマとして下記の項目を挙げて試合に臨みました。

1、走り負けしない(サポート)
2、コーリング(相手より大きくたくさん声を出す)
3、ラインディフェンス・オフェンスを意識
4、キックオフ時のプレッシャー
5.今回の試合は勝ちにこだわる。
6.アタック時のボールを受ける前、後の周囲(スペース)の確認をしてプレーすることを意識する。

尚、試合の映像をアップしてもらってますので皆さん自分の動き、チームの動き、相手チームの動きを確認してくださいね!

保護者の皆様 遠征の送迎、応援ありがとうございました。又、浦和ラグビースクールの皆様、交流戦開催、グランドの準備等ありがとうございました。

Aカテゴリー(6年)活動報告_180916

<Aカテゴリー 6年生 小林 剛コーチ>

9/16は浦和ラグビースクールさんにお招きいただき、菅平合宿以来の交流戦に臨みました。

【試合結果】
柏 25(前半10, 後半15)- 15 浦和(前半10, 後半5)

運動会、受験勉強、ケガ、私用などで9名ギリギリのメンバーで試合に臨まざるを得ませんでしたが、課題としていたことを試合中のいくつかの場面で出せ、ボールをつなぐことを比較的良く実践出来ました。一方、グランドがぬかるんでいたためでしょうか、接点での激しさが足りずに相手にボール=攻撃権を渡してしまうことも多く、大きな課題が残りました。また、トライを取られた場面は、全て知るべきことを知り、やるべきことをやったらトライを防げる(やらなかったから簡単にトライを取られた)、と言う初歩的な点での綻びが出てしまっています。残すところあと10週間しかない中で、目標到達のためにはもう二段階、三段階上のレベルに行かないと非常に難しいと感じていますので、一人一人が意識高く練習、試合に臨んで欲しいと思います。

最後に、ぬかるんだグランドを整備してお迎えくださった浦和ラグビースクールさんにこの場をお借りして御礼申し上げます。試合後の頂戴したアイスクリームを通じての交流は子供達はとても喜んでおりました。引き続き宜しくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_180909

〈吉田コーチ〉
夏休み明けの練習は一泊のミニ合宿でスタートしました。
5年生は、4年生の挑戦を受けて、4月にA・Bカテに別れてから久しぶりに身体を当てましたが、4年生の成長を感じつつも貫録は見せれたと思います。いつもはおふざけ半分ですが、今回は練習冒頭から気合が感じられて、スイッチが入った時の集中力の高さを感じました。是非継続していきたいものです。
6年生も走り系で充実した合宿となりました。
両学年とも、ご飯が美味しかったということでご機嫌な2学期スタートとなりました。

Aカテゴリー活動報告_180826

〈吉田コーチ〉
8月も終わりとなりますが、猛暑の中での練習となりました。高田小が改修工事によりスクール全メンバーでの利用が難しい状況ですので、5年生は麗澤高校さんのグランドをお借りし練習をおこないました。6年生は某任務遂行の為、高田小での活動となり、分散しましたが、両学年とも士気高く練習できました。練習メニューは割愛しますが、ラグビーの練習そのものより、練習の前後や休息、ウォーターブレイクの時間帯が大変良い雰囲気になってきたと感じました。実りの秋に向けてしっかり積み上げていきましょう。

Aカテゴリー活動報告_180819

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

スクールとしての夏休みの二週間を終え、久々に選手・コーチみなさま集まりました。私どものホームグラウンドである高田小が改築工事中ということもあり、本日の練習は麗澤高校ラグビー場を半面お借りして実施いたしました。 麗澤高校の皆さま本当にありがとうございます。

学校の夏休みが始まった直後の7月末の練習時には、メンバーみんなの体力低下にかなり驚いたところですが、その後の夏休みの生活を見直した結果か、毎日きちんと走りこんでいると思われる結果が出ている選手が複数名認められたことは、うれしい限りです。

菅平合宿後、6年5年とも接点強化するメニューを練習にて取り入れています。振り子のように複数回ラックに入るメニューであったり、I字のようにいったりきたりでラックに入る練習であったりしています。 いずれの練習でも、しっかりヒザを曲げておしりを下げて(ヒップダウン)、顔を上げてぶつかるポイントをしっかり見定めて、スピードを殺さず力強くヒットできていくように、何度も何度も練習しましょう。
ここの成長が、秋冬のシーズンに大きく影響を与えるとコーチは信じています。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。 高田小が工事のため、ホームグラウンドでない会場での対応が多くなり申し訳ございません。
夏休みも後半となり、残っている宿題も気になりだすこの頃ではございますが、体幹トレーニングや日々の走り込みも並行して継続いただけますよう宜しくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_180729

<Aカテゴリー:大橋コーチ>
台風が過ぎ去って練習できてよかったね、と、集まった練習でしたが後半にはスコールのようなどしゃぶりの雨となり、そんな中こそもりあがるのがラグビーの醍醐味、という感じで、わいわいやってました。
夏休みが始まり一週間経過後の初めての練習でした。登校/授業の無い毎日を過ごして運動不足を心配して今日の練習を迎えましたが、暑さも厳しく無い中で、案の定、相当体力が弱っておりました。 コーチたちが子供のころは、外遊びが主流だったので学校行かないから体力落ちる、なんて、考えにくかったのですが、驚きですね。
5年は、参加人数が6名、うち途中早退が1名と非常に少なかったため、ライン合わせやFW・BK分かれなどは行わず、走り込みを中心としました。最後はコーチも交えたタッチフットを行い、相手のライン状態を見極める練習としました。
スクールとしては、ここ二週間がお休みになるのですが、しっかり休んで楽しむのもよいですが、ダラダラ・ゴロゴロという生活で体力が低下するなんて考えたくないです。
子どもらしくしっかり遊んで、遊んで、走り回って、体力維持に努めてもらいたいものです。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。 高田小が工事のため、野田の練習が多くなりご迷惑をおかけします。 上記の体力低下もありますが6年生はコーチ達と「毎日最低 1km は走る」ことを約束しましたので、休み中にしっかりこなすようにご家庭できっちり指導を宜しくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_180722

〈Aカテゴリー 吉田コーチ〉
Aカテゴリーは高田小で練習でした。
菅平合宿で得た教訓を実践すべく、みっちり練習をおこないました。
夏は暑いけど、練習後は夏ならではの充実感がありますね。汗と涙で泥だらけになって暑い夏を楽しもう!

Aカテゴリー(5年生)活動報告_180714-16(菅平合宿)

<Aカテゴリー 5年生 畑コーチ>

菅平合宿試合結果
7月14日(土)
練習試合(10分ハーフ)
1本目 柏 0-30江東
2本目 柏 0-35江東

7月15日(日)
ジャンボリー(12分ハーフ)
第1試合 vs 麻生(神奈川)
前半 柏 0-20麻生
後半 柏 0-30麻生
合計 柏 0-50麻生

第2試合 vs 相模原(神奈川)
前半 柏 0-15相模原
後半 柏 5-20相模原
合計 柏 5-35相模原

7月16日(月)
ジャンボリー(12分ハーフ)
第1試合 vs Kiwi’s(京都)
前半 柏 5-20Kiwi’s
後半 柏 5-20Kiwi’s
合計 柏10-40Kiwi’s

結果は3戦全敗に終わりました。
対戦した3チームは全て全国大会出場経験のある強豪スクールです。
今回の菅平合宿、5年生は12名が参加。
合宿途中で帰宅した子もあり、最終日は10名となりました。
参加した子どもたちはほぼ全員がフル出場。
全て負けてしまったけれど、みんな良く頑張ったと思います。
試合前に掲げたテーマ。相手チームより多く、大きく声を出すこと。
これは全ての試合で達成できたのではないでしょうか。
大きく点差をつけられても、最後まで大きな声がコーチまで聞こえていましたよ。
みんなの気持ちが伝わってくる良い試合でした。
コーチ陣も、これからのみんなに大きな可能性を感じることができました。
ラグビーに対する意識がだいぶ変わってきたんじゃないかな。
ただし、試合後のミーティング。みんなから悔しさを余り感じられなかったのが残念です。良い試合をしても、やっぱり負けちゃったら悔しいって思ってほしいです。
きっとその悔しさが次につながると思うよ。
さぁ、来週から通常練習に戻ります。課題がたくさん見えた菅平合宿となりました。
合宿前より厳しくいくから覚悟してね。

保護者の皆様
早朝のお見送り、夜のお迎え、本当にありがとうございました。
皆さまのご協力があってこその菅平合宿だったとコーチ一同感謝しております。
この合宿で、5年生はそれぞれ変わったと思います。その姿をお見せできるよう
毎週の練習からみんなで頑張っていきたいと思います。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。