Bカテゴリー活動報告_210307

<Bカテゴリ~3年 岡野コーチ>

肌寒い一日でしたが、本日も高田小グラウンドにて16名の子供達が元気に練習を行いました。

・アップはタッチフット、追いかけっこ
・オーバー(ステップ①-④)
・4vs4のミニゲーム
・紅白戦

今年に入ってからラグビーの醍醐味であるコンタクトの練習にポイントを絞っています。
オーバーの練習では先ず1人でコンタクトバックに当たり、直ぐには倒れず少しでも前に進んでから倒れる。次に2人組で1人目が倒れた後に強い姿勢・頭下げない・手から行かないでしっかり体を当てることをポイントにオーバー。ひとつひとつポイントを設定し出来たら次に行くスタイルです。
この勢いで4vs4のミニゲームでは5m×5mの狭いエリアでアタック・ディフェンスに課題を設定して体の使い方・仲間の声を聞いて試合さながらの熱の入った練習となりました。
練習の最後に行う紅白戦は今日の練習でやったことが一つでも出来たらOKです。

保護者の皆様
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
緊急事態宣言が延期となり終息感が見えない状況ですが、引き続きご家族でも手洗いうがいの予防策よろしくお願いいたします。
練習の最後に行う紅白戦は毎回子供達は楽しみにしています。
是非お近くで見てあげてください。
引き続きよろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_210228

<Bカテゴリー4年生 山部コーチ>

小春日和の中、18名が参加してくれました。

ウォーミングアップのステップ練習の後、
チーム毎に分かれてアタックとディフェンスの練習をしました。

私はアタックの担当をさせていただきました。
ユニットのうちどちらがボールを仕掛けるのか
事前に分かっているかいないかで遅れずにサポート出来ることが理解できてきましたね。

事前に分かっていても声をお互いかけることで
よりプレーの精度が上がっていくと思います。

練習時間は短いですが、毎週振り出しに戻らないように家でもイメージトレーニングしましょう!

御父兄の皆様

いつも暖かい声援ありがとうございます。
制限ある中での活動ですが、選手たちが楽しくプレーできるようこれかも努めていきます。

最後のトップリーグも開催していましてラグビーに触れ合う機会が多くなっています。
柏の葉でも3/12に試合があります。是非会場に足を運んでいただき肌でラグビーの醍醐味を感じていただければと思います。

Bカテゴリー活動報告_210221

<Bカテゴリー3年 斎藤コーチ>

まだ冬ですがまるで初夏の様な日差しと気温の中で皆んなで沢山汗をかきながら練習に臨みました。

最近は練習メニューは変わりませんが、応用等を行いながらレベルアップしています。
そんな中、子供達は少しずつ気持ちが強くなってきた様に感じます。
全くタックルに行けなかった子が少しずつタックルをしようとしたり、モールができても参加できなかった子がモールに参加したり、ラックができたらオーバーに行ったり、子供達の姿をみて成長が凄いなと、毎週驚かされます‼︎
そんな中、欲を言うならばチーム全体で試合中や練習中にもっと声を出しコミュニケーションを取れる様になると、もっと良いラグビーができる様に思います。
一つ一つのプレーに皆んなの気持ちが乗ってきているのでその気持ちを途切らせる事の無い様、コーチ達もしっかり皆んなと一緒にプレー出来ればと思います。

(保護者の皆様)
緊急事態宣言下の中、練習へ送迎して頂き誠にありがとうございます。
既にご用意頂いてる方もいらっしゃいますが、コンタクトが激しくなっていますので、マウスピースをご用意頂けると助かります。
又、最近の子供達はやる気にとても満ち溢れ良い顔をしてくれています。ご自宅でもラグビー触れるお時間がありましたら、ラグビーに触れて子供達を沢山褒めてあげて下さい。宜しくお願いします。

Bカテゴリー活動報告_210207

<Bカテゴリー3年 小林コーチ>

春を思わせる陽気の下、高田小学校にて17名で練習を行いました。

このところ90分間という通常より短い活動時間ですが、集中して中身の濃い練習ができていますね。
もうすぐ4年生になるので当たり前なのかも知れませんが、昔の君たちを知っているコーチ達は嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。(笑)

今日のメニュー
・アップ(タッチフット、ステップ+ボール運び)
・ラックオーバー
・ミニゲーム
・紅白戦

アップは一人一人が速く出来ても、最後に5m先のボールに自分のボールをぶつけることが出来るかどうかで明暗が分かれました。

ラックオーバーは、コーチからは「ラックは最後の手段。なるべく立ってボールをつなぐ」という話をしています。ただ、これまで練習していないので試合で対応出来ないシーンが度々見られたことから、年明けから練習を始めました。
今日は3,4名でラックを形成しながら攻撃を継続する練習をしましたが、みんな声がよく出てとても上手でした。

ミニゲームは狭いグランドで行います。
一人一人が前に出てタックルする、ボールを確実に継続する練習です。
ミニゲームでも激しいプレーとよく声が出ていましたね。

最後の紅白戦は、今日練習してきたことがあまり実践できなかったようでしたね。
次回はもう少し上手く練習メニューと試合がリンクするようにコーチ達も考えてみます。

さて、ラグビーノートを書き始めた選手もいるようなので、コーチから1つアドバイスです。
一回一回の練習、一つ一つのメニューの前に「次の練習で何を出来るようにしたいか」を書いたり「次のメニューでは何を意識するのか」を一瞬思い出して取り組み、終わったあとで振り返る癖をつけるといいと思います。

だんだん暖かくなってくると思いますが、まだまだ朝晩は寒いので、しっかり体調管理をしてラグビーを楽しんでいきましょう。

保護者の皆様
いつもスクールの活動にご理解いただきありがとうございます。
緊急事態宣言下で様々な制約がある中での活動となりますが、スクールのガイドラインに従い感染対策を実施して活動してまいります。
また練習時間の変更等も発生しており、ご負担をお掛けしておりますが何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告_210131

<Bカテゴリー4年 関コーチ>

先週の雪の影響でグラウンドは結構ぬかるんでいましたが、短い時間で激しい練習ができました。

4年生では来年度のAカテゴリーでのルールを見据え、9人での動き方の練習を始めました。
こちらはまだ始めたばかりですが、2月3月もなかなか対外試合が出来ない事が予想されますので、先んじて9人制に慣れておいて4月に良いスタートが切れたら良いなと思います。

また先日の3年生との試合で出た反省から、接点での攻防を時間をかけて練習しています。
次の試合では接点で圧倒出来る様に徐々にレベルアップしていきたいと思います。

保護者の皆様
日頃よりスクール活動へのご理解ありがとうございます。
緊急事態宣言は延長されるようですが、感染・予防に充分気をつけながら子供たちのために共に取り組んでいきましょう。

Bカテゴリー活動報告_210117

<Bカテゴリー3年 酒巻コーチ>

前日の温かい天気とは異なり寒い日となりましたが数多くの子供が参加し、ラグビーを楽しみました。 今週から練習時間が90分間となりましたが、時間短縮を意識してなのか練習の合間の給水等もテキパキとできるようになっていましたね。また練習中は複数の子供から今日はゲームをやるの?という質問を受けました。 子供達が本当にラグビーを楽しみにしているなと感じられ非常にうれしかったです。

練習はアップ(タッチフット、ボール運び)、ラックのオーバー、
AD(アタック・ディフェンス)、ゲームという内容で実施しました。
タッチフットでは後ろや横に流れずに前に進んでパスをつなぐ意識で楽しみながらアップをしました。

新しい取り組みとしてラックのオーバーを実施しました。
交流戦や毎週のゲームで存在は知りながらもどうすればいいのかという状態でしたが、どうしてやるのかを理解してもらえたと思いますので継続的に練習していきましょう。ADではコートを狭く設定してタックルにしっかりと入る、ラックが形成されたらオーバーをするということを意識して実施しました。

その成果を発揮するゲームでは、タックルやオーバーができるようになっていました。 また以前より子供たちで声を掛け合いながらプレーできるようになっていました。 他のスポーツもですが、ラグビーでもコミュニケーションは非常に大事なので継続していきましょう。

まだまだ寒い日が続くと思いますが、体調管理をしてラグビーを楽しんでいきましょう。

 

 

保護者の皆様
いつもスクール活動へご理解いただきありがとうございます。
緊急事態宣言下で様々な制約がある中での活動となりますが、スクールのガイドラインに従いながら感染対策を実施して活動してまいります。
また練習時間の変更等も発生しており、ご負担をお掛けしておりますが
何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

 

Bカテゴリー活動報告_210110

<Bカテゴリー4年 岡本コーチ>

 

新年あけましておめでとうございます。
本日はあけぼの山農業公園グランドで新年の初蹴りを行いました。

冬休みゆっくり過ごしたのが、まだまだ本調子には程遠く見えましたが、
広い芝生のグランドで、多くの子供たちの笑顔で新年のスタートが切れました。

練習終盤には、3年生と4年生での部内マッチも行いました。
対外試合が限られている中、本年度から参加したメンバーも出場し、
個性もよく見え、チーム状況を確認するよい機会になりました。

スポーツでは、思い切ってプレーすることが大事です。
思い切ってプレーしていくと、チャレンジするようになります。
チャレンジを続けると、成長とともに自身が持てるようになります。
是非、グランドでは練習から思い切って全力で取り組んで行きましょう!

今年も、楽しく安全にラグビーを通して成長していきましょう!

【保護者の皆様】
本年もよろしくお願い致します。
今年も新型ウイルスと共生しながら、多くの制限下の中でのラグビー活動になります。

スクールでは”柏ラブスクールCOVID-19対策ガイドライン”に沿っての活動して参りますので
ルール事項につきまして改めてご確認頂き、ご協力お願い致します。

本年も十分な感染対策を実施しながら、可能な限り活動を継続して参ります。
本年も引き続きご協力の程何卒宜しくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告_201227

<Bカテゴリー3年立野コーチ>

今日は、今年最後の活動日です。
あけぼの山農業公園にてあびこRSさんとの交流戦を行いました。

天気も快晴で絶好のラグビー日和となりました。

交流戦は、子供たちを2チームに分け、10分ハーフの試合を計4試合行いました。

今回は、①タックル、②ポイントでのボールへの絡み、③声を出してコールすること、の3点を課題として臨みました。

①のタックルと②の絡みについては、自主練習の成果もありだいぶ上達していて、レフリーしている中でも頼もしく思えました。

ただ、③のコールについては、まだまだ声が小さかったり、お見合いしてしまう場面があったりして、今後改善しなければならない点もいろいろ見つかりました。

全体的に試合は、子供たちの成長が見られとても良い形で終われたと思います。

今年最後の活動報告なので、少しだけ、私の個人的な考えを書きたいと思います。

ラグビーは、もっと貪欲に、「俺(私)にボールをくれ!」、「こっち、(ディフェンス)足んないぞ!」、言葉が悪いけど「絶対コイツ止めたる!」等、声を出して指示を出したり、アピールしたりすることがとても重要な要素だと私は思っています。

簡単に言えば、ラグビーは「気持ち」です。

ミスはいくらでもしていいのです。積極的なプレーで失敗することを責めることは決してしませんが、消極的なプレーはいけません。

グランドの外では、優しくて紳士的な日本代表の選手も試合中ははっきり言って、恐怖という感情がなくなった野獣(頭がおかしくなった人達)です。

私は、今の時期からいかに熱いマインドを持つことが出来るかが成長する上でとても重要だと思っています。

技術は今の時期は、いくらでも上手くなれますが、熱いマインドを持てる様になるには時間がかかります。

今年の3年生はとても優しい性格の子が多いと思います。

子供たちにも、元気よく声を出してアピールして欲しいと思います。

いい意味で、「負けず嫌いで元気な暴れん坊」になって下さい。

今年一年間お疲れ様でした。
来年もみんな笑顔で頑張ろう!

<保護者の皆様へ>

コロナ禍の中、今年一年間いろいろ御協力頂き、ありがとうございました。

至らない点もあったかと思いますが、来年もコーチ一同一生懸命指導していきたいと考えています。

引き続き御協力の程、何卒宜しくお願い致します。