Dカテゴリー活動報告_190609

<藤井コーチ>

現在、Dカテゴリではタグの試合に必要なパス、キャッチ、ラン、ラインディフェンス(一斉に前に出るディフェンス)の練習をやっています。
特にパスとキャッチは突然上手にはなりませんので御家庭での遊びの中で少しでもボールを触る機会を増やして頂けると良いと思います。
またランの練習のポイントはパスを止まって待つのではなくポイントに走り込んでボールを貰うことです。
これが出来るようになると子供達の試合での動きがガラッと変わると思いますので期待しながら(長い目で)見守って頂きたいと思います。
先日のABコーチクリニックで教わった”なぜ?、なぜ?(練習の意味を理解する)”をレッスン中に子供達に問いかけていますが皆良く理解していて驚かされます。
1年通じて楽しみながら子供達のスキルとラグビーの理解を高めていければと考えておりますので引き続き御支援お願い致します。

 

<保護書のみなさま>
いつも子供たちの送迎や声援、そして御協力を頂き有難う御座います。今後は暑い日が続くので水分を多めに用意するようにお願いします。また練習が始まる前に子供たちのお手洗いをすましておいていただけるとスムーズに練習が取りかかれるのでこちらもよろしくお願いいたします。

Dカテゴリー活動報告_190602

<飯田コーチ>
本日は暑さが和らぎすがすがしい気候の中高田小にて練習を行いました。
練習としてはいつも通りのアップを行い、そのあとに新しい練習としてミラードリルという練習を行いました。みんな最初は戸惑いはありましたが笑顔で楽しく練習をしてたと思います。
そのあとは子供たちのさらなるレベルアップをはかるため年長組と年中、年小組の二組に別れて練習を行いました。自分は年中、年小組の担当でした。子供たちが飽きないように楽しく練習を行いました。練習をやってるうちに気づいたことは子供たちはラグビーボールを使った練習ではみんな積極的に練習をしていたので今後はラグビーボールを使った練習を多く取り入れたいと思います。

<保護書のみなさま>
いつも子供たちの送迎や声援、そして協力の方ありがとうございます。今後は暑い日が続くかもしれませんので水分の方をおおめに用意するようにお願いいたします。あと練習始まる前に子供たちのお手洗いの方をすましておいていただけるとスムーズに練習が取りかかれるのでよろしくお願いいたします。

Cカテゴリー活動報告_190602

<Cカテゴリー斎藤秀コーチ>
暑さが和らぎ少し汗ばむ中、久しぶりの高田小での活動となりました。

今日はアップはいつも通りグループで行いましたが、今週からグループ毎に皆んなで列を揃えて、アップを行う様に心がけて行って見ました。皆んな周りに合わせる難しさを体感しつつ、皆んなで列になりライン作りができた時は喜んで居た様に感じました。アジリティーはいつものアジリティーを行いつつ、コーチ達とミラーを行いました。コーチの動きに鏡合わせで真似をする子供達は夢中になり過ぎて前に出過ぎてしまう子も居ました。

グループ毎に分かれての練習では、パス、タックル、フィットネス、タグに分かれて交代交代で練習を行いました。私はタグを担当しているので、タグの活動を報告します。タグは実践活動を通して、子供達にルールを学んでもらう為、試合形式を行いました。ディフェンスもオフェンスもラインを作って前に出ることを意識して練習しました。ラインは中々出来ませんが、子供達は日々成長し、両手でボールを持って走ったり、パスをしたり、ボールを持ってる子にフォローする目的で付いて行ったりと出来てきた子が増えてきた様に感じます。また、タグでは飛び込みやスライディングトライが危険なプレイとしてペナルティーを取られてしまう事も子供達は皆んな理解して来た様で、そういったプレーが減ってきた様にかんじました。子供達の成長には驚かされるばかりです。

保護者の皆様
来週も高田小で練習となります。季節外れの暑さも予想されますので引き続き氷の用意や水分多めで宜しくお願い致します。
また、毎週お子様の爪のチェックをしていただき、伸びていた場合、切ってきて頂けると助かります。ご協力の程宜しくお願い致します。

Dカテゴリー活動報告_190526

<スミスコーチ>

今回はとてもきれいな麗澤ラグビー場の中、1名の体験者と一緒に練習しました。先週の交流戦の課題をもとにして、タグラグビーの学習と試合形式に近い練習メニューを実施しました。

最初に、NZの運動遊び(2人組)をしました。コーチも参加して、とても楽しいウォーミングアップでした。

その後、ボールを持って、ディフェンダを抜ける練習。カットイン、スワーブなどの高い抜けるスキルを見ていて、びっくりしました!
そして次に、タグを取られてから仲間へパスをする練習。
それで、笑いながらMonkey, Elephant, Bearのまねをしながら、ちょっとした英会話教室をしました。
最後に、ディフェンス·ラインを集団で動ける練習をした。子供達が集団で前にせめて、コーチ(相手)とれたタグを返して、子供達が下げてからプレーを復活する。
以前より、ちょっとChallengingなメニューでしたが、少しずつでもみなさん上手になったかなと思います!

<保護書のみなさま>

これから本格的な夏の到来となります。
暑さ対策は万全でお願い致します。
Thank you for your great support!

Cカテゴリー活動報告_190526

<Cカテゴリー川井コーチ>

今日は麗澤大学のグラウンドをお借りしての練習でした。また、ニュージーランドラグビー協会のコーチングクリニックが行われる関係で、通常よりも1時間半ほど短い練習時間になりました。

練習内容は、ハンドリング、タグ、タックルを3チームに分かれて行いました。

子供達は元気にプレイしていましたが、まるで真夏の様な気温の中でしたので練習時間の短縮は体調面を考えると良かったと思います。 これから夏にかけて体調管理を意識しながら活動をしていきたいと思います。

保護者の方におかれましては、氷の持参(ビニール袋に入れたもの、ペットボトルを凍らせたもの) のご協力をお願いいたします。

 

午前の練習後には、スクールのコーチの為のコーチングクリニックが、ニュージーランドラグビー協会のコーチのもと 行われました。 タグラグビーからフルコンタクトに移行する時のタックルの指導が主な内容でした。色々と気付かされることの多い有意義な内容でしたが、印象的だった事は、強く、効果的なタックルの前に、安全なタックルが最も大事という事です。子供達に怪我をさせない為にも今後のコーチングにしっかりと反映させなければいけないと思いました。

本日の貴重な経験を今後のコーチングに活かし、子供達のスキルアップと安全に楽しめる練習を実施していきたいと思います。

Dカテゴリー活動報告_190519

<鈴木コーチ>
今週は春の練成会へ参加しました。新年度初の交流戦であり今年度よりU8がタグラグビーへ移行して初めての交流戦でもありました。まだ本格的にタグの練習をしていない中での試合でしたので初めのうちは子供達にも戸惑いが見られましたが次第に積極的に楽しんでプレイしてくれた子が多かったようで、コーチも楽しい時間を過ごさせてもらいました。タグラグビーは未就学児にとってルールを理解するのがなかなか難しいと思いますが、今後はスキルの習得と共にルールが理解出来るような練習を考えて行きたいと思います。今回の交流戦はコーチにとっても今後の練習の方向性を考える良い機会になりました。今後は少しづつタグラグビーへフォーカスした練習を取り入れていきたいと思います。

<保護書のみなさま>
早朝から遠方への送迎、そして声援ありがとうございました。まだほとんどタグラグビーの練習をしていないので状況を理解出来ない場面が多々あったと思うのですがコーチ陣の想像以上に子供達は頑張っていたと思います。試合を楽しんでくれた子が多かったようで2試合では少し物足りなかったようでした。来月も我孫子で交流戦がありますので今後もよろしくお願いします。

Cカテゴリー活動報告_190512

<Cカテゴリー 加野コーチ>

ゴールデンウィークあけの初練習、少し肌寒いスタートとなりましたが、30人を超える選手達が集まり、元気に走り回りました。

アジリティ、フィットネス、パス、タグラグビーで汗を流し、最後のコンタクト練習では1対1で激しく体をぶつけ合い大声をあげるなど、熱気にあふれた締めとなりました。

練習後、新しいユニフォームが配られました。選手達は「ユニフォームの価値を1年間高めて返却する」の意味を理解し約束してくれました。来週は初のタグラグビー大会です。柏らしく力いっぱい楽しみましょう。

Dカテゴリー活動報告_190512

<加藤コーチ>
来週の交流戦に向けての練習となりました。
いつもの練習内容と異なり、最初は戸惑いもあったのかな!?
そんなキッズ達も次第に皆で力を合わせ、声を出し頑張って練習に取組んでくれました。
交流戦が楽しみですね?