Cカテゴリー活動報告_181007

〈堀田コーチ〉
 今週は久しぶりに高田小で練習を行い、午後からはNZの高校生に本場のハカを教えてもらい、トップリーグの花道キッズで大きな選手を送り出す貴重な体験ができました。
 今週は柏の葉のイベントと並行して練習が行われたためコーチが手薄で申し訳ありませんでした。久しぶりに1~2年生合同で練習しましたが、両学年にとって刺激になったのではないかと思います。試合形式は3対3でゴール前ワンパスルール、パスをした子とトライをした子が抜けて、取られた方は1名増やすゲームをやりました。いつもよりスペースがある中、普段はプレーに絡めないでいる子達が積極的にゲームに参加していました。今後もスペースを見つける能力を小さい頃から身につける練習をどんどん取り入れていきたいと思います。

【保護者の皆様】
 いつもサポートいただきありがとうございます。来週は東京へ遠征となります。移動が大変になりますが電車に乗ってラグビーの試合に行くことも子供達にとって良い思い出になると思いますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_181007

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

改築工事中の高田小にて久々の練習となりました。 本日は、練習後に柏の葉陸上競技場にてトップリーグが開催され、その関連イベントへの参加もあって11時までの短縮メニューとなりました。

9月も終わって、いよいよ千葉県ラグビースクール会では一つの山であるNECカップが来月に控え、各チームとも力が入ってくる10月の練習となります。 負けない試合運びをするためには、6年5年ともディフェンスの強化が重要視されますので、6年は5対5の声を出し続けるディフェンスを、5年は改めてフロントタックルの形・首や肩の使い方・足の踏み込みの角度など細かい点も含めて再確認しました。 6年5年とも秋の練習をしっかり取り組み、成果を出していってほしいところです。

6年はヒーローズカップ関東予選1stStageの同一ブロックのチームも明らかになりました。 強豪チームにも一糸乱れぬディフェンスで勝ちきれるよう、継続して取り組んでほしいと思うとともに、秋冬の結果は日頃のグラウンド以外での活動が重要ということを意識し、日々1㎞以上のランニングと体幹・柔軟(もちろんパス練も)等継続していっていただきたいです。
自分達が笑って終えられるよう、自分たちをコントロールしてください。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
本日は本当にバタバタの中、高田小→柏の葉へとご協力いただきありがとうございました。柏の葉にてスタッフとしてご活躍いただきました保護者の皆さまも本当にありがとうございました。 ハミルトンボーイズ&ガールズハイスクールに教わり全員で実施したKA MATEや、花道キッズは子ども達のよい思い出となるでしょう。
来週もまた忙しいですが、引き続き宜しくお願い致します。

Aカテゴリー(5年)活動報告_180923

<Aカテゴリー・5年生 畑コーチ>
5年生は常総RSさんと1試合、小金井RSさんと1試合行いました。
結果は以下の通りです。

<vs 常総>
前半 柏 0-30 常総
後半 柏 0-30 常総
合計 柏 0-60 常総

<vs 小金井>

前半 柏 15-15 小金井
後半 柏 15-10 小金井
合計 柏 30-25 小金井

常総RS・小金井RS関係者の皆様、ありがとうございました。

保護者の皆様
今週は野田グラウンドで葛飾RSさんと交流戦を予定しています。
毎週の遠征大変ですが、送迎・応援よろしくお願いいたします。

Aカテゴリー(6年)活動報告_180923

<Aカテゴリー・6年生 小林 剛コーチ>

9/23は活動場所が確保できない状況の中、常総JRFCさんのご厚意に預かり常総さん、小金井さんとの交流戦に参加させていただきました。この場をお借りして駐車場整備、グランド準備をいただいた常総さん、遠くからご参加いただきました小金井さんに厚く御礼申しあげます。

 

【試合結果】12分ハーフ

<vs 常総>

1本目 柏 40- 0 常総

2本目 柏 20-15 常総

 

<vs 小金井>

1本目 柏 25- 0 小金井

2本目 柏 10- 0 小金井

 

運動会、受験勉強、けが人、風邪等での欠席者が相次ぎ、6年生8名とメンバー不足で5年生より助っ人を頼みなんとか試合に臨めました。この日は練習してきたことを如何に試合で具現化できるかをテーマに臨みました。

前週の浦和との交流戦で挙げられたいくつかの課題に対し、少しは改善できていることが確認できましたが、ビデオで細かいところまで目を凝らしてみると、春から言い続けてきた基本が出来ていないところも散見され、まだまだ改善の余地があります。一人一人が基本に忠実でないと、一つのミスから試合のリズムが崩れてしまうことがよく分かったかと思います。また、最大の問題は、肝心の「声」「コミュニケーション」がまだ足りず、理想とするチームの状態にはまだまだです。一人一人が主役である自覚と責任感を持ってチームを引っ張るような高い意識で臨めば自然と声は出てきて、相乗効果でチームが盛り上がり勢いがついてきます。高みを目指すのであれば是非この点を強く意識して練習、試合に臨むように心がけて下さい。

Dカテゴリー活動報告_180923

<鈴木コーチ>
猛暑の夏もやっと終わり今週は久しぶりの交流会でした。小金井ラグビースクールさんとはタグラグビー、常総ラグビースクールさんとは通常のコンタクトありのラグビーを行いました。
子供達は勿論コーチにとってもタグラグビー初体験でしたが、試合の前に常総さんにタグラグビーのオリエンテーションをしてもらったので子供達も楽しく試合に入れたと思います。
試合では楽しんでいた子が多かったように思いますが中には普段のようにタックルが出来ない為戸惑ったり、フラストレーションが溜まってしまう子もいました。
常総ラグビースクールさんとは今まで通りの試合をしたので子供達には戸惑いがあったかもしれませんが、今後に向けて良い経験になったと思います。
来年度からCDカテゴリーの試合はタグラグビーになりますので今後は練習にも少しづつ取り入れて行く予定です。

<保護者の皆様>
遠方まで交流会にご参加頂きありがとうございます。
初めてのタグラグビーでしたが子供達にとっては鬼ごっこの延長のようなところもあり、
タックルが苦手な子はいつも以上に試合を楽しんでいたように思います。
逆にタックルが得意な子にとってはちょっと消化不良だったようです。
今後はタグラグビーの練習を取り入れつつタックル等の練習も継続して行く予定です。
それぞれの良さを体感出来るような練習を取り入れて行ければと思います。