Bカテゴリー活動報告 20211003 4年生

緊急事態宣言が解除され久しぶりに高田小グラウンドにて19名の子供達が元気に練習を行いました。

6週間後に控えたNEC杯を目標にこれまでの課題をひとつひとつクリアにしていく形でスタートしました。
アタックは自ら仕掛ける、パス&フォローの徹底。
ディフェンスは相手をしっかり見てセット→ノミネート→アップの徹底。
最後に紅白戦で確認。

紅白戦では久しぶりということもあり簡単なミスを連発…
所々で練習の成果が出ていましたが、課題はまだまだ多く感じました。
しかしながら皆んなで集まって久しぶりにラグビーができたことに子供達は喜んでいましたので、この気持ちを忘れずに引き続き楽しんで行きたいと思います。

保護者の皆様
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
引き続き感染予防対策の徹底をよろしくお願いいたします。
当面NEC杯を目標に練習強度を上げて行きます。ご家庭で今日の練習のポイントは?何が上手くできた?等々子供達との会話をお願いいたします。
引き続きよろしくお願いいたします。

211002-03_中学部活動報告

<10月2日(土)大橋コーチ>
麗澤グラウンドで14時から練習を行いました。いつもご利用させていただいている麗澤中学・高校の皆様には甚だ感謝です。
翌日は久々の試合、ということで、集中力の高まった練習ができたと思います。 試合前日の練習としては内容も濃く、コーチからの叱咤の声も多く出てしまいましたが、それはみなさんへの期待の表れですのでしっかり受け止めて行動を変えていってください。

具体的には、戦術の落とし込みがまだまだこれから、というレベルにあるということです。(主にアタック面にはなりますが)どういう形で攻めて、どうボールを動かすか、の基本的な流れは教えているつもりですが、個々人の動きが意思統一され「全員で同じ絵を見る(セイムピクチャー)」までは、だいぶ段階があるように思えました。個々人の立ち位置や動きが、どうしても統一感があるようには見えなかったです。あいつがこう動くから、俺はこう動く、というところが、まだまだな印象でした。

どのような「絵」が見えていたのか、今後コーチも選手の皆さんに、より聞いていくようにしますが、選手側からも「こんな絵が見えていた」ということをどんどん発信していっていただきたいです。 コーチが選手の目になってあげることはできないし、選手の目で見えたことは、どうしてもコーチにはわからないので。 選手なりの判断と、正解は、あるはずだと思っているので。

 

<10月3日(日) 吉田コーチ>
クボタスピアーズジュニアカップに参加しました。
関係者の皆様、大会開催にご尽力いただきありがとうございました。このような素晴らしい機会を与えていただき一同大変感謝しています。

U15は2年生主体となって初めてのゲームでしたが、諸事情が重なり人数がギリギリ足りず、千葉市RSさんの3年生に助っ人に入っていただきました。勝敗としては不戦敗となり、練習試合扱いでゲーム経験を積むことができました。5カ月ほど前に公式戦で戦った千葉市RSさんの3年生は、柏の3年生と雰囲気が全然違ってとても良い印象でした。(柏3年が悪いのでは無く、タイプが違うという意味です)普段接している柏の先輩の良いところと、せっかく機会をいただいたので千葉市RSさんの良いところも盗んで成長していきましょう。

U13は久しぶりの試合で最初落ち着きませんでしたが、2試合とも勝つことが出来ました。あと2試合頑張りましょう。
1年生対象の大会というのは有難いですね。

 

Aカテゴリー活動報告_211003

<Aカテゴリー大橋コーチ>
9月30日にて、長い苦悩の緊急事態宣言期間が終了し、いよいよ本週末から通常のスクール活動が再開しました。 ホームグラウンドの高田小にはDカテゴリーからAカテゴリー6年まで、元気いっぱいの笑顔が戻ってきました。 体験をお申込みいただいていた何名かの皆様、大変長らくお待たせいたしました。
大橋コーチは、普段は名古屋に単身赴任で来ており、本当に久々の柏ラグビースクールでのコーチングの機会でした。せっかくの機会もあったのでDカテゴリーから、Cカテ、Bカテ、Aカテ6年生と午前午後精一杯コーチングさせていただきました。

高田小の芝生に関しても、この期間にグラウンド管理者の手厚い手入れによりめくれあがってしまっていた部分にも芝生が補修され、皆さんの元気な姿をお待ちしているようでした。 精一杯練習し、自らの成長につなげていきましょう。
本日の練習には、6年生も後半という時期のタイミングで、体験に来てくれたメンバーが参加しました。 当たりやタックルにも恐れることなく、後半のアタックディフェンスにも参加してくれてありがとう、また、やろうね。

 

さて、自主練習の10月2日には5年生6年生、3日には6年生をコーチングいたしました。 いよいよ10月という雰囲気が伝わってくる、ここからチームとしてのまとまりが求められるシーズンとなってきましたね。 個々のプレイは以前よりしっかりと成長した姿を見せていただき、また、新しいメニューにおいても、すぐに理解を深めて対応いただいていた姿は頼もしく感じました。

これから試合に入っていく季節になってきますが、やはり、ブレイクダウンへの強度(重さ×スピード×スピード)というところは非常に重要になってきます。 短期間で仕上げていかねばならないこともあり、実現イメージに不安を感じている、というのも正直なところです。 ヒーローズカップには相手も決まったことですし、選手各々で、相互に高めていってもらいたいなと思っているところです。

あとは、いつも言ってますが、コミュニケーション。 どうしてほしいのか? 何を考えているのか? 伝え合わないと、さすがにうまくいかないでしょう。 聴くことも大事ですが、まずは大きく周りの選手に伝えることから、はじめてみませんか。

 

<保護者の皆様>
ようやく通常練習が再開できました。 コロナ禍の体調管理含め、改めまして感謝いたします。ありがとうございます。
これから時期がずれた修学旅行なども検討されているとお聞きします。 選手たちとよく会話していただいて、ご家族にて自信をもって決断・行動してくれればうれしいです。 一生に一度しかない、小学校最高学年ですから。

Aカテゴリー活動報告_210801

<Aカテゴリー 6年浅菜コーチ>

気温30度を超える快晴の中、夏休み前の最後の練習を高田小で行いました。

Aカテゴリー5,6年生45名以上が一緒になり準備体操を行った後、ハカの練習を行う姿は、猛暑に負けない意思を感じることが出来ました。

3時間の練習ではコンタクト練習、ハンドリングなどそれぞれ課題を持って取り組めており、圧巻だったのは5年生恒例の練習最後メニューであるシャトルランでした。 以前堀田コーチがおっしゃられていたことを守り、全力で走り、走り終えて仲間を応援する姿は、どんな状況の試合で最後まで走り続けることが出来る力を培えると信じてます。

新学年となりこの4ヶ月間の練習で、選手同士の声掛けが多くなったと感じることができました。 休憩中やプレーの合間にお互いに声を掛け合う姿を見かけることが多くなったということです。

コミュニケーションをとることは重要と言われていますが、何を話すかは選手が自分で考えなければいけません。 自分自身がどのようなプレーをしたいか、相手にどのようなプレーをしてもらいたいかを考えていけば、必然的にコミュニケーションも活発になっていくと思ってます。 チームとしては課題や目標を掲げておりますが、選手一人ひとりが、プレー中に何をしたいかという目的意識を持つことが浸透していった結果、徐々にコミュケーションが活発になっていってるのではないかと嬉しく思っています。 これからも選手自身が考え発言することで、お互いのコミュニケーションが高まることを期待してます。

選手の皆さん、特に6年生は小学生最後の夏休みです! スクールで習った熱中症対策をとった上で、体力を落とさないようしっかり外で遊んでください。そして、夏休みを満喫し思い出作りを沢山して下さい。

 

 

<保護者の皆様>

緊急事態宣言も発令されており何かと気を遣う場面を多いことかと思いますが、夏休み期間におきましてはCOVID-19及び熱中症対策を取った上で夏バテしないよう体力維持のご協力をよろしくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告 20210725 4年生

〈4年生   岡野コーチ〉

7月23日はあびこRSさんと取手緑地公園にて交流戦を行いました。
この日は普段経験していないポジションでの出場ということもあり、アタック・ディフェンス共にタイミングが合わないまま、相手ペースでの試合展開となりました。
キックオフ、セットでのディフェンスで揃えて前に出る、2人目のフォローが課題と感じた内容でした。

設営等にあたっていただいたあびこRSさん、ありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。


7月25日はワセダクラブさんをあけぼの山農業公園にお招きして交流戦を行いました。
あびこRS戦での反省も活かし、アップからテンポよく声もしっかり出て、最後は1人ずつタックルバックに一言言いながら渾身のタックルをして試合に臨みました。
普段から経験しているポジションということもあり、アタックの連携は相手チームに負けていませんでした。
2人目のフォローは意識はしているものの、一歩二歩遅くターンオーバーされるシーンが多かったです。
全般を通して、ワセダクラブさんのスタイルは我々が目指すものに近いと感じました。
今後の課題(ディフェンスと2人目以降のフォロー)が大きく見えた内容の濃い試合でした。

ワセダクラブさん、交流戦の機会をいただきありがとうございました。


保護者の皆様
厳しい暑さが続きますが、いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
夏休み期間中もラグビーボールに触れる機会やラグビーの試合を観る機会を増やしていただければと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_20210725 3年生

〈3年生_鈴木コーチ〉
本日はあけぼの山農業公園にて、ワセダクラブさんを迎えて交流戦を行いました。連日の晴天にも恵まれてグラウンドコンディションも良く、非常に暑い一日となりました。交流戦では、最初にワセダクラブさんを歓迎する意味で柏ハカを披露し、そこからアップ、試合の順に行いました。
柏ラグビースクールでは二日前にも交流戦を実施しており、ラックを組んだ際に深く展開してパスをつなげやすくする意識付けを行っておりました。そこでの意識付けが生きたのか、本日の交流戦では今までよりも深く展開することが出来ていました。しかし、ワセダクラブさんもオフロードパスをうまくつなげるなど、我々もとても良い刺激を受けた交流戦になったと思っています。本日の交流戦が終わってみて、柏ラグビースクールの子供たちの中にはまだうまくルールを理解できていない子供たちがいるように感じました。どうしたら良いか悩んでいる隙にボールを運ばれて得点につながってしまう場面などが見られましたので、我々も子供たちにルールを理解してもらうために、今後の練習を通してルールの浸透に尽力しようと思います。

[保護者の皆様]
 非常に暑い日々が続く中、子供たちの送迎などご協力いただきありがとうございます。まだまだ暑い日が続くため、水分や氷のうなど十分に準備いただくようお願いします。また、休憩時間に日陰で休憩できるようにするために小型のテントなどをお持ちでしたらご準備いただけたらと思います。今後も安全な運営にご理解ご協力よろしくお願いします。

Aカテゴリー活動報告_210725

<Aカテゴリー(6年) 髙野コーチ>

4連休最終日はあけぼの山農業公園で、ワセダクラブさんをお迎えしての交流戦を行いました。

今回の交流会は両チームの挨拶後、柏RSは「柏ハカ」、ワセダクラブさんは「クラブソング」をお互いに披露しました。
コロナ禍で色々なことが制限される中で、このような形で試合以外での交流が出来たことも非常に有意義だったと思います。

 

6年生は引き続きディフェンスの課題を意識して試合に臨むようにヘッドコーチより指示されていました。しっかりとそのことを意識して試合に臨めたでしょうか?動画を確認して出来たことは自信を持って、反省点は課題として次の練習に臨みましょう。
個人的には、各々が成長しているのを実感出来ていることを嬉しく思います。

ワセダクラブさんを見習ってほしいことがありました。ワセダクラブさんはとても大きな声でコミュニケーションが取れていました。柏RSにも大きな声を出すプレイヤーはいますが、まだまだコミュニケーションとしては足りていないと感じます。良いところは見習い、ONE TEAMになっていくことを期待しています。

また今回の交流戦ではレフリーの方々のレフリングが非常に安定していて素晴らしかったと思います。
いつも自分たちが犯している反則が明確に分かりましたね。反則1つが試合に大きく影響することもあります。これを機会に反則に対する意識も修正していきましょう。

遠方よりご参加して頂いたワセダクラブの関係者の皆様、この度は交流会にご参加いただき本当にありがとうございました。お蔭様で非常に充実した交流をすることが出来ました。また是非交流して頂きたいと思います。

保護者の皆様方におきましては炎天下の中、送迎に応援と本当にありがとうございました。大きな問題もなく無事に交流戦を終えることが出来ました。8月も練習や自主練が続きますが、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_210723

<Aカテゴリー 瀬野コーチ>

7月23日はあびこRSさんにご招待いただき交流会に参加しました。

時折吹く風が心地良かったですが暑い中での交流会となりました。体調面に十分注意し熱中症対策も行いながら短時間での交流会となったため、体調不良者を出すこともなく終了出来た事、あびこRSさん関係者の皆様や保護者の皆様のご協力に感謝致します。

5年生は練習通りの形にはなりましたが細かい修正点がありましたね。接点に早く入ること、横に展開した時のスピードを上げていきましょう。

6年生は繰り返し行っているディフェンス練習が少しずつ試合でも生かせるようになってきましたね。苦しい場面でもさぼらず力を出し切って下さい。

今回の交流会はカテゴリー混成チームでの試合や、スクールの垣根を超えたチーム編成でのフレンドリーマッチを実施しました。普段の交流会では体験できない近隣スクール同士ならではの交流会となりました。企画下さったあびこRSさん、今回は残念ながら不参加となった松戸JRSさんと是非またこのような機会を持ちたいと思います。

 

あびこRSの皆様

今回はこのような交流会にお招きいただきありがとうございました。

グラウンド確保からグラウンド設営、駐車場誘導等、短時間での準備は大変だったと思います。おかげさまで有意義な時間を過ごすことが出来ました。今後ともよろしくお願い致します。

 

保護者の皆様

急な交流会設定にもかかわらず多くの選手が参加して下さいました。ご協力感謝致します。

4連休は交流会が二日と自主練習が二日となり送迎や熱中症対策、用具の洗濯と保護者の皆様にもご負担をお掛けしていますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。