〈3年生 柳澤コーチ〉
11月3日は、あけぼの山農業公園グラウンドで市川ラグビー少年団りとるキング様との交流会を実施しました。
本日は秋晴れでグラウンドのコンディションも良く、(最近のハードなスケジュールの中ではありますが)みな気持ちよく汗を流せていたと思います。
市川ラグビー少年団りとるキング様、柏までお越しいただきありがとうございました。
3年生のプレーについて、最近取り入れた戦術的な動きに当初は戸惑いが大きかったですが、活動を重ねるにつれチームとして明らかな成長が見られています。短期間での子どもたちの成長には驚かされるばかりです。
まだまだ完全にはなりませんが、各メンバーが自らしっかり考え、理解度を高めていってもらえたらと思います。
チームとしても、更に質を高める活動を続けてゆきます。
タイトなスケジュールの中、スクール活動へのご協力いつもありがとうございます。
NECカップに向けプレーの強度も高まっておりますので、引き続き、安全面に最新の注意を払ってまいります。
各ご家庭におかれましても、体調のケア、活動日のアイシング用氷のご準備等、引き続きのご協力をお願いいたします。
Aカテゴリー活動報告_211103
<Aカテゴリー:瀬野コーチ>
本日は通常活動日ではありませんでしたが水戸市ラグビー少年団さん、市川ラグビー少年団りとるキングさんをお招きしあけぼの山グラウンドで交流会を開催しました。若干汗ばむ陽気となり選手の体調が心配されましたがみんな元気に参加してくれました。
接点が強く展開も早い両チームとの交流戦はチームの課題を見つける良い機会になったのではないでしょうか。 5年生、6年生共に再来週に行われる公式戦に向けて今日の経験を活かしていきましょう。
6年生は先週の交流戦での課題克服のために午前中は室内練習を行いました。練習時には出来ていた事もいざ試合になるとなかなか思うようにできないと思いますが、繰り返し練習をして少しずつ前に進んでいきましょう。
5年生は9人制ラグビーにも慣れてきて空いたスペースを上手くつけるようになってきましたね。
先月までは活動自粛期間もあったため思うような活動が出来ませんでしたが、試合をしながら経験を重ねていくことは選手にとってもスクールにとってもとても大事な事だと改めて実感しています。選手一人一人にもこれまでは当たり前の事として過ごしていた時間が当たり前ではない貴重な時間だということを認識し今を大切に過ごして下さい。
勝ち負けだけではなくラグビーを通じて得られる仲間との絆や、対戦相手へ対する敬意、いつも協力してくれているお父さん、お母さんに対する感謝、少しでも高みを目指して挑む姿勢を忘れないようにこれからも過ごして欲しいと願っています。
素晴らしい対戦相手や良い環境でプレーできるのは多くの関係者の協力があってこそ実現できるということを忘れずに全力でラグビーを楽しんで欲しいと思います。
遠方よりお越し下さった水戸市ラグビー少年団の皆様、いつも快く交流会のお誘いをお引き受け下さる市川ラグビー少年団りとるキングの皆様、本日はありがとうございました。 お陰様でとても有意義な交流会となりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
柏RS保護者の皆様
いつも変わらぬご支援、ご声援をありがとうございます。再来週の公式戦に向けてさらに準備を進めていきますのでご協力の程よろしくお願い致します。
Bカテゴリー活動報告 211031
〈4年生 渡邊コーチ〉
10月31日は、葛飾RSさんと柴又公園にて交流戦を行いました。
設営等にあたっていただいた葛飾RSさん、ありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。
この日は小雨の中で試合となりましたが、全試合予定通り実施することが出来ました。
サポートが速い相手ペースでの試合展開となりましたが、柏RSとしてトライを取るために一人一人が最後まで粘り強く頑張りました。
また、「プレー中の声かけ」「早いサポート」の重要性が改めて感じられた試合となりました。
保護者の皆様
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
引き続き観戦予防対策の徹底をよろしくお願いいたします。
NECカップまで練成会、交流戦も続いていきますので何卒ご協力をお願いいたします。
Aカテゴリー活動報告_211031
<Aカテゴリー 小坂コーチ 6年>
今週は葛飾ラグビースクールさんと柴又公園芝生広場にて交流会を実施しました。 時々小雨の降る中ではありましたが無事交流会を行うことができました。葛飾RS様有難うございました。
6年生にとっては2週間後のNECカップ、1か月後のヒーローズカップに向け先週の練成会に続き今までの練習の成果を発揮する良い機会となりました。
チームとしてこの試合の中で目指したいこと・目標を決め1試合毎にミーティングを行い選手同志で意見交換をおこないました。 葛飾ラグビースクールさんはブレイクダウンの強いチームですので接点での強化をメインに取り組みました。
昨日までの練習を思い出しながら出来ていた部分・出来なかった部分など選手個々で感じたところはいろいろだと思います。
全体としては試合を重ねていく毎に選手達の意識も変わり成長を感じました。
まだまだ伸びしろはあると思います。残り僅かな練習時間・交流会を有効に活動出来るように一人一人がチームでの役割を理解し、互いに切磋琢磨しながら頑張ってほしいと思います。コーチ達も出来る限りのサポートはしていきます。
<保護者の皆様>
いつもスクール活動へのご理解頂き有難うございます。
本日は初めての会場ということもあり何かと不便をお掛けしましたが皆様のご協力により無事開催され選手達も喜んでおりました。 引き続き感染予防・対策を行いながら活動していきます。今後は気温もさらに下がってきますので体調管理等にも十分気をつけながら活動を行っていきます。
保護者の皆様へはご負担をお掛けすることもありますが、これからもご協力宜しくお願い致します。
Bカテゴリー活動報告 211024
齊藤コーチ(3年生)
晴天の秋空の下、久しぶりに多くの近隣のラグビースクールが集まる錬成会開催となりました。
今回は日頃の練習の成果を出す事、特に、ラインを素早くつくることを目標にして試合に挑みました。
結果 、他のチームと試合の結果に悔しくて泣きながら戻ってきた場面がありました。
また、必死にボールについて行って、タックルを決めたり、パスを回してトライにつなげた場面もありました。
子供達が全力で取り組む姿は実に素晴らしいものでした。
来週も交流会が予定されています。早朝日中の寒暖差が大きな日々が続きますが体調管理をしっかり行い、今後の交流会に向けて頑張りましょう。
保護者の方へ
早朝からの送迎と足下のわるい中での応援ありがとうございました。
来週も交流会となり、子供達の送迎等、保護者の皆様の協力が必要となりますのでよろしくお願いいたします。
Aカテゴリー活動報告_211024
<Aカテゴリー活動報告 5年生重田コーチ>
快晴の秋空の下、秋の練成会に参加いたしました。 1年以上続いたコロナ禍において、久しぶりの大きな大会に選手、コーチ共に気合を入れて望んで来ました!
5年生は市川ラグビースクールさん、FRCさん、千葉ラグビースクールさん、松戸ラグビースクールさんとの4試合行いました。 どのスクールもコロナ禍での活動制限で大変苦労をされていたと思われます。柏も通常練習が思うように出来なかった状況でしたが、柏の選手だけでは無く、春に対戦したスクールの選手達もビックリするくらいラグビーが上手になっていました!緊急事態宣言が開けて、もっともっと普通にラグビーが出来る状況が続いて欲しい!と試合を見ながら感じてしまいました。
全試合終了後に、大敗した試合もあり、悔しくて泣いていた選手もいましたが、「今日楽しかった人」のコーチの問いかけに、ほぼ全ての選手達が「はい!」と元気よく手をあげていた事がとても印象的でした。
来週からも全員で楽しくラグビーやろう!
(保護者の皆様)
今回も遠い場所での活動となりましたが、送迎や試合進行のご協力ありがとうございました。 緊急事態宣言は解除されましたが、気を緩めず感染防止に努めて参ります。 来週から遠征が続きますが、引き続きご協力をお願い致します。
中学部活動報告_211016-17
<中学部活動報告 大橋コーチ>
先週までの久々の試合を終え、今週は土日とも麗澤グラウンドでの練習となりました。 いつもグラウンドをお貸しいただいている麗澤中学・高校の皆様に感謝です。
土曜日午後は好天での練習となりましたが、日曜は雨天となり、さらに降雨が激しくなって練習を早めに切り上げることになりましたね。 季節の変わり目の雨天となり、急激に寒くなりました。
そんな中、千葉県代表U15のメンバーも麗澤グラウンドで練習をしており、彼らの集中力や練習に対する姿勢などを間近で見られることはU14のメンバーにおいてもよい刺激となったのではないでしょうか。
土曜日の練習においては、コロナワクチン接種や中間テストの試験準備等もあり、参加メンバーはあまり多くはございませんでしたが、それこそコロナ禍での判断もあって長期間練習から離れたメンバーも復帰したりで、なかなか中身の濃い練習ができたと思っています。
私事で恐縮ですが、大橋コーチは「日本ラグビー協会認定 B級コーチ」という資格に現在チャレンジしていて、事前課題などを取り組んでいるところです。 その事前課題の中に『コーチングアプローチ』という章があり、その中のコーチングスキルの中にAsk(問いかける)というアプローチがあり、ここで下記紹介します。
問いかける Ask(アスク)
問いかけを用いながら、プレーヤーが自分で答えを出せるように導く。アウトプットさせることでスキルを定着させる。
せっかく学んだので現場で活かそうと、一つのセッション練習前に、きちんとその練習の目的とかキーファクターと呼ばれる特に注意することをTell(テル)して、プレイ後に時々「どうだった?」「どこがどうだった?」とインタビュー形式で聞いて回ってみました。 プレイヤーのみなさんも、口に出すことによって、どこまではわかっていて、どこまでは言語化できるレベルで、どこはいまいち腹落ちしてないか、より考えられるようになったのではないでしょうか。
また、ほかの選手が発言するのを聞いて「あぁなるほど、そういう考え方もあるのか」とか「あいつはそこがわかってないんだ」とか、ひょっとしたら「俺はその部分はわかってるぜ、ふふん」みたいなことがあったかもしれません。 これが今後、選手同士で確認し合って高めていける、という形に発展していったら、より良いですよね。
コーチは皆さんが成長していくサポートしかできないのだから、みんなでお互いに高めあって、これからもどんどん成長していこう!
Bカテゴリー活動報告 20211010
酒巻コーチ〈4年生〉
10月とは思えないような強い日差しと暑さの中で15名の子供達が参加してNECカップに向けた練習を実施しました。
しばらくの間、練習に参加できなかった子供達もいるため以前より取り組んでいることを中心に練習しました。
パス練習、ダイヤモンドによるキックキャッチとフォロー、2対2および3対3でのオフェンス練習、タックルは3人揃ってのノミネート→アップを徹底しました。
紅白戦はセットからのポジショニング、動き方を事前に確認して試合をイメージした形で実施しました。
試合では2対2、3対3の練習を生かしてオフェンスが仕掛ける場面もあり各自の成長を感じることができました。
一方でディフェンスラインはまだまだ選手間での声掛けも不足しておりセット→ノミネート→アップができずに簡単に突破されるケースもありました。
それでも子供たちは楽しく、激しくプレーしていました。
保護者の皆様
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
引き続き観戦予防対策の徹底をよろしくお願いいたします。
NECカップまでの練習時間は非常に限られておりますのでコンタクトプレー含めた練習強度が上がっていきます。
練成会、交流戦も続いていきますので何卒ご協力をお願いいたします。