Aカテゴリー活動報告_220611-12

<Aカテゴリー6年岡本コーチ>

6月11日と12日の2日間でミニ合宿を行いました。

1日目の午前は、あけぼの山で江東FRCさん、市川少年ラグビー少年団さんとの交流試合。 6年生は強豪チームに完敗でしたが、先週の練馬/京葉戦に続き全国で戦うチームとの違いを経験できた、とても有意義な試合になりました。

交流試合では、参加3チームの混合チームを3つ作り、エキシビジョンマッチも開催されました。 チーム編成が終わると、すぐに他のチームメイトと会話が始まり、試合ではいつも以上に勢いのあるプレーがあり、笑顔で楽しんでいる姿も見られ、とてもよい経験ができました。

板についてきた迫力ある柏ハカを最後に披露し、本交流戦を無事終えることができました。

午後は、試合の課題を確認し、麗澤に移動、Aカテ全体でミーティングを実施しました。 セットプレーでの動き、アタックでの仕掛け、エリアでの戦い方など、いままでの練習内容を整理し考えてプレーしていくきっかけになったかと思います。

夕食はBBQ。食べて騒いでチームメイトと楽しい時間を過ごしました。
夜は、楽しさのあまり興奮してなかなか寝付けない子もいたようですが、無事怪我人を出すことなく1日目を終えることができました。

 

2日目は、朝からラジオ体操、おなか一杯朝ごはんを食べて9時より連絡開始。 練習冒頭では、麗澤大学の小泉監督によるご指導を頂き、サポートの重要性、話を聞く姿勢など、たくさんの学びの場がありました。 その後は、熱量ある大橋コーチの指導の下、ブレークダウンの確認(ここが伸びればもっとよくなります!)。 午前最後は、5、6年生混合での紅白戦で終了しました。

午後は、雷雨もあり開始は遅くなりましたが練習再開。 本合宿での目標でもある接点の課題克服を、引き続き大橋コーチに指導頂き、最後は、5年生vs 6年生の試合で、全日程終了しました。

本合宿では、チームビルディングを主目的に実施した中、7月の菅平合宿に向けて良い準備になったと思います。 5月からの対外試合を通し、合宿でチームの課題もしっかり共通認識できたので、次のステップに向かってしっかり取り組んで行きましょう!

 

 

保護者の皆様へ

子供達のサポートありがとうございます。
2日間のミニ合宿の話は、たくさん聞かれましたか?
コロナ禍が続く中皆様のご協力上開催でき、子供達も楽しんでいたようなので、コーチ陣もうれしく思います。 合宿開催に向けてご尽力頂いたコーチ含めた皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。

来月も合宿が予定されています。 暑くなる中、子供たちの体調管理にご留意頂き、引き続き(愛情たっぷりの)サポート宜しくお願い致します。

今後もラグビーを楽しみ、成長していく姿を一緒に見て行きましょう!!