Cカテゴリー活動報告_190526

<Cカテゴリー川井コーチ>

今日は麗澤大学のグラウンドをお借りしての練習でした。また、ニュージーランドラグビー協会のコーチングクリニックが行われる関係で、通常よりも1時間半ほど短い練習時間になりました。

練習内容は、ハンドリング、タグ、タックルを3チームに分かれて行いました。

子供達は元気にプレイしていましたが、まるで真夏の様な気温の中でしたので練習時間の短縮は体調面を考えると良かったと思います。 これから夏にかけて体調管理を意識しながら活動をしていきたいと思います。

保護者の方におかれましては、氷の持参(ビニール袋に入れたもの、ペットボトルを凍らせたもの) のご協力をお願いいたします。

 

午前の練習後には、スクールのコーチの為のコーチングクリニックが、ニュージーランドラグビー協会のコーチのもと 行われました。 タグラグビーからフルコンタクトに移行する時のタックルの指導が主な内容でした。色々と気付かされることの多い有意義な内容でしたが、印象的だった事は、強く、効果的なタックルの前に、安全なタックルが最も大事という事です。子供達に怪我をさせない為にも今後のコーチングにしっかりと反映させなければいけないと思いました。

本日の貴重な経験を今後のコーチングに活かし、子供達のスキルアップと安全に楽しめる練習を実施していきたいと思います。

Cカテゴリー活動報告_190512

<Cカテゴリー 加野コーチ>

ゴールデンウィークあけの初練習、少し肌寒いスタートとなりましたが、30人を超える選手達が集まり、元気に走り回りました。

アジリティ、フィットネス、パス、タグラグビーで汗を流し、最後のコンタクト練習では1対1で激しく体をぶつけ合い大声をあげるなど、熱気にあふれた締めとなりました。

練習後、新しいユニフォームが配られました。選手達は「ユニフォームの価値を1年間高めて返却する」の意味を理解し約束してくれました。来週は初のタグラグビー大会です。柏らしく力いっぱい楽しみましょう。

Cカテゴリー活動報告_190505

<Cカテゴリー長谷川コーチ>
GWも残り2日ということでお休みの子も多かったですが、それでも20名ほどの子供たちが元気に練習で汗を流しました。
今週もアジリティ・フィットネス・ディフェンス・オフェンス・タグラグビーと盛り沢山の練習内容でしたが、子供たちは大きな声を出してしっかり練習ができていました。
最後に行ったタックル有りの1対1の練習では、フルコンタクトが大好きな子達は目をキラキラ輝かせて練習に励んでいたのがとても印象的でした。
今週から練習の始まりと終わりには担当コーチへ挨拶をしよう!という決め事を守り、全員がしっかり挨拶できていて本当に素晴らしかったです。
コーチと一緒に楽しみながら基礎を身につけて、みんなでどんどん上達していきましょう!

<保護者の皆様>
日頃よりスクール活動をサポート頂きありがとうございます。
5月以降は更に暑くなってきますので、お子様の熱中症対策として帽子の準備やこまめな水分補給などをお願いいたします。
また、ひと握り程度で構いませんのでご自宅から氷をお持ち頂き、練習開始前にスクールのクーラーボックスに入れて頂けると助かります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

Cカテゴリー活動報告_190428

<Cカテゴリー 小林コーチ>
ゴールデンウィーク初日のため、欠席選手もいましたが清々しい気候の中、元気にラグビーを楽しみました。
今回から1,2年生を混成で4チーム(レッド/イエロー/ブルー/グリーン)に分け、短時間ずつ順番に基礎スキルメニューを実施してみました。

・フィットネス&ディフェンス:タックルの時の姿勢、3人ディフェンスは相手を見てまっすぐ前に出る、「アッープ!」の声も武器になりましたね。
・パス:ボールを捕るときはハンズアップ、「パス!」の声、ハンズアップ、指でキャッチ。パスをするときは相手の手をめがけてパス、パスを投げたあとは手のひらを相手に見せる、両手の小指をくっ付けてフィニッシュ
・シャトルラン:線をまたいで膝を落としてボールを置く、切り返しのスピードを早く
・タッチフット(2対1):相手を引き付けてパスをつなぐ、スペースを見つける

まだ試合形式の練習はありませんが、全てが試合につながる大事な練習です。
コーチが練習の開始前にその練習が試合のどんな時に役に立つか説明します。
コーチの話をしっかり聞いてラグビーが上手になるように練習しましょう。
そして練習が終わったら「ありがとうございました!」と元気に挨拶をして終わりましょう。

(保護者の皆様)
お子様の送迎等スクール活動にご理解ご協力頂きありがとうございます。本年度も1年間よろしくお願いいたします。
5月は新生活が始まり1ヶ月経ち、お子様は新生活で緊張し疲れが出てくる時期だと思います。
日曜日のラグビーでリフレッシュ出来るようコーチ一同工夫を凝らした練習メニューを取り揃えてお待ちしています!
ご家庭でお子様とラグビーの話題が増えてくれたら嬉しいです。

Cカテゴリー活動記事_190421

<Cカテゴリー 中曽根コーチ>

絶好のラグビー日和の中、高田小にて元気に練習を行いました。前半のタグラグビーでは、みんな大きな声を出して、楽しそうに練習をしてくれたと思います。後半は、少し基本の練習をしましたが、こちらも興味深々な姿勢で練習してくれました。我々コーチ陣としても、みんながラグビーを楽しいと思ってくれるメニューを考えて練習を組み立てていきたいと思います。今後ともご支援を宜しくお願い致します。

Cカテゴリー活動報告_190414

<Cカテゴリー吉田コーチ>

新年度2回目の練習を元気におこなうことができました。
朝礼の点呼の返事が大きくて気持ちいいですね。
正式なルールではないタグラグビーの試合をやってみましたが、みんな積極的にボールを取りにいって楽しそうにしていました。
コーチの目が付いていけないぐらいすばしっこい動きをしていましたね。今後の成長が楽しみです。
コーチ陣も体制を整えていきたいと思います。
引き続きご支援よろしくお願いします。

Cカテゴリー活動報告_190407

<Cカテゴリー吉田コーチ>

満開の桜に迎えられ、今年度最初の練習をおこないました。

ラグビーボールを使ったゲームや、リレー競争などでいっぱい身体を動かしました。

地面を転げまわって擦り傷が出来てしまいました。

この日をスタートに、みんなが仲良くなって、充実した大成長の一年としたいと思いますので、保護者の皆様ご支援よろしくお願いします。

 

Aカテゴリー活動報告_190330-31

今週は2018年度最後の活動報告ということもあり、2018年度6年生を主に担当されたコーチ複数名での活動報告となります。

<Aカテゴリー:吉田コーチ>

5年生活動報告
30日土曜日の進級式と31日日曜日の常総祭にて平成30年度5年生の活動が修了しました。
来週から、いよいよ小学部最終学年、6年生に進級します。あの○○君が6年生かと思うと時の流れを感じますが、選手たちはしっかり体力も意識も向上しています。楽しみな一年が始まりますね。 新キャプテンの下、スクールみんなの模範となる、6年生としての役割を果たしてください。チームの目標を定めて、目標達成のためにすべてのことに一生懸命取り組みましょう。
小学部最後の一年間が充実したものになることを願ってます。

6年生活動報告
30日土曜日の進級式と31日日曜日の常総祭にて平成30年度6年生の活動が修了しました。
君たちの小学部での冒険旅行は終わりました。目標には届かなかったけれど、振り返ると、子供らしい心の不安定さと天真爛漫な明るさから、立派に成長したところと、いまだ変わらぬピュアな無邪気さに感慨深いものがあります。
進級式では中学部での挑戦の決意を表明し、士気高く次のステージへ進むことが出来ますね。4月から新たな船出となります、たくさんの困難が待ち受けていることでしょう。持ち前のクルーワークで乗り切ってまた大きな夢を見させてくれることを期待しています。
この二日間たくさんの感謝の言葉をいただきましたが、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。これまでの担当コーチ陣はそれぞれ別の役割でスクールに貢献しながら、中学部でのみんなの成長を応援しています。本当にありがとうございました。
吉田

<小林(剛)コーチ>
6年生の皆さん、小学部ご卒業おめでとうございます。
この一年間、ヘッドコーチとして毎週土日の二日間、思えば100日以上、みんなと楽しく、厳しく、真剣に、ラグビーに打ち込めた日々はとても充実していました。この二日間でみなさんから沢山のお礼もらいましたが、コーチからも久々にこんなに真剣に打ち込める機会をもらい、一緒に楽しませて頂いたことに深くお礼を申し上げます。一年間を通じてのコメントは進級式の時に吉田代表から代読いただいたとおりです。一生に一度しかない中学生活での皆の活躍を願ってやみません。ラグビーだけでなく何事にも一生懸命取り組んで、嬉しい消息が聞こえてくるのを楽しみにしています。時間がある限り中学部の様子を拝見し、檄を飛ばしに行きますよ!
小林 剛

<小林(健)コーチ>
君たちと過ごした濃密な1年。自分たちで立てた目標に向けて一人一人が日々努力を続けたけど全国の壁は高かったね。もっと出来たかもしれないけど、それが出来ず後から悔しくなるのが人生。今後の人生において、君たちの前には幾つかの大きなチャンスが到来します。それをものにするには、普段から高い意識を持ち、自分を高める努力を継続すること、ここぞの判断力と選んだ道を突き進む推進力が必要です。
困ったときに親身になって相談に乗ってくれる仲間の存在も欠かせません。一人だとちっちゃくても周りを巻き込むと大きな力になります。そんな大人の世界のミニチュア版を、君たちは柏RSでラグビーを通じて体験しました。ラグビーで培ったこの「生きる力」を磨き上げて自分の未来を切り拓け! 大丈夫。君たちならきっと出来ます。 コーチが保証します。 1年間ありがとう。
小林健太郎

<山岸コーチ>
小学部卒業おめでとう。そして、みんなに感謝です。ありがとう。本当に私の言い続けた「カッコいいチーム」になりました。
次のステージで更に「カッコいいチーム」を目指して頑張ろう。
保護者の皆様、小学部卒業おめでとうございます。そして、毎週のお弁当作り、送迎等お疲れ様でした。選手達は本当に成長してくれました。これも保護者の皆様のご支援、ご協力のお陰です。感謝致します。次のステージ(中学部)でもお世話になります。今後とも、選手達の為に、ご支援、ご協力よろしくお願い致します。
山岸

<久保田コーチ>
柏ラグビースクール小学部での最後の活動、進級式、常総祭とお疲れ様でした。 進級式での君たちの姿、中学での決意表明をする姿、心も体もほんとに大きく成長しましたね。 その成長のうらには、ご家族の協力、コーチ、対戦相手、そして仲間達と多くの人の支えがあったということを忘れないでください。今一度振り返り、多くの人達に「ありがとう」という感謝の気持ちを持ち、そして逞しく成長した自 分を誇りに思ってください。
これから始まる中学校生活、ラグビーで培った精神、技術、規律、色々なものにさらなる磨きをかけてください。応援しています。たくさんの感動をありがとうございました。
久保田

<スミスコーチ>
本年度選手たちの一生懸命な姿に感動し、とても楽しい一年間ありがとうございました!
Thank you for all of the wonderful memories and experiences.
もう中学生なんですね。柏ラグビースクール小学部の経験を生かして、勉強とスポーツに打ち込んで楽しい中学校生活を元気いっぱい活躍してください。
I am very proud of you all!
最後に1年間ご協力頂きました父母の皆様に御礼申し上げます。
スミス

<立野コーチ>
卒業おめでとう。 最後の試合は見れなくて残念だったけど、みんな成長した姿を見せてくれたと聞きました。君たちが試合をしてる時、僕は一緒に試合を出てる気持ちでした。だから勝ったら嬉しいし、負けたら悔しかった。 君たちと一緒に過ごした一年間はとても楽しかった。
4月からは中学部でラグビーを続ける者、部活で他のスポーツに挑戦する者、それぞれが新しいステージに立ちます。楽しいこともたくさんあるけれど、辛く苦しいこともあります。でも大丈夫!君たちはラグビーに真剣に取り組んで、体力だけじゃなく精神的にもとても強くなった。努力することの大切さを知っています。そして、たくさんの仲間がいます。柏RS で経験した全てのことに自信を持って何事にも積極的に挑戦して下さい。応援しています!
立野 孝雄

<毛利コーチ>
小学部卒業おめでとう。この一年間はとても充実し早い一年でしたね。どこのスクールの子達より仲間と共に体をぶつけボールを奪いあって汗を流し、ラグビーを楽しみましたね。試合に勝って涙、負けて涙して仲間と共に目標に向かって頑張りました。この仲間は一生の友達になったことでしょう。コーチは君たちがラグビースイッチが入り真剣な表情の目を見るのが大好きです。中等部でも今以上にラグビーを楽しみ、かっこよく素敵な目を見せて下さい。また、中学では一旦離れる選手、この秋のラグビーW杯を観てラグビーを始めたくなったらいつでもグランドに来て下さい。君たちの仲間は待っています。
毛利

<大橋コーチ>
小学校生活卒業おめでとう。ラグビーに関しては先日お伝えした通り、我々コーチどもの力不足により君たちを勝たせてあげられなくて申し訳ない。そんな我々にも色紙などを頂戴し本当にうれしかった。感動で涙が出た。お前らやっぱりすごいと思った。なぜなら、柏ラグビースクールの目的(理念)については下記のとおりだから。

方針&目標


ひたすらたくさんのことを記憶してそれをテスト用紙に書いて点数をとればよいというこれまでの詰め込み教育と異なり、正解のない世の中であらゆる状況から自らで判断し行動し表現し、自分なりの解決策を模索していくという教育が進んできています。君たちが大人になるころにはますますそういう時代となっていくでしょう。そういう時代となっていくことを考えるとラグビーを通じて得られた考え方や行動指針は君たちの人生の大きな支えとなっていくのではないでしょうか。
状況状況によって刻々と変化する状態をお互いに伝え合って、外が余ってるからボール運べとか飛ばせとかズレろとか、相手に伝わるように声を出して相手に行動してもらって、その状況における最善と思われる状態に数々の判断とコミュニケーションを重ねながら進展させていく。 そう、人生においてラグビーから学んだことは、君たちは想像つかないぐらい活きてくることがある。考えて、行動して・表現して・アウトプットして、最善の解を探る。タケシさんも教えてくれた「やったこと・できたこと・次やること」でのフレームワークでまたふりかえりを行うこともあり。 なんたって我々のチームでの危機が訪れた時に、みんなで行動して話し合ってこうやろうと決断して、それを試合の場で表現して周りのみんなを感動させることができたのだから。
さぁ、これからの人生もますます楽しんでいこう!!
大橋 剛

 

以上

これからもすばらしいラグビー人生を歩んでください。