Bカテゴリー活動報告_181104

<Bカテゴリー 昆コーチ>

本日は少し肌寒かったですが、秋晴れのもと、NECカップを1週間後にひかえ、大会前最後の練習を高田小にて行いました。

3年生、4年生の各年代で基礎的な練習を行なった後、大会を想定した実戦形式の練習に長時間充て、最終調整を行いました。練習後には、3年生、4年生のキャプテンより大会に向けた力強い言葉を表明してもらい、最後は選手全員で円陣を組んでNECカップに臨む一体感を整えました。いよいよ、これまでの練習成果の集大成の場となるNECカップを全員で挑みます!

【保護者の皆様へ】

日頃よりスクール活動にご協力とご理解を賜っておりましてありがとうございます。

また本日も選手たちの送迎を朝早くから務めて頂きまして誠に有難うございます。来週はいよいよNECカップ本番となります。これまでに選手が培ってきたものを120%だせるように、暖かいサポートを何卒宜しくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告_181028

〈Bカテゴリー 小溝コーチ〉

絶好のラグビー日和の中、今週は高田小で練習を行いました。

府中遠征・印西練成会と2週連続の対外試合で見えてきた課題に対して、各チームとも充実した練習ができました。

ラグビーに限らず、スポーツは日々の地道な努力の積み重ねが大切です。
練習時間は限られています。
1分1分を無駄にしないよう、練習中は集中し休む時は休む。
そのメリハリをしっかりつけて今後も練習に励んでいきましょう。

(保護者の皆様へ)
今週も駐車場スペースが限られている中、
乗合送迎にご協力いただきありがとうございます。
これからの時期、さらに寒暖差が大きくなりさらに体調を崩しやすくなります。
しっかりとした食事と睡眠を意識していきましょう。

Bカテゴリー活動報告_181021

〈Bカテゴリー 髙田〉
印西市東京電機大学平岡グラウンドにて秋の練成会に参加しました。
今回は日差しもあり活動しやすかったです。
Bカテゴリーは全8試合をラビッツ・タートルズで割り振って行いました。
各試合で練習の成果を出せたり、改めて課題が見つかったりと子供たち、コーチ共に収穫があったと思います。
練成会の試合で出てきたテーマの元にラビッツはNECカップ本線へ、タートルズはNECカップでの交流会に向けて
残り1ヶ月弱練習をしていきます。
また今回も練成会準備をしていただいた各スクールのコーチの皆様、
朝早くから夕方まで送り迎えと応援してくださった保護者の皆様に感謝します。
ありがとうございました。

Bカテゴリー活動報告_181014

〈3年生 川北コーチ〉
今週末は、府中市の東芝府中事業所人工芝グラウンドにて、府中JRSさんとの交流会を実施しました。
柏では朝から雨が降っており開催が危ぶまれましたが、電車で府中に近づくにつれて天候が回復してきました。長旅でしたがトップリーグの東芝ブレイブルーパス本拠地での交流会でみんなのモチベーションもアップしたのではないでしょうか。
今回3年生はラビッツ1チーム、タートルズ2チームで臨みました。
試合では、全体的にハンドリングミスが目立ちました。直前まで降っていた雨の影響があったかもしれませんが、パスをする側と受ける側の距離感やコミュニケーション不足が大きな原因だったと思います。普段の練習から選手同士でコミュニケーションをとりながらトレーニングする必要があります。試合中であっても「さっきはパスが届かなかったからもう少し近くにポジショニングしよう」など頭で考えたり、声を掛け合うことも大切です。
また、タートルズでは、ラック等でダウンボールに対する反応も悪かったと思います。せっかくボールが味方陣地に出ているのに反応出来ず相手にとられてしまう場面がありました。相手や味方の動きに加えて、ボールのある場所、動きにも注意しながらプレーするようにしましょう。
もちろん良いところもたくさんありました。タートルズは最近本格的にオーバーの練習を始めたばかりですが、みんな愚直に一生懸命取り組んでいましたし、繋ぐラグビーでトライをとることもできました。点差が大きく開いても声かけ、声出しをしていました。
ひとつひとつ新しい事を覚え、試合で実践して身につけることができつつあります。集中力を持ち、練習でやったことを試合に出せれば、強いチームになると感じられる交流会でした。
【保護者の皆様】
今回は、雨の降る中、朝早くから電車を使った遠征にご協力いただきありがとうございました。選手たちにとっては良い経験、刺激になったのではないでしょうか。今後の練習、試合に良い化学反応が起きればいいなと思っています。本当にお疲れ様でした。

Bカテゴリー活動報告_181007

〈来海コーチ〉
季節は秋ですが初夏のような気候の中、久し振りに高田小での練習を行いました。
私が担当しているタートルズでは、秋の交流戦等に向けて、今日から新たに「ハリケーンズ」「グリーンロケッツキッズ」「ファイアーライオンズ」の学年別3チーム編成での活動を開始しました。各チーム、選手間で話し合ってチームスローガンを決めました。練習や試合の中で達成できるように意識していきましょう。

<練習メニュー>
・ストレッチ
・スキル練習(ハンドリング、当たり、タックル)
・ラック オーバー
・アタック練習(振り子アタック)
・チームMTG ※コーチなし

午後は、柏の葉公園総合競技場に移動してトップリーグイベントに参加しました。ハカ教室、花道キッズ、NEC vs NTTコムの試合応援、等盛りだくさんの一日となりました。

【保護者の皆様】
本日は季節外れの暑さの中、朝早くから選手の送迎やイベントへのご協力ありがとうございました。次週以降も交流会等で遠征が続きます。引き続き、ご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_180923

〈小坂コーチ〉

今週は前川製作所グラウンドにて常総JRSさん、小金井RSさんと交流会を行いました。

久しぶりの交流会といつもと違い午後からの活動、またこの時期にしては気温も高く人数もギリギリの中で選手も多少不安があったと思います。

各チーム2試合づつ行いました。
合宿以降の練習の成果を発揮することが出来たでしょうか?
声出し、ハリセットを基本として選手同志で声掛け合いながら試合にのぞみました。

相手チームの良い所が見えて自分達に足りない所を今後の課題として来週以降も練習、交流会に参加して下さい。

〈保護者の皆様へ〉
今週はイベント活動の関係でコーチの人数が少なく選手達に目が行き届かない部分があり保護者の方々にサポートして頂き交流会を無事に行う事が出来ました。日頃からご協力頂きまして誠に有難うございます。今後も選手達の身体・心のケアを御願い致します。

Bカテゴリー活動報告_180916

〈亀川コーチ〉
秋雨の季節となりすっきりとしない天気の中、この日は野田グラウンドでの練習でした。土曜の雨で運動会が日曜に順延となった学校もあり欠席が目立ちましたが、参加した選手は全力でラグビーを楽しんでいました。
私が担当しているタートルズでは、新規入会や体験を含めると30名近い選手をそれぞれ「サクラエレメンツ」「ゴールデンブラックス」「オールアウト」の3チームに分け、チーム対抗の形で個々のスキルとチームプレーの向上を目指して頑張っています。

<練習メニュー>  
(1)ストレッチ  
(2)ハンドリング(キックキャッチ)  
(3)ポジション別練習    
FW  :スクラム、ラインアウト、当たり   SH/SO:長距離パス、ドロップキック、パス回し   WTB :ステップ、当たり、キャッチ&ダミー   (4)各チームFW&BK合同でセットプレー確認   
(5)試合:総当たり3試合

夏合宿以降ポジションをある程度固定したことで、個人差はありますがポジション毎の役割と動きの理解が深まりつつあると感じます。また最近は選手間でボールを繋ぐ意識付けを強化しており、バックスまでパスが繋がる場面も増えてきました。 次週は久しぶりの対外試合ですが、夏の練習の成果を十分に出せるよう準備して臨みたいと思います。

【保護者の皆様】 いつもスクール運営にご協力いただき有難うございます。 秋とはいえ陽が差すとまだまだ蒸し暑くなるため、こまめに水分補給を行っております。特に野田グラウンドでは店や自動販売機が近くにないため、お子様には多めの水を持たせるようご協力お願い致します。

Bカテゴリー活動報告_180909

〈伊藤コーチ〉
最近は天候が不安定な日が続いていましたが、暑いぐらいの晴天の中、存分にラグビーを楽しみました。
今回は私の担当する4年生ラビッツを中心に活動を報告します。
ラビッツは経験が豊富な選手やラグビーの理解度が高い選手を中心に活動し、より組織的な動きが出来るように練習をしています。
練習メニュー
①シャトルラン
②ランパス
③コンタクト
④ラインディフェンス(タックル)
⑤キックオフ
⑥練習試合(対五年生)
練習メニューでは、とにかく組織的なディフェンスが出来るようにと意識して取り組んでいます。
まだまだ不安定なところもありますが、対五年生戦では要所において練習成果を発揮してくれました。
さすがに体格の勝る五年生が相手ですので、多数のトライは許してしまったものの、ナイスタックルが何度も見られ、特にサイドのアタックはしっかり止めることが出来ていました。
一方、オフェンスに関しては、単独突破しか狙わない、単調な攻めとなってしまいました。
せっかく空いている仲間がいるのに、パスを出さずに何度もチャンスを潰すなど、ディフェンスの出来とは相反する内容となってしまいました。
夏休みが終わり、あと数ヵ月後にはNECカップが待っています。
各地に散らばる強豪スクールには、単調な攻めは通じず、逆に多彩な攻撃をしのぎきらなければなりません。
五年生の先輩たちから胸をかりて見えた、良いところ、悪いところをしっかり受け止めて次の練習に生かして行きましょう。