Dカテゴリー活動報告_180909

〈齊藤コーチ〉
本日は、少し風が強く、気温も高めの野田河川敷にて練習を行いました。
はじめに、準備体操、アップ、鬼ごっこを行い、その後、2チームに分かれてのボールパス競争を行いました。
休憩を取りながら、タックル練習を行い、試合練習に向けて気分を盛り上げていきました。
そして今日は、試合中にボールを持った選手が一人で走ることなく、パスをつなげる事を意識付けるために、コーチ対子供達の試合形式練習を行いました。
この後、選手同士の試合練習を行いましたが、いつもよりお互いにパスを出して行けたと思います。
来週も、コーチ対子供達の試合形式練習を取り入れ、試合中にチームの仲間の間でパスを出すことができることを目指していきたいと思います。

<保護者の皆様>
今週も暑い中ありがとうございました。
来週も野田河川敷での練習となります。暑さ対策と、多めの水分の準備をお願いします。
また、怪我防止のため練習前に、子供達の爪が伸びていないかの確認をお願いします。

Aカテゴリー活動報告_180909

〈吉田コーチ〉
夏休み明けの練習は一泊のミニ合宿でスタートしました。
5年生は、4年生の挑戦を受けて、4月にA・Bカテに別れてから久しぶりに身体を当てましたが、4年生の成長を感じつつも貫録は見せれたと思います。いつもはおふざけ半分ですが、今回は練習冒頭から気合が感じられて、スイッチが入った時の集中力の高さを感じました。是非継続していきたいものです。
6年生も走り系で充実した合宿となりました。
両学年とも、ご飯が美味しかったということでご機嫌な2学期スタートとなりました。

Dカテゴリー活動報告_180826

〈鈴木コーチ〉
8月最後の練習も朝から酷暑となり練習も30分早く切り上げる事になりました。
アップ、鬼ごっこの後先週に引き続きパス、タックルの練習をしましたが、これだけ暑いと子供達の集中力も続かなくなります。
熱中症のリスクも非常に高かった為、最後に試合をして今週は終了としました。
来週以降練習時間が30分長くなります。気温も少しは下がってくれると思いますし、
秋以降試合の機会も増えますので今後はもう少し腰を据えた練習をしていきたいと思います。

今週も暑い中ありがとうございました。
グラウンドに居るだけで熱中症になりそうな暑さで、若くないコーチ陣は子供以上にバテ気味でした。
来週は野田グラウンドになります。
予報では少し凌ぎ易くなりそうですが、日陰がありませんので引き続き暑さ対策をお願いします。

Cカテゴリー活動報告_180826

〈齋藤コーチ〉
暑さが和らいだと思ったら酷暑が戻って来てしまいました。そんな中、麗澤大学のグラウンドでの練習を行いました。

今週は1年生と2年生のメインコーチを入れ替えて練習を行いました。

1年生はランパスの基礎を繰り返し行いました。

その後の2年生との試合では、ルールや自分の役割等を皆理解し始めているようで、夏休み前よりもチームプレーが出来始めていたような気がします。

また、2年生は1年生にトライを取られるたびに、自分達がどうにかしなきゃと言う子達が現れていました。

1年生2年生共に気持ちの面での成長が見られました。

(保護者の皆様)
暑い中の子供達の送迎等、ありがとうございます。

来週も野田のグラウンドでの練習になり日陰等がありませんので、多めの水分や日陰対策など宜しくお願い致します。
又、暑さが酷い場合、今週のように早めに切り上げる等して対策を取って行きますのでよろしくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告_180826

〈大森コーチ〉
厳しい残暑が続く中、先週に引き続き麗澤グラウンドをお借りして練習を実施しました。
現在Bカテゴリは、NECに出場するラビッツとスキル強化を目的としたタートルズの大きく2つのチームに分けて活動しています。

その中で、タートルズでは、個々の身体能力に頼らず全員でボールを繋いでトライを取ることを主眼においており、各ポジションごとの役割を明確にしてプレーするように練習しています。
まだまだ自分でボールを持ちたい選手や、自分がトライを取りたいと思っている選手にとっては、かなり窮屈なプレーをさせていますが、Bカテになって1人のプレーだけではなかなかトライを取り切れなくなった状況に対応すべく、アタックの継続を意識してFWが獲得したボールをSH⇒SO⇒WTBとチーム全員で繋いでトライを取るといったラグビーの基本的な動きの習得のためにやっていることです。

ボールを繋ぐという意味では、パスをするだけではなく、モール・ラックに参加してボールを獲得し継続するプレーも(たとえボールに触れていなくても)ボールを繋ぐプレーの一つです。
トライを取ったプレーだけではなく、その前のプレーに良いプレーがたくさんあるので、そこを大事にしてほしいと思います。
特にFWの動き方が重要なポイントです。意識してプレーしていきましょう。

〇練習メニュー
 ・ストレッチ
 ・キックオフのスタートダッシュ
 ・ハンドリングとステップ
 ・FW:当たり、パクリ、オーバー
 ・BK:アタックライン
 ・FW/BK合わせ
 ・試合(フェーズを重ねてWTBがトライを取ると10点ゲーム)

FWとBKを役割分担したアタックの継続は合宿明けから本格的に始めましたが、10点ゲームの効果もあり理解の進みは速いと感じています。
また今週はアタックラインも広く深くとれてきたので、トライ数は多くなりました。
ただ、課題としては、
 ・WTBがボールに寄ってしまうことがある。(次のフェーズを意識して外で待ちたい)
 ・FWの3人目の動き方(これも次のフェーズを意識して、グラウンドの左右どちらでプレーが行われているか、自分はどこにいるべきかを理解してサポートを速くしたい)
 ・WTBの当たり方とボールの持ち方(当たる際に相手と近い方にボールがあるためボールを落とすことが多い。9月以降細かく練習していきます。)
 ・1人1人のタックル(DFはまだ練習していないので今の段階では気にしなくてよいです。)

来週は、FW/BKの合せの時間を長くして、連携をより密にして、アタックの継続を速くしていきたいと考えています。
もちろん10点ゲームの試合もやるので、チーム全員でトライをとる意識でやっていきましょう。
(10点ゲームは次回で最後の予定です。)

【保護者の皆様】
暑い日が続いています。水筒が空になってしまっている選手も多いので、できるだけ多めの水を持たせるようにしてください。
引き続きご協力よろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_180826

〈吉田コーチ〉
8月も終わりとなりますが、猛暑の中での練習となりました。高田小が改修工事によりスクール全メンバーでの利用が難しい状況ですので、5年生は麗澤高校さんのグランドをお借りし練習をおこないました。6年生は某任務遂行の為、高田小での活動となり、分散しましたが、両学年とも士気高く練習できました。練習メニューは割愛しますが、ラグビーの練習そのものより、練習の前後や休息、ウォーターブレイクの時間帯が大変良い雰囲気になってきたと感じました。実りの秋に向けてしっかり積み上げていきましょう。

Cカテゴリ-活動報告_180819

〈重田コーチ〉
夏休み期間開けの練習は麗澤高ラグビー場からスタート。猛暑が少し治りましたが、まだまだ暑い中での練習となりました。
1.2年生合同で行なっているアジリティーは、少しずつ形になり、プレーで活かせるレベルになってきた選手も増えてきました。
1年生の後半の練習は、パス・2対1のアタックを中心にメニューを進めて参ります。
2対1は2週間ぶりの練習だった為か、ボールを持った選手がそのままトライを狙う傾向が強く、今後はパス等の選択を増やせるようにして行こうと考えています。
パスに関しては、前半から行なっていた事もあり、パスをする方も受ける方も足を止めることが少なくなってきました。
まだまだ技術的に個人差はありますが、平均的にレベルは上がっていると思います。

(保護者の皆様)
来週は私が2年生を山部コーチが1年生を1日だけ担当します。コーチも選手も新しい刺激があれば良いと思っています。

Aカテゴリー活動報告_180819

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

スクールとしての夏休みの二週間を終え、久々に選手・コーチみなさま集まりました。私どものホームグラウンドである高田小が改築工事中ということもあり、本日の練習は麗澤高校ラグビー場を半面お借りして実施いたしました。 麗澤高校の皆さま本当にありがとうございます。

学校の夏休みが始まった直後の7月末の練習時には、メンバーみんなの体力低下にかなり驚いたところですが、その後の夏休みの生活を見直した結果か、毎日きちんと走りこんでいると思われる結果が出ている選手が複数名認められたことは、うれしい限りです。

菅平合宿後、6年5年とも接点強化するメニューを練習にて取り入れています。振り子のように複数回ラックに入るメニューであったり、I字のようにいったりきたりでラックに入る練習であったりしています。 いずれの練習でも、しっかりヒザを曲げておしりを下げて(ヒップダウン)、顔を上げてぶつかるポイントをしっかり見定めて、スピードを殺さず力強くヒットできていくように、何度も何度も練習しましょう。
ここの成長が、秋冬のシーズンに大きく影響を与えるとコーチは信じています。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。 高田小が工事のため、ホームグラウンドでない会場での対応が多くなり申し訳ございません。
夏休みも後半となり、残っている宿題も気になりだすこの頃ではございますが、体幹トレーニングや日々の走り込みも並行して継続いただけますよう宜しくお願い致します。