Aカテゴリー活動報告_221120

<Aカテゴリー 山部コーチ>

今週末は土曜日にあけぼの山グランド、日曜日はNECのグランドで練習を行いました。 両日の寒暖差にはびっくりしましたね。日曜日は練習前にミーティングを行いました。

春から今まで自分たちが成長したところや思うように出来なかった事そしてこれからチームでやりたい事を確認し合いました。
びっくりしたのは、キックを使った戦術をしたい!、ミニ合宿、BBQをしたい!との声が多かった事。 チームみんな同じビジョンを見て残り4ヶ月と少し頑張って行きましょう! イベントも企画していきますね♪

御父兄の皆様

いつも暖かい声援ありがとうございます。
オータムネーションも佳境を迎え、来月からはリーグワンも開幕していきます。
ラグビーに触れ合う機会も多くなります。
お時間ありましたら是非競技場まで足を運んでください!
来月以降も交流会を企画にております
引き続きのサポート、ご声援宜しくお願い致します。

ENJOY RUGBY!

Dカテゴリー活動報告_221120

<木山コーチ>

 

本日はNECさんのグラウンドをお借りしての通常練習でした。
小雨もパラつく肌寒い朝ではありましたが、たくさんの子どもたちが参加し、充実の練習となりました。
ボールを使ったアップ、リズムジャンプで体を存分に動かした後は、少し試合を意識した練習。ディフェンスを見てスペースに走る練習や、タグを取られた後のパスをもらう動きなど、目的を持って取り組めました。
とにかくみんな元気いっぱいで、休憩中もボールを持ってコーチに群がり、そのパワーに圧倒されっぱなしでした。
寒くなってきましたが、体調には十分気をつけて来週も元気に会いましょう!

<保護者の皆様へ>
本日もサポート頂き、ありがとうございました。

Bカテゴリー活動報告_221120

〈長野コーチ〉

 朝の最低気温が8度と、秋の涼しさを通り越して冬が来たような肌寒さを感じながら、NEC我孫子事業所グラウンドにおいて、通常練習が行われました。
 全体で集合し柏ハカ、その後、カテゴリーごとの練習メニューに移行
 パス練習⇒パスの間隔を徐々に広く⇒ボールを1つから2つへ増やして実施⇒アーリーキャッチ⇒相手を見てからパスをする⇒ボールをもらう子も、よく見ていないことが原因でキャッチができていないことが度々あるので、集中して練習しましょう。
 4対3のアタックvsディフェンス(タッチ)⇒ハーフはラインができたのを確認してからスタンドオフにボールを出す。パスをもらっても、前からくる相手の動きしだいでは必ずしもパスではない。ディフェンスはハーフがボールに触った時に一斉に前に出る。
 5対6(タッチ)⇒ディフェンスはノミネートした相手を声出して確認⇒タッチしてオフェンスがラックの状態になったら速やかにディフェンスは一斉に下がり、即座にノミネート。パスのスキルはまだまだ個人差があります。練習していきましょう。
 タックル強化への補強⇒一対一で一人が相手の肩付近に正面から手を置いて、手を置かれた相手は相手に体重をかける⇒つっかえ棒のようになった手を外し、外された相手が低く沈んでタックルをする。
 本日は、NECカップが終わったばかりで、基本に立ち返ることを練習の主眼としたことから、試合前に実施していた練習よりも、リラックスした和やかな雰囲気だったと思います。

 最後に当たり前のことですが、ラグビーは一人ではできません。タックル練習で痛いことがあるのは当たり前だし、お互いに嫌な顔をすることなく、タックルを受けてくれるチームメイトや、本日練習に参加してくれて、みんなのタックルを受けてくれた中学生のお兄さん、そして毎週遠くまで練習場所に連れてきてくれるお父さんやお母さんたちへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。 
 また、他の地域で頑張っている他のラグビースクールがなければ試合ができません。同じ時代にラグビーをしているライバルのラグビーの仲間たちにも感謝しましょう。

保護者の皆様
 本日も朝早くからお疲れ様でした。今後もご支援ご協力よろしくお願いいたします。

Cカテゴリー活動報告_221120

<斉藤コーチ>

今週は、NECカップも終わったということで、練習時間の大半を使って親子ラグビーのレクリエーションを行いました。

普段は子供たちを見守っていただいている保護者や兄姉の方々に参加いただき、タグラグビーを楽しみました。
思いのほか、子供たちを捕まえることができず、接戦を繰り広げていました。

たまには、このようなレクリエーションを大なって、チーミングも行っていきます。

 

以上

 

Cカテゴリー活動報告_221112&13

<斉藤コーチ>

11月12日(土)は当面の目標としていた千葉県のラグビースクールが一同に会するNECカップ当日でした。
この大会のために、HC中心に準備してきました。

結果は参加チーム様々でしたが、真剣勝負の場で、日ごろの練習の成果を発揮できたかと思います。
笑いあり、涙ありで十人十色の感情が渦巻いておりましたが、とある2年生プレーヤーがチームメイトから隠れて悔し涙を流していたのは印象的でした。

久々に会った、他のチームの友達とハイタッチする姿など、ラグビーを通じて仲間が増えていくことは素晴らしい体験ですね。

このような機会をいただけて非常にありがたいです。運営・保護者の皆様にお礼申し上げます。

13日(日)はNECカップの反省踏まえ、練習を実施しました。
疲れもある子供も多くがいましたが、高田小で楽しく練習しました。

以上

Bカテゴリー活動報告_221112

〈Bカテゴリー:長谷川コーチ〉

11/12(土)は子供たちが目標としてきたNECカップに参加しました。
気持ち良い秋晴れの下でグラウンドコンディションもとても良くラグビーをするのには最適の環境で試合を行うことができました。

いつもとは少し違った雰囲気の中、緊張した面持ちの子が多かったように思います。試合後は目標を達成して喜ぶ子もいれば、試合に負けて悔し涙を流す子もいましたが、どの子供たちも皆この一年間でとても大きく成長してくれました。我々コーチはそのように成長した姿を見ることができ、とても嬉しく思っています。また一年後のNECカップに向けて、今回の大会で見つけた課題をしっかり克服できるようまた一緒に練習を頑張りましょう!

保護者の皆さまへ
NECカップでは朝早くから夕方までご支援を頂き、大変ありがとうございました。目標としてきた大会で子供たちが一生懸命に頑張る姿は如何でしたでしょうか?子供たちのひたむきなプレーに心打たれた親御さんも多いと思います。子供たちが今後も楽しくラグビーができるよう引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー(6年)活動報告_221113

<Aカテゴリー6年岡本コーチ>
江東区新砂運動公園にて第15回ヒーロズカップ関東大会1stステージに出場しました。 予選は3チームの3ブロック戦で9チームが参加、各ブロックで2試合戦い各ブロックの1位2位通過が、2ndステージをかけて戦うトーナメント方式です。

前日の練習では、スクールの卒業生が参加してくださり、試合に向けたよい調整ができました。

初戦は昨年の覇者である江東RFCさんと対戦。 5月の練習試合では一本も取ることなく敗戦した強豪で、善戦しながらも3-1と惜敗でした。

2戦目はすみだRFCさんと対戦。こちらは4-2で勝ち抜き、ブロック2位通過で最終戦の切符を掴みました。

3戦目は多摩RFCさんと2ndステージをかけて激突。 負けたら終わりの緊張感のある中、前半は2-0で離されて折り返し。 後半早々に1本返して逆転に向け勢いが垣間見れたものの、粘り強い相手のDFに阻まれ、4-1で惜敗。

6年生のヒーローズの挑戦は終わりました。 ほんの僅かな差で勝利に届きませんでした。試合内容は決して負けていなかったかもしれません。 しかしながら勝敗が決する試合、次のステージに進むには内容ではなく結果になります。 埋めきれなかったわずかな差。この経験をこの先どう活かして取り組むか、ぜひ考えるきっかけにして欲しいと思います。

チームで取り組んできたグランド全体を使った展開ラグビーは、見ていた方に感動を届けることができたと思います。

目標にしていたヒーローズは終わりますが、ラグビーに終わりはありません。 今日感じた自分の感情を大切に、情熱をもってこれからもラグビーを楽しんでください。

そして、Aカテで活動できる期間も残り僅かです。 1日1日を大切に最高のメンバーと最後まで、まだまだ届かない”限界突破”を全力で目指していきましょう!

<保護者の皆様>

本日は朝早くからの準備、現地でのご声援、ご協力ありがとうございました。

結果は厳しいものとなりましたが、全力でプレーした子供たちからは心から拍手を送りたいと思います。 コーチの力不足もあり、目指した展開ラグビーは想像以上のパフォーマンスで見せてくれるも次のステージに繋げてあげることができませんでした。

試合中コーチの指示ができない中、子供達は必死に考え苦しんだと思います。 いつもの練習の成果を発揮しきれない子もいたと思います。 ただ、これから大きく成長する子供達にとっては、あくまでも通過点の一つでしかありません。 このわずかな差を今日経験できた子供たちは、より大きな目標をもって前に進んでくれると信じています。

本気でぶつかり合うからこそ感じる、相手との差。
全力を出し切ったからこそ流せる、涙。
そんな一生懸命な勇姿を見て、子供たち以上に僕らも学ばせて頂きました。

引き続き子供達へのご支援、ご協力の程宜しくお願い致します。

最後になりますが、本大会に向けての準備、サポート含めご協力頂いた全ての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

Aカテゴリー(5年)活動報告_221113

<Aカテゴリー5年 岡野コーチ>
本日は第18回NEC杯千葉県ラグビースクールトーナメント大会に出場しました。天候にも恵まれて、全日程無事に過ごすことが出来ました。

日程の関係で6年生はヒーローズカップに参戦、5年生単独で柏ラグビースクールAカテゴリー代表としてチャレンジしました。 第一試合FRCジュニアさん第二試合成田チャオズJrとの対戦でした。

相手チームは6年生主体。ひと回り以上大きな相手が次々と突進する中、この大会に向けて強化してきた「しぶといディフェンス」の結果、一発でゲインライトを突破されることなく、各人が自分の役割をしっかり担ってくれました。数少ないターンオーバーでのチャンスに柏のトライパターンのひとつでもある「しぶといフォロー」にて得点を重ねました。
結果は、第一試合1ゴールキック、第二試合1トライ差で惜しくも勝利には届きませんでした。 試合後、悔しくて涙するメンバーもいました。もっと出来たはず…

この大会は6年生にチャレンジする大会。現時点で出来ることを全て出せた今期最高の試合だったと、子供達に伝えました。子供達も今の自分に、チームに足らないものを改めて理解することができ、非常に貴重な経験を積む事が出来ました。 この経験をしっかり胸に焼き付け、1年後のリベンジを誓って、最後は笑顔で本大会を終えることが出来ました。

大会関係の皆様、開催に向けた準備と当日の運営、ありがとうございました。

 

〈保護者の皆様〉
いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。大きな怪我も無く無事に全日程終えることが出来ました。
この6年生にチャレンジした本大会で子供達自身そしてチームのレベルは一気に上がりました。 試合の様子をお子さんと一緒に観て、たくさん褒めていただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。