Aカテゴリー活動報告_210801

<Aカテゴリー 6年浅菜コーチ>

気温30度を超える快晴の中、夏休み前の最後の練習を高田小で行いました。

Aカテゴリー5,6年生45名以上が一緒になり準備体操を行った後、ハカの練習を行う姿は、猛暑に負けない意思を感じることが出来ました。

3時間の練習ではコンタクト練習、ハンドリングなどそれぞれ課題を持って取り組めており、圧巻だったのは5年生恒例の練習最後メニューであるシャトルランでした。 以前堀田コーチがおっしゃられていたことを守り、全力で走り、走り終えて仲間を応援する姿は、どんな状況の試合で最後まで走り続けることが出来る力を培えると信じてます。

新学年となりこの4ヶ月間の練習で、選手同士の声掛けが多くなったと感じることができました。 休憩中やプレーの合間にお互いに声を掛け合う姿を見かけることが多くなったということです。

コミュニケーションをとることは重要と言われていますが、何を話すかは選手が自分で考えなければいけません。 自分自身がどのようなプレーをしたいか、相手にどのようなプレーをしてもらいたいかを考えていけば、必然的にコミュニケーションも活発になっていくと思ってます。 チームとしては課題や目標を掲げておりますが、選手一人ひとりが、プレー中に何をしたいかという目的意識を持つことが浸透していった結果、徐々にコミュケーションが活発になっていってるのではないかと嬉しく思っています。 これからも選手自身が考え発言することで、お互いのコミュニケーションが高まることを期待してます。

選手の皆さん、特に6年生は小学生最後の夏休みです! スクールで習った熱中症対策をとった上で、体力を落とさないようしっかり外で遊んでください。そして、夏休みを満喫し思い出作りを沢山して下さい。

 

 

<保護者の皆様>

緊急事態宣言も発令されており何かと気を遣う場面を多いことかと思いますが、夏休み期間におきましてはCOVID-19及び熱中症対策を取った上で夏バテしないよう体力維持のご協力をよろしくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告 20210725 4年生

〈4年生   岡野コーチ〉

7月23日はあびこRSさんと取手緑地公園にて交流戦を行いました。
この日は普段経験していないポジションでの出場ということもあり、アタック・ディフェンス共にタイミングが合わないまま、相手ペースでの試合展開となりました。
キックオフ、セットでのディフェンスで揃えて前に出る、2人目のフォローが課題と感じた内容でした。

設営等にあたっていただいたあびこRSさん、ありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。


7月25日はワセダクラブさんをあけぼの山農業公園にお招きして交流戦を行いました。
あびこRS戦での反省も活かし、アップからテンポよく声もしっかり出て、最後は1人ずつタックルバックに一言言いながら渾身のタックルをして試合に臨みました。
普段から経験しているポジションということもあり、アタックの連携は相手チームに負けていませんでした。
2人目のフォローは意識はしているものの、一歩二歩遅くターンオーバーされるシーンが多かったです。
全般を通して、ワセダクラブさんのスタイルは我々が目指すものに近いと感じました。
今後の課題(ディフェンスと2人目以降のフォロー)が大きく見えた内容の濃い試合でした。

ワセダクラブさん、交流戦の機会をいただきありがとうございました。


保護者の皆様
厳しい暑さが続きますが、いつもスクールへのご協力、誠にありがとうございます。
夏休み期間中もラグビーボールに触れる機会やラグビーの試合を観る機会を増やしていただければと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_20210725 3年生

〈3年生_鈴木コーチ〉
本日はあけぼの山農業公園にて、ワセダクラブさんを迎えて交流戦を行いました。連日の晴天にも恵まれてグラウンドコンディションも良く、非常に暑い一日となりました。交流戦では、最初にワセダクラブさんを歓迎する意味で柏ハカを披露し、そこからアップ、試合の順に行いました。
柏ラグビースクールでは二日前にも交流戦を実施しており、ラックを組んだ際に深く展開してパスをつなげやすくする意識付けを行っておりました。そこでの意識付けが生きたのか、本日の交流戦では今までよりも深く展開することが出来ていました。しかし、ワセダクラブさんもオフロードパスをうまくつなげるなど、我々もとても良い刺激を受けた交流戦になったと思っています。本日の交流戦が終わってみて、柏ラグビースクールの子供たちの中にはまだうまくルールを理解できていない子供たちがいるように感じました。どうしたら良いか悩んでいる隙にボールを運ばれて得点につながってしまう場面などが見られましたので、我々も子供たちにルールを理解してもらうために、今後の練習を通してルールの浸透に尽力しようと思います。

[保護者の皆様]
 非常に暑い日々が続く中、子供たちの送迎などご協力いただきありがとうございます。まだまだ暑い日が続くため、水分や氷のうなど十分に準備いただくようお願いします。また、休憩時間に日陰で休憩できるようにするために小型のテントなどをお持ちでしたらご準備いただけたらと思います。今後も安全な運営にご理解ご協力よろしくお願いします。

Aカテゴリー活動報告_210725

<Aカテゴリー(6年) 髙野コーチ>

4連休最終日はあけぼの山農業公園で、ワセダクラブさんをお迎えしての交流戦を行いました。

今回の交流会は両チームの挨拶後、柏RSは「柏ハカ」、ワセダクラブさんは「クラブソング」をお互いに披露しました。
コロナ禍で色々なことが制限される中で、このような形で試合以外での交流が出来たことも非常に有意義だったと思います。

 

6年生は引き続きディフェンスの課題を意識して試合に臨むようにヘッドコーチより指示されていました。しっかりとそのことを意識して試合に臨めたでしょうか?動画を確認して出来たことは自信を持って、反省点は課題として次の練習に臨みましょう。
個人的には、各々が成長しているのを実感出来ていることを嬉しく思います。

ワセダクラブさんを見習ってほしいことがありました。ワセダクラブさんはとても大きな声でコミュニケーションが取れていました。柏RSにも大きな声を出すプレイヤーはいますが、まだまだコミュニケーションとしては足りていないと感じます。良いところは見習い、ONE TEAMになっていくことを期待しています。

また今回の交流戦ではレフリーの方々のレフリングが非常に安定していて素晴らしかったと思います。
いつも自分たちが犯している反則が明確に分かりましたね。反則1つが試合に大きく影響することもあります。これを機会に反則に対する意識も修正していきましょう。

遠方よりご参加して頂いたワセダクラブの関係者の皆様、この度は交流会にご参加いただき本当にありがとうございました。お蔭様で非常に充実した交流をすることが出来ました。また是非交流して頂きたいと思います。

保護者の皆様方におきましては炎天下の中、送迎に応援と本当にありがとうございました。大きな問題もなく無事に交流戦を終えることが出来ました。8月も練習や自主練が続きますが、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_210723

<Aカテゴリー 瀬野コーチ>

7月23日はあびこRSさんにご招待いただき交流会に参加しました。

時折吹く風が心地良かったですが暑い中での交流会となりました。体調面に十分注意し熱中症対策も行いながら短時間での交流会となったため、体調不良者を出すこともなく終了出来た事、あびこRSさん関係者の皆様や保護者の皆様のご協力に感謝致します。

5年生は練習通りの形にはなりましたが細かい修正点がありましたね。接点に早く入ること、横に展開した時のスピードを上げていきましょう。

6年生は繰り返し行っているディフェンス練習が少しずつ試合でも生かせるようになってきましたね。苦しい場面でもさぼらず力を出し切って下さい。

今回の交流会はカテゴリー混成チームでの試合や、スクールの垣根を超えたチーム編成でのフレンドリーマッチを実施しました。普段の交流会では体験できない近隣スクール同士ならではの交流会となりました。企画下さったあびこRSさん、今回は残念ながら不参加となった松戸JRSさんと是非またこのような機会を持ちたいと思います。

 

あびこRSの皆様

今回はこのような交流会にお招きいただきありがとうございました。

グラウンド確保からグラウンド設営、駐車場誘導等、短時間での準備は大変だったと思います。おかげさまで有意義な時間を過ごすことが出来ました。今後ともよろしくお願い致します。

 

保護者の皆様

急な交流会設定にもかかわらず多くの選手が参加して下さいました。ご協力感謝致します。

4連休は交流会が二日と自主練習が二日となり送迎や熱中症対策、用具の洗濯と保護者の皆様にもご負担をお掛けしていますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

 

Aカテゴリー活動報告_210717-18

〈Aカテゴリー 川北コーチ〉

この土日、5、6年生は浪川荘にて1年ぶりの夏合宿を実施いたしました。日ごろから全学年通じて感染予防対策にご協力いただいているからこそ、このコロナ禍において2学年合同の合宿を行うことが出来たと思っております。

さて合宿ですが、直前に運良く梅雨明けとなり、二日間通して雨の心配が全く無かった代わりに、30度を超える暑さの中での練習となりました。 1日目は学年ごと別れ、現在取り組んでいる課題を午前、午後みっちりと取り組みました。

合宿をやる意味は色々あると思いますが、ここ最近の交流会等でチームとしての課題みえてきた良いタイミングだったので、「自分たちは(自分は)この合宿でこれを出来る様になる!」と強く意識して臨む事が大切だったと思います。合宿を終えた今、課題に正対して取り組むことが出来ましたか? 夜は宿で食事をし、21時半頃消灯しました。

 

2日目は、早朝から海で柏ハカ、クリーン活動ののち、砂浜ダッシュやビーチフラッグなど、トレーニングも行いました。 朝食後、グランドに移動して2日目の練習を開始しました。2日目は5、6年生混合マッチに向けて各チームごとに練習しました。
コロナ禍で学年間の交流が出来ない中で、貴重な経験だったのではないでしょうか。各チームとも短い時間でチームのメンバーの特徴を理解して、自分たちで戦術を考え試合に臨んでいました。 急造チームだったせいもあり、上手く機能しない面があったかも知れませんが、大きく点差が離れた試合は一つもなく、1トライを争う好ゲームの連続でした。特に5年生のレベルアップが感じられたマッチでした。

2日目は午前練のみで、昼食後、恒例のスイカ割りをして帰路につきました。

今回の合宿は、梅雨明けによりかなり気温が上がりましたが、大きな怪我や熱中症になった子もいませんでした。私は担当が緊急・救急対応でしたが、一度も車を使うことなく合宿を終える事ができたのは何よりだったと思います。

 

(保護者の皆様)
今回の合宿実施にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございました。
特に合宿地に沢山の方が駆けつけてくれ、暑い中お手伝いいただき、コーチ一同感謝しております。 今後も予断を許さない状況が続きますが、子供達が安全、安心してラグビーを楽しめるよう、取り組んでまいります。

Bカテゴリー活動報告 21210711

〈3年生 新村コーチ〉


しばらく悪天候のため活動できず、1ヶ月ぶりの練習となった今週は、真夏のような暑さの中の練習となりました。
3年生は、チームの課題であるラックについて、ルールやポイントを学びました。
覚えることが多くややこしい内容のため、子供達は苦労している様子でしたが、わからないところはコーチに質問し、自ら習得しようとする姿勢が見られました。
ラックはミニラグビーの試合の中で最も頻発するプレーのひとつです。これからも説明、練習、試合を通してしっかりと習得できるよう指導していきたいと思います。
その後のユニット練習は、久々のため復習から入り、応用へと移りました。この暑さのなかでも子供達は集中して取り組めていたように思います。
今月後半からの交流戦に向けて、課題を少しでも改善できるように、強みは少しでも伸ばせるように、
練習の意味や、試合での想定場面を伝えながら日々指導していきたいと思います。

〈保護者の皆様へ〉
益々練習時間帯の暑さが増しております。多めの水分や帽子の準備、またご家庭での十分な睡眠、練習前の朝食メニューの工夫など、熱中症予防のための体調管理をよろしくお願い致します。

中学部活動報告_210710-11

<中学部 岡田コーチ>

土日ともに梅雨の合間の30度を越す暑さの中での練習となりました。スクールでも熱中症対策は気を付ける様にしていますが、この時期の急な気温の変化に対応するには日頃の体調管理、充分な食事と睡眠が大切になります。特に季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、しっかり対策して練習に臨む様にしましょう。

練習ではゲーム形式の時間帯を多く設けており、個々人がチームの中での役割り分担を理解して動けているかどうか試しています。言うまでもありませんが、先に戦術勉強会で教わった事を実際に相手をつけグランドで身体を使って表現するのは簡単な事ではありません。
練習やゲームの合間にコーチ陣からも盛んにチームトークという言葉が投げかけられますので、僅かな時間の中で何が上手くいって何が上手くいっていないのか共有して、少しずつでも自分達の力で改善出来る様に取り組んで下さい。

 

ゲーム形式の練習には多くの参加が欠かないことは分かっていると思います。コーチ陣から皆んなへのお願いとして、出来るだけ充実した練習を行う為にも仲間に声がけして多くの参加者を募って下さい。
これから夏休みに差し掛かってきますが、夏の間の努力が秋以降の試合につながる様に頑張っていきましょう。