Aカテゴリー活動報告_230305

<Aカテゴリー6年 法月コーチ>

本日は我孫子NECグランドで練習を行いました。
天候は曇りで日差しがなく肌寒い中での練習となりました。アップで体を温めた後パス練習を行い、その後6年生、5年生に別れてこれまでやって来たことの確認を中心とした練習を行いました。みんなで声を掛け合いコミニュケーションを取りながら練習を行うことができました。

その後試合形式での練習を行いましたが、積極的に声を掛け合いながらプレーを確認するなど成長を感じる練習となりました。3月に入り現在のメンバーでプレーできるのもあと僅かとなりました。対外的な試合も残り少なくなりましたが、選手はさらなる成長を見せてくれるものと思います。

6年生は最後までやり切って卒業をを迎えられるよう、5年生は最高学年としてスクールを引っ張って行けるよう頑張って行きます。

 

保護者の皆様
いつもスクール活動をサポートいただきありがとうございます。
6年生は小学部での活動もあと僅かとなりました。今月も対外試合が予定されています。最後までサポートよろしくお願いします。

Aカテゴリー活動報告_230225-26

<Aカテゴリー6年 林コーチ>

今週末はウインターカップに参加させて頂きました。金曜日から雨予想だったのですが、主催ホストである印西RS関係者様のご尽力でグランドコンディションは問題なく、予定全試合を消化することができ、子供達のかけがえのない思い出になりました。本当にありがとうございました。

6年生にとっては、小学生最後となるカップ戦、悔いのないよう全力で行くぞ!と気合い十分で臨んだ予選ラウンド1回戦の対戦相手は我孫子RSさん。お互い手の内を知り尽くした相手です。開始早々、我孫子RSさんの見事な連続攻撃で立て続けに2トライを許し、柏のムードは最悪、このままズルズルと、、、と嫌な雰囲気が漂ったのですが、チームメイトで話し合い、ベンチスタートの仲間も声であと押しすると、前半終了間際に1トライを返し、後半は形勢逆転、終わってみれば圧巻の内容でした。この初戦を切欠に目を覚ました6年生は優勝カップを勝ち取る事が出来ました!おめでとう!!

試合途中にコーチのアドバイスからではなく、自らコミュニケーションをとり、実際にプレーを修正、実行に移すことで、自分達の力で試合の流れを引き戻したこと。とても成長を感じましたし、とても素晴らしいと思いました。

柏6年は、やればやるほど、チーム結束力が上がっていると思います。このまま行けば、相当良いチームになる気がします。でも、そういう訳には行きません。始まりがあれば終わりがあります。この仲間達とやり残した事が無いと思えるくらい残り限られた日数、全力でラグビーを楽しんで行きましょう!

5年生は、今回悔いの残る結果となったかも知れません。でも、流した悔し涙を忘れる事なく、日々の練習に励んでください。練習量は裏切りません、必ず結果として現れる日が来ます。コーチのアドバイスをしっかり聞き、一回りも、二回りも成長した姿をみせてください!期待しています。

 

保護者各位
いつも送迎&応援ありがとうございます。選手達がラグビーを楽しくプレーできるよう、安全安心を第一に考えコーチ一同取り組んで参りますので、引き続きのご支援、ご協力を頂ければ幸いです。

Let’s Rugby !!

Aカテゴリー活動報告_230219

<Aカテゴリー 大橋コーチ>
2月としては比較的気温も高めでしたが、海辺に近いエリアということもあって風が非常に強かったフクダ電子フィールドでの交流会:千葉市ミニラグビー交流戦でした。お招きいただいた千葉市ラグビースクール様、ともに交流いただきました常総ジュニアラグビーフットボールクラブ様、日頃の練習の成果を大いに発揮できた交流会となりました。ありがとうございました。

5年生6年生とも年度の後半に至ってチームの成長を大きく感じられた試合でしたが、次の学年、次のステージを目指すにあたってはチームとしておよび個人として課題も確認できたかと思います。毎週素早くアップいただいている動画を確認し、次の成長へとつなげていきましょう。

5年生は、少しだけの時間しかいられなかったのですが、スペースを使って戦おうというセイムピクチャーが描かれている素晴らしいボール運びを行っていたかと思います。こういう形でボールを運んだら、次はだいたいこうなる、という一連の流れがなんとなく個々人レベルまで落ちてきているような「雰囲気」がありました。「雰囲気」そう、「そういう空気」なんです。

⇒ アドバイスしてしまったのですが、「雰囲気」を感じたのなら、声でしっかり味方に伝えよう。左サイドの端っこ(エッジといいます)までボールを運んでゲインを切れたのなら、今度は大きく右オープンへ展開するか、真ん中付近で大きめの選手を当てて、さらに順目で右エッジを目指すとか、だいたい望ましい形は決まっています。自分たちのセイムピクチャーの場所へボールを届けられるよう、声でしっかり味方に伝えよう。

 

6年生は、いろんなメンバーが入れ替わり立ち代わりの状況でも大崩れせず、チーム一丸となって戦えたことがよかったと思います。常総さんとの二試合目かで相手が素晴らしいブレイクダウンを仕掛けてくる点に関して、一試合目からの流れで修正し、見事にボールを確保し続けていました。少し前の君たちなら、二人目三人目の寄りが遅い中、一人目は倒れるのが早い状況で見事にジャッカルの餌食になっていたかと思います。

一人目がしっかりドライブする、トライラックする、相手のジャッカルをかいくぐるようにヒップスイングしてシックスダウンボールする、二人目三人目は絶対に頭が下がらないようにしっかりお尻を落としてブレイクダウンへ突き刺ささっていく。中学生以上になっていけば、なんでもないことのように求められるプレイではありますが、約一年かけての集大成が表現されたプレイとなり、主にコンタクトセッションをアドバイスすることが多い大橋コーチとしては、みなさんの成長を本当に感じられてすごくうれしいプレイでした。頭を下げずにきちんと相手をオーバーしていこうとする心意気が素晴らしかったです。

一方、成長は見られたけれどもまだまだ伸びしろだと思う点にタックルがあげられます。タックルには十分な時間をかけて教えられなかったというコーチとしての反省点もありますが、「1.個のタックル」「2.チームディフェンス」としての双方に課題がある認識です。みなさん秋の頃よりはずいぶんとアップもできていて相手に間合いを与えないディフェンスができるようになってきました。あの頃よりかはタックル成功率も急激によくなっている事実もあります。

しかしながら、たとえばA君が素晴らしいアップをして相手にプレッシャーを与えてウチにうまく追い込んだにも関わらず内側から強いアップができていなくて仕留めきれないプレイがあったり、相手の連続攻撃をがまんしながらなんとかチームディフェンスで踏ん張っていても個のタックルとして足がしっかり踏み込んでいけずに足とひじが分離してしまっての「上半身だけタックル」になって捕まえられない・捕まえるのがやっと、というプレイもありました。

伸びしろがある、伸びしろがはっきりしている、ということはいいことです。この時期は毎週のように選手たちが成長していくのを楽しめる時期なので、次週以降にもさらなる成長を続け、3月の交流戦にて集大成を見せてください! 期待しています!!

<保護者の皆様>
本日も遠い中交流戦にご参加いただきありがとうございました。特に帰路は疲れもあってか相当長かった運転だったかとも思います。ありがとうございます。本文にも書きましたが、この時期は、毎週のように選手の成長がみられてコーチや保護者としてはすごく感慨深い時期でもあります。春からの成長をみると本当にそう思いますよね。柏ラグビースクールとしては2023年度中学部としては新たな船出をすることになりました。いろんな道がございますが、選手たちの成長を喜べるよう引き続きのご支援を宜しくお願いいたします。

 

以上

Aカテゴリー活動報告_230212

<Aカテゴリー6年 堀田コーチ>

本日はNEC我孫子グランドで小金井RSさんと交流会をすることができました。

6年生は10分ハーフの試合を2試合行い、お互い持ち味を発揮した素晴らしいゲームとなりました。その後は、小金井RSさん、柏RSのメンバーのミックスチームを3チームつくり、総当たり戦をしました。各チームで自己紹介、ニックネームを確認した後、最初はお互い緊張していましたが、すぐに同じラグビー仲間だと分かり、すっかりチームメイトになっていました!終わった後はニックネームや名前で呼び合っていて、ラグビー仲間が増えて楽しそうでした。大きくなったら、どこかのチームで再会するかもしれませんね。

これから試合が続きます。良かったところは更に伸ばして、上手くいかなかったところは見直して、最後までラグビーを楽しんでいきましょう!
今日1年ぶりに復帰した6年生の新人選手は、『やっぱりラグビー最高に楽しいし、柏RSのチームメイトと一緒にラグビーができて嬉しい』と目を輝かせていました!

 

(保護者の皆様)
いつもご協力ありがとございます。試合が続き、送迎も大変かと思いますが、子供たちにとって色々なチームと試合をすることは貴重な経験となります。引き続きご協力のほどよろしくお願いします。

Aカテゴリー活動報告_230205

<Aカテゴリー 6年板垣コーチ>

今週はホームグラウンドの高田小学校で練習を行いました。
練習時間はいつもの開始時間より後ろに2時間ずれた11時から練習スタートでした。練習実施の時間帯と、天候が相まって、とても暖かく練習がしやすい日でした。

練習内容は、体を温めるアップ、ストレッチ、体操等の練習メニューから始まり、パス練習、ステップ練習&1対1のAD練習、3次攻撃までのディフェンス練習を行いました。

その後の試合形式では普段ステップを踏まない選手がステップへのチャレンジをして練習を活かそうとする姿勢が見られた事に成長を感じました。

しかし、ディフェンスに関しては練習が活かせていない所が散見されました。
オフサイドラインの理解が出来ておらず不利な立ち位置からディフェンスをする選手、ラック後方でディフェンスに参加が出来ていない選手、ポイントから遠くのサイドまで離れてディフェンスラインに入る動きをする選手等が見受けられました。
6年生は現メンバーでラグビーが出来るのも僅かとなりましたが、まだまだ選手個人としてもチームとしてもレベルアップが出来る所が沢山あると思います。引き続き、気付いた所を選手へ伝えていきたいと思います。

 

保護者の皆様
いつも御忙しい中、サポートを頂き誠に有難う御座います。
6年生は残り少ない小学部でのラグビー生活となりますが、対外試合の予定もある状況です。選手達が最後まで精一杯ラグビーを楽しめる様、サポートの程、何卒、宜しくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_230129

〈Aカテゴリー:中島コーチ〉

本日は10年に一度の寒波でとっても寒かったのですが、好天に恵まれて子供達は元気に神奈川県の相模原の交流会に参加してきました。三菱重工相模原ダイナボアースの本拠地スタジアム、グランドの素晴らしい環境でラグビーができたこと、なかなか交流会の機会の少ない神奈川県、東京都のスクールとの交流会は良い経験になったんではないでしょうか。日々の練習の成果が上手くいったこと、出来なかったところが個々にあると思いますが試合動画を確認してこれからの練習に活かしてください。わからないところはコーチ等に聞いてくださいね。 みんなはとても楽しんでラグビーをしてるように思います。これからもラグビーを楽しんで次のステップに向かって行ってください。

大変貴重な経験させて頂き、三菱重工相模原ダイナボアーズ様、相模原市ラグビー協会、相模原ラグビースクール、対戦させて頂いたスクールの皆様、関係者の皆様ありがとうございました。また機会がありましたら交流お願いいたします。

 

 

保護者の皆様

早朝から送迎、遠征帯同ありがとうございました。素晴らしい体験がてきて皆楽しそうな顔してました。今年度も残りわずかですが、今後も遠征や交流戦があります。引き続きご協力お願いいたします。

 

Aカテゴリー活動報告_230122

<Aカテゴリー5年小林コーチ>

今週は浦和RSさんのご招待により、大宮健保グラウンドサッカー場にて、浦和RSさん、市川RSさん、大宮ケヤキッズさんとの交流戦でした。 浦和RSさんとは、茗溪カップ、菅平合宿での交流を経て度々交流するラグビーファミリーです。 5年生は、紅白戦を除く8試合を行い、4勝3敗1分けの戦績でした。

試合前にヘッドコーチから下記について意識しようと話がありました。
・接点でのフォロー
・ディフェンスラインを揃えて上げる
・キックオフカバー
・効果的な声出し

選手の皆さん、
試合のビデオが共有されているのでしっかり振り返りましょう。

1つコーチが気になったことを書きます。
交流会の途中で、負けが続き、沈んだ表情をする選手が複数出タイミングがありました。 勝負なので負けると気分も良くないと思いますが、終わったことを悔やんでいるだけでは何も生み出しません。 その時間を次に向けてどうするかという未来志向&For The Teamの振る舞いに変えていきましょう。
これはラグビーだけでなく、君たちの今後の人生にとっても大事な心掛けです。

3月まで交流会が続きます。 試合で出た課題をしっかり次の試合で対策しながら、6年生に向けてレベルアップしましょう。

浦和RSさん、市川RSさん、大宮ケヤキッズさん
この度は素晴らしい交流の機会を頂きありがとうございました。
引き続きラグビーファミリーとして交流の機会を頂けたら幸いです。

 

保護者の皆様
遠方まで送迎および応援のサポートを頂きありがとうございました。
6年生は残り2ヶ月で小学部を巣立ちます。少しでも楽しい思い出を作ってもらえるようコーチ一同頑張って参ります。
また、5年生はいよいよ最高学年です。自分達が柏RSの看板を背負っているという意識をもって行動するよう指導して参りますので、ご家庭での意識付けをよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_230115

<Aカテゴリー5年宮原コーチ>

スッキリしない空模様でしたが、新年二回目の練習が高田小で行われました。

•4列パス
•タックル 足の動かし方(ちょこちょこぴ)、腕の位置など細かく確認。
•4対4 ディフェンス練習
→ 素早い出足で内側からプレッシャーをかける

次に学年ごとに分かれて練習を行った後、試合を行いました。

試合では練習の成果を出せましたか?
また練習では、常に試合の事を想定して行う事が上達への近道です。
練習の為の練習にならないように、皆んなしっかり意識して、取り組んでいきましょう!

 

保護者の皆様
寒い中、サポート頂きありがとうございます。
本格的な冬を迎え更に寒さが厳しくなりますので、防寒対策万全のうえグランドにお越しください。
また来週から埼玉、神奈川と遠征が続きます。引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。