Dカテゴリー活動報告_211205

<Dカテゴリー加藤コーチ>

好天のもと沢山子供達が参加してくれました。

今回の交流戦では途中でルール説明を挟みながら、いつもより厳しいレフリングで試合を行いました。

ルールも明確に理解していない子もいる中、ボールを前に投げない、落とさない、Tagを取られたらサポートプレーヤーに素早くボールをパスする、集散の切替というのを意識させ試合に挑んでもらいました。

今後のラグビーへの興味と制約の中でプレーを楽しむ事にも繋がると思いますので、今後も折に触れて続けていこうと思っております。

<保護者の皆さまへ>

子供達は積極的にプレーするようになっていると思います。

今後も子供達が楽しく夢中になって、ラグビーが出来る環境をつくっていける様ご協力をいただけると幸いです。

また何かご不明な点やご意見等がございましたら、コーチ陣になんなりとお申し付け下さい。

Bカテゴリー活動報告 211205

〈4年生 神林コーチ〉

今日は、松戸ラグビースクールの皆さんを招いての交流戦を麗澤大グランドで行いました。当日は天候にも恵まれ、素晴らしい人工芝グランドを使ってNEC杯以来の交流戦で楽しくプレーすることが出来ました。設定されたグランドが若干狭かったり、試合時間がいつもより短かったりと予期せぬこともありましたが、長年のライバルである松戸スクールを相手にそれぞれ皆が収穫ある試合をすることが出来ました。

子供たちの中には普段見せないような激しいタックルや、相手選手を後退させるカウンターラックをしたりと、思わぬ成長ぶりを見せる子が多く、観戦コーチを喜ばせてくれました。ただ、辛口評価をすると、試合中集中力が落ちて、簡単にディフェンスを破られたシーンも少なくなく、課題も見えました。そんな課題を克服するために、コーチが毎回撮ってくれている試合のVTRをよく見て、自分たちの弱点を子供たち個々が確認して欲しいと思います。

うれしいニュースをひとつ。昨日ヒーローズカップ関東予選に参加した6年生が全勝で1stステージを突破しました。26日の2ndステージに勝てば、柏ラグビースクール始まって以来のヒーローズカップ全国大会に進むことが出来ます。素晴らしいことですね。6年生がこれまで続けてきた地道な努力がようやく実を結んだといえますね。

4年生のきみたちも、2年後今の6年生と同様にヒーローズカップで活躍出来ることをコーチはみんな信じています。来週からも引き続きみんなで頑張っていこう。

ご父兄の皆様、本日は気温が低くなりましたが、最後まで応援して頂きありがとうございました。4年生は7人制の最終仕上げとして今後も交流戦等で底上げ、レベルアップを図っていくつもりです。今後ともご支援、サポートをよろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告 211128

〈3年生 長谷川コーチ〉

11月28日は今シーズン最も冷え込み、冬の寒さを感じる一日となりました。
それでも子供たちは元気いっぱいグラウンドを走り回りラグビーを楽しんでいました。

3年生は11/13に開催された千葉県ラグビースクール選手権に向け実力の拮抗した3チームを編成し活動して参りました。
先日の公式戦後は、これまでに改善できなかった課題や新たに見つかった課題について各チームがそれぞれ課題克服をテーマに練習をしています。
チームとしての課題やどうやったらそれが改善できるのかを子供たち自ら意見することができるようになってきました。
その姿にコーチはとても成長を感じています。

この3チームでの活動は12/5に予定されている他スクール様との交流戦で一旦一区切りとなります。
各チームが課題克服に向けて取り組んできたことをしっかり発揮し、これまでの練習の成果を出し切って欲しいと思います。



保護者の皆さま

いよいよ本格的な冬の寒さを感じる日々となりました。
寒い中でもいつも子供たちをグラウンドで見守って頂き、本当にありがとうございます。
本格的にコンタクトの練習を始めてから半年ほどで子供たちは大きく成長してくれました。
来週で交流戦も一旦一区切りとなります。
年々コンタクトの強度は上がっていきますので、今後は来年度に向け改めて基本をしっかり身に付ける練習に入ります。
保護者の皆さまには引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_211127-28

〈Aカテゴリー6年 川北コーチ〉

今週末、6年生は次週に開催されるヒーローズカップに向けて泊まり合宿を行いました。

土曜日午前中は、ホームグランドの高田小、午後からはあすなろの里において、今期練習や試合で確認した自分たちの課題克服、改善のための練習を実施しました。 天気は快晴でしたが、冷たく強い風が吹く中、参加した大勢の子どもたちが元気良く走り回ってプレーしていました。 夜はバーベキューの後、ミーティングを行いました。

ミーティングでは、柏ラグビースクール6年生が持つ「強み」を確認し合いました。その中で話が出たとおり、6年生の強みの一つは何と言っても人数の多さです。普段の練習では6年生だけで2つのチームを作って試合形式の練習ができます。足の速い選手、力の強い選手、パスが上手い選手、色々なタイプの選手を相手に練習をしてお互いを高め合うことが出来るということは、けっして当たり前の練習環境ではありません。
ミーティングで見たヘッドコーチ作成のモチベーションアップ動画、みんなはどんな気持ちで見ましたか。個々の選手紹介のところで表示されていた言葉、それはそれぞれの選手の強みを表すものです。「衝撃」「指揮」「優しさ」「努力」「圧倒的な存在感」などなど…個々が別々の強みを持つ選手が集まるチームで一緒に練習、試合が出来ること、これこそが柏ラグビースクール6年生の最大の「強み」だと思います。
そのような中で練習を繰り返してきたことにより、今の6年生はこの一年で全員が飛躍的に成長することができました、

 

2日目の日曜日は、高田小に戻り、6年生以外のスクール生、保護者が見守る中、スクールGMからヒーローズカップのジャージ授与式が行われました。時間の都合上、スターティングメンバーのみの授与となりましたが、ヒーローズカップは6年生全員に参加する可能性があります。柏ラグビースクールの代表として、スタメンの選手はチームに勢いをつけるプレーを、途中出場の選手はその勢いをつないでさらに加速するプレーをしてください。試合に出場していない選手はプレーを後押し、サポートする声掛けをしてください。そしてみんなでその勢いと想いを5年生やBCDカテゴリーに引き継ぐような試合をしましょう。

ヒーローズカップに向けてチームで出来ることはやりました。
ボールを前に投げられないラグビーと同じで、みんなはここまで何度も何度も失敗を繰り返し、悔しい思いをして、それでもみんなで力を合わせて前に進んできました。 あと1週間、個々で出来ることをやって、さらに前進、限界突破しましょう。

主役は君たちです。君たちならできる!

 

【保護者の皆様】
今回も朝早く、夕方遅くの送迎など、サポートありがとうございます。
卒業のコメントのような内容になってしまいましたが、ヒーローズカップはスクール活動のゴールではなく、カップ戦のひとつという位置づけです。(まだまだカップ戦等、活動は続きます!)

しかしながら、全国につながる唯一の大会であり、子どもたちが大きな目標にしていることも事実です。 今年1年様々な制約がある中で、子どもたちはみんな大きく成長したと思います。

日曜日の練習後には、恒例行事(儀式)となっている決意表明からのタックルを行いました。一部の保護者の方にもお子さんのタックルを受けてもらいました。どうでしたか?成長を感じていただけたでしょうか。自分の親相手だと、子どもたちも恥ずかしくて少し遠慮していたかもしれません。
上記のとおり、スタメンはあくまでスタメンであり、試合展開等により、全ての選手に出場する可能性があります。この1週間、痛めたところのケア、ケガ予防のためのストレッチにご協力お願いします。

来週のヒーローズカップは、コロナの影響により厳しい制約がある大会となり、保護者の皆様には更なるご負担をかけることとなり申し訳ございません。
コーチ一同、安全第一を心掛けて臨みます。

グランド内外での子供たちの成長した姿を楽しみにしてください。

 

Dカテゴリー活動報告_211128

<Dカテゴリー大倉コーチ>
昨日の冷たい北風も止み、穏やかな陽気となった高田小。Dチームは、今日も大勢のお友だちが集まって賑やかに練習が始まりました。
年中、年長さんは、来週の交流戦も見据えて、実践的な練習に熱が
入りました。
年少さんは体験のお友達も交えて、ボールと仲良しになるための、ハンドリングの練習をしたり、タグ取りの鬼ごっこをして走り回ったりしました。ルールを変えて、いろいろな鬼ごっこをしましたが、みんなすぐにルールを理解して楽しく走り回っていましたね。
コーチも、姿勢を低くしてタグを取るのは、とても良い運動になります。
来週は、交流戦です。試合も思い切り楽しみましょう。体験のお友達、是非また、練習の日に遊びに来てください。
<保護者の皆さまへ>
保護者の皆様、いたらない事も多々ありますが、来週の交流戦も、またよろしくお願い致します。

Aカテゴリー活動報告_211121

<Aカテゴリー6年 小溝コーチ>

今週は久しぶりに全カテゴリー高田小学校での練習となりました。

6年生は先週のNECカップの動画を確認しながらのミーティングからスタートし、「できたこと」「できなかった」ことを確認・整理しました。 試合後に子ども達から聞かれたディフェンス面の課題についても、要素を分解してどうしたらできるかについて理解を深めました。

その後お昼まではBカテゴリーへの練習サポートと基礎スキル練習に分かれて活動を行いました。 Bカテゴリーサポートの子ども達は、途中から本気でディフェンスへ向かう場面もあり、サポートする立場でしたが自分達にとってもいい経験になったと感じました。
基礎スキル練習の子供達は主にハンドリング練習を行いましたが、途中やや集中力に欠ける場面がありました。 せっかく時間を設けて練習しているので、自分自身の為にも今後は集中して練習して欲しいです。

昼食後から午前のミーティングの内容を受けて、コンタクト・ディフェンス中心の練習を行いました。 踏み込みの修正による相手へのインパクト強化、ディフェンス立ち位置の確認、内からせり上がって揃って前に出ること等、春からやってきたことを入念に確認し、最後は5対4で繰り返しディフェンスを行いました。
繰り返しディフェンス練習時は、練習の合間に集合して「できたこと」「できなかったこと」「どうしたらできるか」を子ども達から発言してもらい、足りないことをコーチが補足する形で繰り返しました。

試合中はコーチ陣は指示を出すことはできないので、自分達で問題点を意識し自分達で解決する必要があります。 そのためにも練習時から子ども達の方から積極的に発信することができるよう、我々コーチ陣も意識していきます。

 

(保護者の皆様)
毎週の練習へのサポートありがとうございます。
気温が下がり体が冷えやすくなってきましたので防寒着の準備をお願いします。また今後大切な大会が続きますので、日々の体調管理についてもよろしくお願いいたします。

 

Dカテゴリー活動報告_211121

<Dカテゴリー吉田コーチ>

今日は肌寒い朝でしたが子ども達は元気に参加しました。準備運動後、年長中はゲームを中心に、ボールを味方に素早く渡したりトライ後にポジションに早く戻る事を確認しながら行いました。年少は氷鬼、タグ取り鬼の後、ボールを使ってトライの練習、更にコーチのディフェンスをかわしてトライの練習を行いました。

<保護者の皆さまへ>

保護者の皆様いつもご協力ありがとうございます。
子ども達は成長と共にだいぶたくましくなって来ました。今後の練習も楽しく行いたいと思います。気温も下がって来ましたので動き易く暖かい服装のご用意もおねがいします。

Bカテゴリー活動報告 211113

〈3年生 中曽根コーチ〉

11月13日に2021年千葉県ラグビースクール選手権が印西平岡グランドにて開催されました。
コロナ禍の大変な状況の中、選手達の為にご準備を頂いた千葉県ラグビー協会、スクール委員会、関係者の皆様、対戦頂いたスクールの皆様にお礼を申し上げます。誠にに有難うございました。

Bカテゴリー3年生の目標は、出場ブロック全てにおいて「ブロック優勝」を掲げて10月より活動をして参りました。10月下旬からは交流戦の連続となり、毎試合の課題抽出とその対策を行い、全出場チームがブロック優勝(3-A/3-B/3-D)という結果を収める事が出来ました。
全選手が今までの練習の成果を出し切る事が出来た結果であり、コーチ陣も誇らしく思っております。当日は、気合のこもったタックルや味方選手を活かすナイスプレーも多々ありました。
印象的であった事は、今までタックルが苦手であった選手が勇敢なタックルをした事や柏の試合を一生懸命に応援する選手達の姿です。結果は勿論大事な事ではありますが、一番大事な事は目標に対して各々がその目標達成に向けてどの様な行動をしたか。その中で発生した問題・課題に対してどう取り組んだかと考えております。
今回の大会において、それが出来た選手、できなかった選手と結果は様々だと思いますが、まずは目標達成に向けた行動をしてもらいたいと考えております。選手目線では、一生懸命頑張った事は結果に繋がり、試合に勝つ事の「楽しさや厳しさ」を体感する事ができたのではないかと思っております。
残念ながら怪我で出場できなかった選手もいます。怪我が完治したらまた一緒に楽しくラグビーしましょう。

【保護者の皆様】
朝早くからの準備、送迎等いつも誠に有難うございます。皆様の心のこもった声援もあり、見事な結果を収める事が出来ました。この千葉県ラグビースクール選手権を区切りにして、基礎練習の再開を予定としております。今後ともご支援の程宜しくお願い致します。