Aカテゴリー(5年生)活動報告_180714-16(菅平合宿)

<Aカテゴリー 5年生 畑コーチ>

菅平合宿試合結果
7月14日(土)
練習試合(10分ハーフ)
1本目 柏 0-30江東
2本目 柏 0-35江東

7月15日(日)
ジャンボリー(12分ハーフ)
第1試合 vs 麻生(神奈川)
前半 柏 0-20麻生
後半 柏 0-30麻生
合計 柏 0-50麻生

第2試合 vs 相模原(神奈川)
前半 柏 0-15相模原
後半 柏 5-20相模原
合計 柏 5-35相模原

7月16日(月)
ジャンボリー(12分ハーフ)
第1試合 vs Kiwi’s(京都)
前半 柏 5-20Kiwi’s
後半 柏 5-20Kiwi’s
合計 柏10-40Kiwi’s

結果は3戦全敗に終わりました。
対戦した3チームは全て全国大会出場経験のある強豪スクールです。
今回の菅平合宿、5年生は12名が参加。
合宿途中で帰宅した子もあり、最終日は10名となりました。
参加した子どもたちはほぼ全員がフル出場。
全て負けてしまったけれど、みんな良く頑張ったと思います。
試合前に掲げたテーマ。相手チームより多く、大きく声を出すこと。
これは全ての試合で達成できたのではないでしょうか。
大きく点差をつけられても、最後まで大きな声がコーチまで聞こえていましたよ。
みんなの気持ちが伝わってくる良い試合でした。
コーチ陣も、これからのみんなに大きな可能性を感じることができました。
ラグビーに対する意識がだいぶ変わってきたんじゃないかな。
ただし、試合後のミーティング。みんなから悔しさを余り感じられなかったのが残念です。良い試合をしても、やっぱり負けちゃったら悔しいって思ってほしいです。
きっとその悔しさが次につながると思うよ。
さぁ、来週から通常練習に戻ります。課題がたくさん見えた菅平合宿となりました。
合宿前より厳しくいくから覚悟してね。

保護者の皆様
早朝のお見送り、夜のお迎え、本当にありがとうございました。
皆さまのご協力があってこその菅平合宿だったとコーチ一同感謝しております。
この合宿で、5年生はそれぞれ変わったと思います。その姿をお見せできるよう
毎週の練習からみんなで頑張っていきたいと思います。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

Aカテゴリー(6年生)活動報告_180714-16(菅平合宿)

<Aカテゴリー 6年生HC 小林 剛コーチ>

菅平合宿試合結果 2018/07/14~16

<練習試合>(10分ハーフ)
2018/07/14(土)
1本目 柏  0-30 江東
2本目 柏  0-30 江東
3本目 柏  0-35 江東

江東練習試合通算成績 0勝3敗
総得点:0,総失点:95

<ラグマガカップ>(13分ハーフ)
2018/07/15(日)
前半 柏  5- 5 高崎
後半 柏 25- 5 高崎
合計 柏 30-10 高崎

前半 柏  0-35 世田谷区
後半 柏 20- 5 世田谷区
合計 柏 20-40 世田谷区

2018/07/16(月祝)
前半 柏  5-20 鎌倉
後半 柏  0-15 鎌倉
合計 柏  5-35 鎌倉

ラグマガカップ通算成績 1勝2敗
総得点:55,総失点:85

<ミニジャンボリー>(12分ハーフ)
2018/07/15(日)
前半 柏  5-40 麻生
後半 柏  0-35 麻生
合計 柏  5-75 麻生

前半 柏  5-20 京都プログレ
後半 柏  0-25 京都プログレ
合計 柏  5-45 京都プログレ

2018/07/16(月祝)
前半 柏  0-10 ワセダクラブ
後半 柏 15- 0 ワセダクラブ
合計 柏 15-10 ワセダクラブ

ミニジャンボリー通算成績 1勝2敗
総得点:25,総失点:130

菅平合宿通算成績2勝7敗
総得点:80,総失点:310

初めての菅平合宿で得たものは何だったのでしょうか?
声の大きさ、活力、気迫、気力充実度の面で、全ての試合において完敗。
菅平までいったい何をしに行ったんですかね?

CDカテゴリー活動報告_180715

<Cカテゴリー 重田コーチ>
Cカテゴリーは麗沢大学グランドのオープニングセレモニーとして、松戸ラグビースクールさんとの交流戦に参加しました。
立派な人工芝グランドに感動!こんな素敵なグランドでラグビーが出来る小学生が羨ましいです!
セレモニーは殺人的な暑さにより、予定より時間短尺で行われ、2年生2試合、1年1試合、Cカテゴリー選抜戦1試合の合計4試合で行いました。
2年生は松戸ラグビースクールさんの球際のプレーに翻弄されましたが、スタンディングプレーでは互角の戦いが出来ました。1年生はボールの繋がりを意識したプレーが見られ、試合内容も相手より良かったと思います。選抜戦は2年生中心のオーダーとなり、スピードで相手を翻弄しました。各学年共に成長が見られ、試合内容も良かったですが、密集プレーでは相手が優っていたので今後の課題になると思います。

保護者の皆様へ

暑い中ご声援頂きありがとうございます。
まだまだ発展途中のチームですので、暖かく見守って下さい。
また、相手チームに熱中症の症状が見られるお子さんがいました。私達も注意して見ていますが、何か普段と違う感じがありましたら直ぐにお声を掛けて下さい。よろしくお願いいたします

<Dカテゴリー 鈴木コーチ>
今週は麗澤中学高等学校ラグビー場オープニングセレモニーの交流戦に参加しました。真新しい最新の人工芝グランドは素晴らしい環境でした。連日の猛暑の為残念ながら試合は2試合で打ち切りとなってしまいましたが今後もまた機会を作って頂ければと思います。試合では大きな子のいる松戸さんのアタックにも数名でタックルに行き頑張ってディフェンスをしていました。柏の攻撃の際もボールを繋ぐ意識がだいぶ付いて来たと思います。一進一退の白熱した試合となり子供達は良く頑張っていました。ただ、当然のことですがラグビー経験の長い子と最近始めた子ではプレー参加の回数にだいぶ差があるので、今後は最近ラグビーを始めたばかりの子供達も試合に馴れて積極的に試合を楽しんでもらえるような指導も心がけたいと思います。
<保護者の皆様>
Dカテゴリーは元々試合数が少ないのですが今回は猛暑の影響であっという間に試合が終わってしまい保護者の皆様もちょっと物足りなかったかと思います。ただ最近ニュースでもご承知の通り熱中症のリスクが想像以上のものとなっていますので特にDカテゴリーは無理をしないような練習、試合を心がけたいと思います。コーチの目が届かない事もあるかもしれませんので保護者の皆様も是非お子さんの状態に留意頂き疲れているような時は練習中でも無理をさせずにどんどん休ませてあげて下さい。次回はB、Cカテゴリーの合宿に伴いDカテゴリーはお休みとなります。

Bカテゴリー活動報告_180715

<Bカテゴリー 細田コーチ>
本日は、麗澤中学高等学校ラグビー場の新設グランドのお披露目会ということで、松戸ジュニアRSさんと交流試合を行いました。

今年1番の猛暑のため子供達の体調面を考慮して、スケジュールや試合時間が急遽変更になったこともあり、多くのミスマッチが発生してしまいましたが、イベントの準備、運営に携わって頂いた関係者のみなさまに感謝申し上げます。

Bカテゴリーでは先週からラビッツ、タートルズに別れた新体制となり、本日の交流戦が新しいチームでの初めての試合となりました。

タートルズにとっては松戸JRSの強いところとの対戦になり、非常に厳しい試合となりましたが、結果は気にしなくても良いと思います。
随所に良いプレーが見られましたが、少し気になったのは選手同士の声が聞こえない事です。どんなに劣勢な状況でも声が出るようになると良いですね。

ラビッツにとっては気分良く試合ができたかもしれませんが、ミスや反則が多かったように思います。
こちらも試合の結果は気にしなくも良いですが、反省すべき試合内容は今後の練習で改善していけたらと思います。

なお、MVPにはハナエ選手が選ばれ、松橋選手からジャージが手渡されました。
一層ラグビーが好きになってくれると嬉しいです。

【保護者の皆様へ】
非常に暑い中、子供達の送迎と応援、ありがとうございました。
来週は浪川荘での夏合宿となります。
今年からBカテゴリーが最上級カテゴリーとなり、下の学年の面倒も見なければなりません。プレー面だけではなく、精神的にも大きく成長してくれることを期待しています。

Bカテゴリー活動報告_180708

<Bカテゴリー 永島コーチ>
今週は、夏陽気の快晴の下、野田グランドにて練習を行いました。Bカテゴリーは8日からNECカップまで、タートルズとラビッツに別れて活動することになります。私が担当する3年ラビッツでは、目標意識を持って日々の練習に励むことを第一にコーチングをして参りたいと思います。発足後のミーティングでは、どんな時にラグビーを楽しいと感じるか、何のためにラグビーを頑張るのか、子供達同士の欲求や目的を確認しあいました。目標は大人が押し付けたり、教えるものではなく、子供が主体的にそうだと思えるものでなくては、思い無き目標になり、意味がないし、また目標はそれらを実現するための大事な具体的な的、指標だと捉えられます。子供達から様々な思いを聞かせてもらいましたが、自分たちが導きだした目標に向けて全力で頑張って欲しいと思います。
この日の練習は、2対1や、ボールの奪いあい、モールラックからの攻撃展開等、これまで習ってきたことを中心に取り組みました。試合を意識していくためには、今後組織としての戦術も必要にはなりますが、ベースとなるのはやはりそれを実践できるための基礎であることは言うまでもありません。今後も基礎は繰り返し練習していくことになるので、きちんと習得できるよう練習に励んで欲しいと思います。

<保護者の皆様>
いつもスクール活動のご支援ありがとうございます。これから益々暑くなり、熱中症等心配な時期になります。我々も注意して見て参りますが、日々の体調管理を引き続きお願いするとともに、水分を多目に持参頂くようご協力をお願いします。

Bカテゴリー活動報告_180701

〈Bカテゴリー 高野コーチ〉
8月を思わせるような雲一つない青空の下、元気に子供たちの声が響き渡っていた練習でした。
野田の河川敷グランドは日影がないため、保護者の方々にも強風の中、日影確保に協力していただきありがとうございました。

私は決まった帯同チームを持たず、各チームを見回りその都度フォローをしています。そんな角度から各チームの状況をお伝えしてみます。

チーム「A」コーチ:細田・伊藤
技術も理解度も高いチームですが、選手はまだまだ中学年。きっちり話が聞けなかったり、集まりが遅かったり…。練習初めからコーチの厳しい声が聞こえます。
さすがコーチも厳しく指導してるな…。練習が軌道に乗ってくるとさすがみんな真剣さが出てきます。実践に近い練習に時間を費やしていたようでした。

チーム「W」コーチ:大森・来海(きまち)
と大差ない「W」。見たときはコンタクトの練習中。ん…、他のチームと比べて元気ない。「声が出てないぞ!」とひとこと言うと、みんな声をしっかり出してきた。
素直な子が多い良いチーム。その素直さがチームプレイに生きてくると思わせる練習をしてました。

チーム「S」コーチ:永島・亀川・昆(こん)
チーム「LP」コーチ:中曽根・小溝
この2チームはよりベーシックな部分を中心に鍛え上げるチーム。まだまだ技術的には上記2チームには敵わないかもしれませんが、この子たちの成長がこれから高学年になるに連れ、非常に重要になってきます。
特に感心したのが、この2チームは「A」や「W」よりも声が出ていたこと。そして楽しそうなこと。何回かの練習で、どんどんプレイが良くなっていきます。この2チームの子たちの成長の早さは目を見張るものがあります。ただ、ちょっとおふざけが多いところが気になりますが…。この点も各コーチ達の子供への接し方が上手になっていました。コーチ達も子供たちに成長させられているようです(笑)

こんな感じで選手みんなそしてコーチ陣も頑張っています。

<保護者の皆様>
保護者の方々も暑い中、応援に送迎にとご協力いつもありがとうございます。
来週も野田グランドで練習の予定です。気温上昇が予想される場合は、多めの水分をご持参いただくよう宜しくお願いします。
また、見ている保護者の方々も体調には十分に気を付けて下さい。