Aカテゴリー(5年生)活動報告_211114

2021年千葉県ラグビースクール選手権5年

<Aカテゴリー5年生 岡本コーチ>

千葉県ラグビースクール選手権2021、5年生の部でのブロック優勝おめでとうございます。 本大会では、メンバー全員がグランドでプレー、チーム全員で勝ちとった優勝だと思います。

今回も課題である試合の立上がりに対し、前半5分間の集中、ファーストプレイを全力でチャレンジすることを意識して試合に臨みました。
試合前のアップでは、どのように士気を上げ試合に入る必要があるかを感じてもらうためにも、コーチ陣はかなりプレッシャーをかけました。試合の入り方、気持ちの持っていき方を少しでも感じてもらえたかと思います。
相手も勝ちに来るので全力で必死に向かってきます。飲み込まれないためにも、アップからが重要です。士気を高めて試合に入れるよう、これからも準備していきましょう!

前回に続き、ナイスタックル賞、MIP賞の受賞メンバーおめでとうございます。選出されなかったメンバーも次回は奮起してくださいね。受賞者は、本大会以上の安定したプレーを毎試合見せつけてください。部内で切磋琢磨してプレーに磨きを掛けていきましょう!

本大会通じて、一人ひとりがファーストプレーから全力でプレーし、チームとして受け身に回らず2試合とも先制できたこと、そして何より結果に繋がりチーム全員で共有できたことは、チームにとっての大きな財産になります。驕ることなく今日の成果と喜びを次に繋げていくためにも、元気に楽しく仲間を思いやり、ラグビーできる環境に感謝して、来週からも練習に取り組んでいきましょう!

 

保護者の皆様
千葉県ラグビースクール選手権2021へのご参加ありがとうございました。 早朝より送迎のご協力を頂き、大きな怪我もなく無事終えることができました。春先にはできなかったタックルなども、勇気をもって踏み出せる子が増えてきました。
一人ひとりの成長に合わせ、一体感を失うことないチーム作りに取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

Aカテゴリー(6年生)活動報告_211114

<Aカテゴリー6年大橋コーチ>
通常の活動報告だとカテゴリー別で報告してございますが、先週末においては「千葉県ラグビースクール選手権2021」へ学年別にて参加したこともあり、本投稿においては6年生に対する記事を掲載したいと思います。

「千葉県ラグビースクール選手権2021」関係者の皆様、コロナ禍における開催企画、運営準備、実施判断等、数えきれないほどのご苦労をなされたと推定します。 大変な状況の中、子どもたちのためになんとか開催にこぎつけていただいた皆様のご苦労にまず感謝いたします。ありがとうございました。
試合をさせていただいた、京葉ラグビーフットボールクラブ、印西ラグビースクールの皆様、いずれも選手たちのたゆまぬ成長に影響を与えるような好試合となり、本当にありがとうございました。
二試合終わったのち、保護者の皆様にも含めて、感謝のメッセージがありました。 2021年度の6年生はこれまでにないような大所帯のチームとなり、試合当日のスターティングメンバ―9人以外にも皆さん全員の力があったからここまで成長できた、という状況です。 また、今後の下級生に対する見本となるような大所帯でのチーム運営、みんなで協力して成長をできてきた姿には感動を覚えました。

以下、選手向けとして、少しトーンを変えて記載します。

〇6年生選手の皆さんへ
長い選手では6年間以上、一つ小学部の大事な大会である「千葉県ラグビースクール選手権」への挑戦が終わりました。 強豪、京葉さんの前に、果敢にチャレンジしていきました。 春に敗れたブレイクダウン、ブレイクダウンで負けるからオフサイドラインを下げられる、そうした反省点を踏まえて好敵手の高い壁に臨みました。 観客の物凄い声援もあり、朝早い一試合目からのキックオフからの集中力のある攻撃、皆さんの成長を強く感じました。

やりたいラグビーへ意識合わせをして、意思統一すれば、こうして強豪相手においても、攻め切ってトライまで取り切れる力をみなさんは持っている、ということを、コーチ陣、強く確信しました。

一方、試合後にデータも交えてお伝えしましたが、次なる課題は、皆さんが口々に言っていたディフェンス面です。タックルの精度です。
「アップが出来ていない」「アップが出来ていないから相手に考える時間と考えるスペースを与えてしまっている」「トライ取られたらアップが出来なくなって、さらにやられた」

中村代表のお言葉を借りれば、『突き刺さるようなタックルができるメンバーを育ててほしい』だそうです。

最近、大橋コーチは、B級コーチというコーチの資格にチャレンジしており、その教科書に 『プレイヤーセンタードなコーチング』という説明があります。 『プレイヤーセンタードなコーチング』においては、選手が何を考え、どうしたらよいかというところを引き出し、そこに適切なアドバイスをしてあげること、適切な考える場を与えてあげること、そういうことです。

みんなは、何をしなければならなかったか、次にどうしていけば勝てるようになるのか、ということを考えて、発言できるようになっています。 選手たちで、どのような練習をしていきたい、などコーチに提言してくれていいんです。
ディフェンスの練習は、オフェンスよりつまらない、ということもあるかもしれません。 しかしながら、みなさんの口から 「次にはここを直していきたい」という言葉がたくさん聞かれたことから、コーチは、その想いに従ったメニューを組んでいきたいと思います。

一方、印西戦には、ケガのメンバー以外、全員が出られてよかったです。 選抜メンバーのみでできるスポーツでもなく、みんなが楽しそうにボールを持って走り、タックルし、成長していってくれていることをうれしく思います。 そして、きちんとタックル成功率はデータとして上がった、その事実も素晴らしいと思いました。

さて、今後、カップ戦が続く季節となりました。 精一杯成長できるようコーチもがんばりますので、選手の皆さんも悔いのないように一つ一つ出し切りましょう。

 

<保護者の皆様>
コロナ禍の中、開催が不安視されました 「千葉県ラグビースクール選手権」へ多くの方々にご参加いただきありがとうございました。 また、ご父兄様の応援は千葉県を代表するスクールとして、本当に力になりました。会場で一番の応援であったのではないかと思っております。
これからカップ戦が続いていくことになります。 一つ一つの練習や試合から、より多くのことを選手に気づかせてあげられるよう、コーチ陣としてますます精進していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。​

Bカテゴリー活動報告 211107

〈4年生 小林コーチ〉

今回は常総ジュニアさんとの交流会にお招き頂きました。

11/13(土)に開催されるNECカップに向けて交流会が続いていますが、試合を通じてみんなのラグビースキルや理解が深まっていると感じます。

今回は、
・キックオフカバーでしっかり走り相手にプレッシャーをかけること
・二次三次攻撃の時にオフェンスラインを作り外のスペースで得点すること
・ディフェンスラインを作り皆で前に出てタックルすること
を目標に臨みました。

選手の皆さんは、目標に対してどのくらい出来ましたか?
是非、ビデオで自分たちのプレーをチェックしてみてください。
また、常総ジュニアの選手たちはパスが上手でした。
是非、相手チームのプレーも参考にして、上手にスクリューパスが投げれるよう練習しましょう。

週末は、いよいよNECカップです。
コロナの影響で、例年とは異なる形での開催となりますが、みんなのためにたくさんの方々が大変な苦労をしながら準備をしてくれています。

ラグビーが出来ることを当たり前と思わずに、感謝しながら、ラグビーを楽しんでください。

常総ジュニアの関係者の皆さま
今回はお招きを頂きありがとうございました。
米沢校長が締めのご挨拶で仰っていた通り、今後、中学・高校等で一緒のチームでプレーすることもあります。
引き続き、ラグビーファミリーとして千葉県茨城県のラグビーを盛り上げて参りましょう。

柏RS保護者の皆さま
遠方まで送迎および帯同頂きありがとうございます。
交流会続きでご負担が大きくなっており申し訳ありません。
引き続き、スクール活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_211107

<Aカテゴリー:堀田コーチ>
本日は常総ジュニアラグビーフットボールクラブさんとの交流会でした。暑くも寒くもない素晴らしいコンディションの中、取手市緑地運動公園で4試合とハーフ、ラグビーを楽しみました。

3回続けての交流会となりましたが、5年生は前回の反省を意識して、試合の入りと積極的にプレーすることを意識して臨みました。結果、集中して試合に入れたし、粘り強い守備とフェーズを重ねる攻撃ができました。どんどん良くなってきています。

今週からナイスタックル賞とMIP賞(最も印象に残ったプレイヤー賞)を保護者の皆さんに選出いただき、試合の後に表彰状を渡すことにしました。選出された2人はおめでとうございます。保護者の方も言っていましたが、誰を選ぶかとても悩むほど今日は全員で戦っていましたね。今後もすべての交流会で続けていくので、今回選出されなくて悔しがっていたみんなもまた頑張りましょう。来週はNECカップです。5年生は交流戦となりますが、今日よりもっと良くなるようにまた頑張りましょう。コロナ禍の中で全然できなかった試合がたくさんできて本当に嬉しいですね。試合ができるのは対戦相手や周りの沢山の方々のサポートがあるからです。そのことに感謝しながら全力でラグビーを楽しみましょう!

 

保護者の皆さま
いつも変わらぬご支援、ご声援をありがとうございます。来週のNECカップもご協力の程よろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告 21103

〈3年生 柳澤コーチ〉

11月3日は、あけぼの山農業公園グラウンドで市川ラグビー少年団りとるキング様との交流会を実施しました。
本日は秋晴れでグラウンドのコンディションも良く、(最近のハードなスケジュールの中ではありますが)みな気持ちよく汗を流せていたと思います。

市川ラグビー少年団りとるキング様、柏までお越しいただきありがとうございました。

3年生のプレーについて、最近取り入れた戦術的な動きに当初は戸惑いが大きかったですが、活動を重ねるにつれチームとして明らかな成長が見られています。短期間での子どもたちの成長には驚かされるばかりです。

まだまだ完全にはなりませんが、各メンバーが自らしっかり考え、理解度を高めていってもらえたらと思います。

チームとしても、更に質を高める活動を続けてゆきます。


タイトなスケジュールの中、スクール活動へのご協力いつもありがとうございます。
NECカップに向けプレーの強度も高まっておりますので、引き続き、安全面に最新の注意を払ってまいります。

各ご家庭におかれましても、体調のケア、活動日のアイシング用氷のご準備等、引き続きのご協力をお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_211103

<Aカテゴリー:瀬野コーチ>
本日は通常活動日ではありませんでしたが水戸市ラグビー少年団さん、市川ラグビー少年団りとるキングさんをお招きしあけぼの山グラウンドで交流会を開催しました。若干汗ばむ陽気となり選手の体調が心配されましたがみんな元気に参加してくれました。

接点が強く展開も早い両チームとの交流戦はチームの課題を見つける良い機会になったのではないでしょうか。 5年生、6年生共に再来週に行われる公式戦に向けて今日の経験を活かしていきましょう。

6年生は先週の交流戦での課題克服のために午前中は室内練習を行いました。練習時には出来ていた事もいざ試合になるとなかなか思うようにできないと思いますが、繰り返し練習をして少しずつ前に進んでいきましょう。
5年生は9人制ラグビーにも慣れてきて空いたスペースを上手くつけるようになってきましたね。

先月までは活動自粛期間もあったため思うような活動が出来ませんでしたが、試合をしながら経験を重ねていくことは選手にとってもスクールにとってもとても大事な事だと改めて実感しています。選手一人一人にもこれまでは当たり前の事として過ごしていた時間が当たり前ではない貴重な時間だということを認識し今を大切に過ごして下さい。
勝ち負けだけではなくラグビーを通じて得られる仲間との絆や、対戦相手へ対する敬意、いつも協力してくれているお父さん、お母さんに対する感謝、少しでも高みを目指して挑む姿勢を忘れないようにこれからも過ごして欲しいと願っています。

素晴らしい対戦相手や良い環境でプレーできるのは多くの関係者の協力があってこそ実現できるということを忘れずに全力でラグビーを楽しんで欲しいと思います。

遠方よりお越し下さった水戸市ラグビー少年団の皆様、いつも快く交流会のお誘いをお引き受け下さる市川ラグビー少年団りとるキングの皆様、本日はありがとうございました。 お陰様でとても有意義な交流会となりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

柏RS保護者の皆様
いつも変わらぬご支援、ご声援をありがとうございます。再来週の公式戦に向けてさらに準備を進めていきますのでご協力の程よろしくお願い致します。