Bカテゴリー活動報告_201108

<Bカテゴリー 山部コーチ>
8日(日)の気候はよく、ラグビー日和の天候でした。久しぶりに全学年揃っての高田小での活動でした。引き続き密を避けるためFW、BKに分かれ練習を行いました。
先週の交流戦での課題を再確認して練習しましたが、なかなか上手にできないこともありました。ボールを落としてもすぐあきらめるのではなく相手にチャンスを与えない意識そして最後まであきらめない気持ちを持ってもらいたいです。
来月も交流戦が決定しました、ルールをしっかり覚えて、ゲームを優位に進めれば
ラグビーの楽しさがもっとマシマシになりますよ!
保護者の皆様へ
いつも送迎、声援ありがとうございます。
寒くなってきましたので、子供たちの体調管理なかなか大変かと思います。
風邪気味の時など無理して参加せず万全になってからの参加宜しくおねがい致します。
試合のビデオを、並びに試合のルールを配信しています。お時間あるときに
一緒にご覧になってい戴ければと思います。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_201101

<Bカテゴリー3年 立野コーチ>

今日は、気持ち良い秋晴れの中、秋桜が満開なあけぼの山公園にて、市川ラグビー少年団と今シーズン2回目の交流戦を行いました。

交流戦を開催するために調整していただいた関係者の方々に改めて御礼申し上げます。

市川の3年生は10人と少なかったため、柏同士の試合を含めて4試合の予定でしたが、疲れを知らない元気な子ども達のやる気を見て、最後の試合を追加して5試合行いました。
何よりも収穫だったのは、子ども達の中にボールを繋ごうとする意識が芽生え、オフェンス面では、ハンドオフやオフロードパスを駆使して、何本もトライを取ることが出来たことでした。ただ、ディフェンス面では、タックル練習の不足から、体を当てずに手だけで捕まえようとして、簡単に突破されてしまう場面もありました。
また、教えていないラックのオーバーなど一生懸命頑張る子ども達の姿を見て、近い将来がとても楽しみになりました。
この3年生チームは、フルコンタクトラグビーでこそ輝くと思います。
今後は、この様な交流戦も少しづつ増えて来ると思います。
毎週の練習や自主練習をしていく中で少しづつレベルを上げていって、ラグビーが大好きになる様にコーチ陣一同、一丸となって指導していきたいと考えていますので、引き継ぎご支援を宜しくお願い致します。

Bカテゴリ-活動報告_201025

<Bカテゴリー3年生 斎藤コーチ>

暖かい秋の陽気の中で練習に励みました。

交流戦を終えて初めての練習とあり子供達の表情もやる気に満ち溢れ、いつもよりも声を出し集合も走って集まったり、周りに声掛けをしたりしていました。
練習はそれぞれが苦手とする事もあるようですが、1人1人が1度でも多く回数をこなそうとおこなっていました。
また、試合形式での練習ではフォローにしっかり行ける子やトップスピードでパスを貰える子、周りをキチンと見れてスペースを活かせる子達が増えてきた様に感じます。
来週は市川リトルキングさんとあけぼの山運動公園で交流戦です。一人一人の良いところを発揮出来るように一生懸命取り組みましょう!

保護者の皆様

来週は交流戦です。普段からボールに少しでも触れて頂ければ子供達のやる気にも繋がると思いますので触れられる機会を増やして頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

Bカテゴリー活動報告_201018

<Bカテゴリー 重田コーチ>

コロナの影響で、春以降対外的な活動は自粛して参りましたが、ようやく10月に入り成田チャオズjrさんとの交流戦が行う事が出来ました。

新3年生にとっては、タグラグビーから初めてのフルコンタクトの試合になり(1年生で経験した選手もいますが)、怖さ半分楽しみ半分と言う気持ちだったのではないでしょうか?

新4年生は久しぶりの対外試合でしたが、緊張していたのはコーチ陣で選手達は伸び伸びと試合をしていました。

3年生4年生共に、春からコツコツ積み上げてきたプレーが試合で発揮出来たシーンも多く、成長が感じられた試合になり、勝敗よりも選手達の笑顔が出た事が、この交流戦の意味だった気がしました。

(保護者の皆様)

コロナの影響により、活動が制限されて参りましたが、ようやく対外試合が出来る様になりました。練習時間の変更や短縮などの対応ありがとございました。まだまだコロナが終息した訳では無く、今後どうなるかも分からない状況ですが、この試合で見せてくれた子供達の笑顔の為にコーチ陣も頑張って参りますので、引き継ぎご協力をお願いいたします。

 

Bカテゴリー活動報告_201004

<Bカテゴリー 神林コーチ>
4日(日)の外気温はそれほど高くなく、ラグビー練習にはとても適した天候でした。そんな中、若干参加者が少なかったものの、みんな元気に練習することが出来ました。
練習では密を避けるためFW、BKに分かれ少人数で、各メニューをこなしていきました。徐々にこれまでより負荷の大きな練習を取り入れて、特に初心者にとって初めてのラグビーらしい動きやチームワークを理解してもらうようにしています。ラック形成後の味方へのサポート、早いボール捌き、BKライン作りなど、少し高度な練習を加えましたが、子供たちは長い間練習しなかったにも関わらず予想以上に良い動きをしていました。ただ、物足りなかったのは、コーリング(声掛け)が相変わらず一部の子を除いて少なかったこと。コーチ陣がいつも言っているように、これは4年生チームの弱点の一つ。みんなで徐々に克服していこう!
練習最後に、試合形式のホールドフットをみんなで実施しました。パスの回数や味方ランナーサポートが増え、みんなは前回以上に実戦に近い動きになりました。今後もこのような実戦に近い練習を続けていきたいと思います。残念ながら今年のNEC杯開催は6年生を除き中止のようですが、他スクールとの交流戦で力を発揮出来るように頑張ろう!。
練習終了後、みんなにユニフォームの配布がありました。それぞれ自分のユニフォーム背番号に愛着を持って交流戦にのぞんでもらいたい。
保護者の皆様へ
毎回の送迎及びご支援、感謝しています。残念ながら、今回の練習では途中で練習を中止した子が複数出ました。ご自宅で回復サポートをお願いいたします。スクールでは子供たちの安全第一、ケガ防止をこれまで通り進めてまいりますので、ご支援よろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_200927

<Bカテゴリー 酒巻コーチ>

夏の暑さから急に肌寒い環境での練習となりましたが、
雨も降らずに無事行うことができました。

ウォーミングアップ
ライン形成パス
キックキャッチからコンタクト
タックル練習
ホールドゲーム

11月のNECカップに向けて実戦形式に近い練習になってきました。
初めてやることも多く戸惑うことも多いと思います。
説明をしているコーチの話をしっかりと聞いて練習しましょう。
それでもわからない時は遠慮なく近くにいるコーチに質問してくださいね。

ライン形成パスやキックキャッチからコンタクトではいままでの練習の成果を発揮してストレートラン、パスができるようになってきましたね。
キックキャッチはノックオンをしないように練習を積んでいきましょう。
家でもボールを上にあげて半身で取る練習をしてみてください。

タックル練習はする方、される方ともに練習が必要です。
逆タックルにならない、頭を下げて入らない、倒れたときはヘソを見る。
いずれも怪我をしないためには重要なことなので繰り返し練習していきましょう。

3年生になると試合用のコートが大きくなります。まずコートの大きさに慣れましょう。またコートが大きくなった分、1試合を元気にプレーする体力が必要になってきます。ゲームでは以前に比べて横に走ったり、後ろに下がることが少なくなりましたね。大きな進歩です。ラグビーは陣取りゲームでもあるので前に進むことが非常に重要です。
まだボールに集まってしまう、スペースで余っている人にパスが来ない等の課題はありますが少しずつできるようになりましょう。

Bカテゴリー活動報告_200920

<Bカテゴリー関コーチ>

小雨が降る中ではありましたが、なんとか練習が開催できました。

練習内容は、新型コロナウイルスへの対策をしながら、徐々にコンタクトなどの激しい練習も増やしつつあります。
新入会の子供達も増えてきており、基本プレーの振り返りを中心に良い練習が出来ております。

練習の最後はタッチフットを行い、長らくできていない試合勘を養うこととチームプレーを意識した練習をしています。

毎週徐々にですが、声を出す子が増えてきたり、良いプレーが出来る子が増えてきているなと成長を感じています。

保護者の皆様へ

いつもサポート有難うございます。暑かった夏もようやく終わりそうですが、季節の変わり目で体調崩さぬようお気をつけ頂き引き続きサポートの程よろしくお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_200913

<Bカテゴリー 宮原コーチ>

 

先週は残念ながら、雨の為中止となりましたが、
心配された天候も回復し、無事に練習を行うことができました。
今回の練習メニューは、タックル・ハンドリングメニュー・タッチフット。
タックルメニューでは基本姿勢の確認を充分に行った後、タックルバックを使用してタックル練習を行いました。
コンタクトプレーは、基本姿勢が習得できないと怪我につながります。
自宅でも姿勢の練習を心がけましょう。
ハンドリングメニューでは、声出し、ハンズアップ、キャッチング、ポジショニング、ストレートラン、
スペースを考えながらのランが大切です。
タッチフットは、試合を想定した実践的な練習になります。
ハンドリングメニューで行ったことが重要です。
そして一人で走り回らない、狭いスペースに走り込まない、後ろに下がらない、どうしたら一歩でもボールを前に運べるか、常に考えてプレーして行きましょう!
今度の練習も、みんなで元気にプレーできることを、楽しみにしています。