Cカテゴリー活動報告_190317

〈齋藤コーチ〉
今週はとてもいい天気の中、高田小でスペシャルゲスト、トップリーグで御活躍中のトヨタヴェルブリッツの川西智治選手にお越し頂き一緒に練習を行いました。

1年生はタグを付けて2対1を行いました。川西選手を抜くつもりで来るようにと言われ、子供達はペアの子と作戦を考えていました。そんな中で子供達が御指導頂いたのが、ハンズアップをする事とタグを取られた後は後ろの子のターゲットに向かってパスを出す事、そして仲間の良いプレイにはNICEと声をかけてあげよう!でした。
来週から、仲間の良いプレイにはNICEと声をかけてあげましょう!

(保護者の皆様)
来週は麗澤で交流会になります!又、午後は任意参加になりますがイベントもありますので宜しく御願い致します。

Bカテゴリー活動報告_190317

<Bカテゴリー 小溝コーチ>

明るい日差しの中、本年度最後の高田小での練習を行いました。

本日は、流通経済大学付属柏高校を卒業され、現在トヨタ自動車ヴェルブリッツで活躍されている川西智治選手に参加いただきました。
川西選手、ありがとうございました。

3年生についてはNECカップ後FW・SH・SO・WTBそれぞれのポジションの仕事を身に付ける練習をしてきて、先週のウインターカップでもその成果を体感することができました。
ただその反面、相手に当たるときのボールの持ち方、ダウンボールの仕方、ラインディフェンスの前に出る圧力等、基本的な部分で徹底できない面があり、相手にボールを渡してしまった場面が目立ちました。

それを受けて、今週もコンタクト・組織ディフェンス・モールゲーム・1対1・ハンドリングといった基礎的練習を多く行いました。

モールゲーム・1対1の練習時には川西選手にアドバイス頂きました。
「トップリーグでプレーしている僕でもボールをしっかり持てと指導されている」
大人になっても基本が大切だということです。
みんなが繋いだ大切なボールです。
川西選手の言葉を皆さんしっかり記憶して、来週からのプレーに生かしましょう。

【保護者の皆様】
本年度の活動もあとわずかとなりました。
1年間、保護者の皆様にはスムーズな運営にご協力いただきありがとうございました。
子供達はこの1年でスキル面も精神面も大きく成長したと感じております。
4年生については来年度はAカテゴリー、3年生はBカテゴリーを牽引していく立場となります。
1人1人が着実に成長してくことができるよう我々コーチ陣も務めていきますので、来年度もご協力お願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_180317

<Aカテゴリー:大橋コーチ>

春の日差しが訪れた高田小での練習となりました。 本日は、流通経済大学柏高校出身のご縁もあって、トップリーグで活躍されているトヨタ自動車ヴェルブリッツの川西智治選手が練習に参画いただけました。 川西選手、アツいご指導とユーモアあふれるトークも含めてありがとうございました。

Aカテゴリー6年5年は、先週のウインターカップを終えて次のステップへ活躍の場を歩みだしています。
6年生は、自分たちの練習よりもこれまでの小学校生活でお世話になった恩返しをしようと、各学年の練習にコーチ(?)支援として参加しました。 ハンドダミーをもって、選手たちのあたりを受けながらアドバイスする姿、一緒になってすり足をやって難しいところを実践する姿など、それぞれいろんなやり方で各学年の後輩たちに想いと伝統を伝えている姿がとても印象的でした。 コーチの大変さが少しは分かったかな(笑)
5年生は、次年度のキャプテンの発表もあり、いよいよ自分たちが最高学年となるんだ、という自覚も芽生え始めたでしょうか。 一つ一つの練習をやるにしても、踏込の仕方、手首の位置、首のロックの仕方、等々、細かい部分の精度を上げていくことが真のスキルアップにつながると僕は信じてやみません。

その証拠に、川西選手が最後の練習で言ってくださったこと二点、覚えていますか?
1.相手の正面に立って、相手の内側の腰を狙おう、ただそれだけでいい。トップリーグレベルでもそうした基礎・基本を大事にすることが最も求められる。
2.コーチたちがアドバイスしている基礎・基本の部分は、本当に重要。 そこを大事にするか、で、結局今後差が出てくる。トップリーグレベルでの差は、そうした基礎基本を重視するかで出てくる。

僕らコーチ陣では教えられないようなことを川西選手に教えていただきました。 せっかくの機会でこんなにありがたいレッスンを受けたのだから、しっかり血となり肉として成長していってください。 楽しみにしています。

【保護者の皆様】
いつも送迎等、ご協力いただきありがとうございます。
やっとこ高田小の工事も終わり、お車での送迎等大変ご不便をおかけしました。 2018年度のシーズンもいよいよ終わりを迎えてきています。 コーチはただただ指導するだけ、アドバイスをするだけであって大事なことは本人が「成長したい!」と思う心意気なんだと思っています。
年度の節目で振り返って親子で成長を喜び合ってもいいのではないでしょうか。

Bカテゴリー活動報告_190310

<Bカテゴリー 小坂コーチ>
本日は印西平岡グランドにてウィンターカップが開催されました。
天候にも恵まれ選手達は思い切って自分の持てる力を発揮してくれたとおもいます。
Bカテゴリーは4年生で1チーム、3年生で1チームが参加しました。
4年生は予選ラウンドを全勝で突破し、準決勝・決勝へと勝ち進みました。
惜しくも決勝戦では敗れてしまったものの、今持っている力を全力で出し切れたのではないでしょうか。
周りの方々の熱のこもった声援も力になったと思います。
交流会も実施されて選手それぞれが今まで練習してきた成果を発揮してくれたと思います。
(保護者の皆様へ)
今回の大会においては選手たちの成長が感じられたと思います。
いつも暖かい声援有難うございます。
今後も引き続きご協力願います。

Aカテゴリー活動報告_190310

(Aカテゴリー大橋コーチ)
年度末最後の大会であるウインターカップに参加しました。
準備、運営等にご尽力いただきました印西RSの皆様ありがとうございました。

5年生6年生とも18年度を締めくくるにふさわしい試合ができたでしょうか。
自分たちの持っている力を試合という場で表現していくのはなかなか難しいものです。それでも持ちうるすべての力を出し切れたのであれば、なんとも清々しい感覚を得られていくと思います。

特に6年生に関しては、冬を過ぎたころから自分たちの力を思うように発揮できず精神的にもキツかったところ、ここのところの連戦により主力級の選手がケガ等により出場ができない状況となり本当に苦しい中でしたが、帰ってきた受験組含めてまさにチーム一丸となってがんばれました。
相手チームの激しい攻撃に対して、何人も何人もひたむきにタックルに行き、まわりの人々に感動を与えらえるような試合ができたことは本当に素晴らしいことなんだと思います。

こうした状況であっても、ただ一つの目標のために体を張れる、あいつのためにがんばれる、ラグビーを通じて学んでほしいことを小学校生活最後の大会で表現してくれました。
ありがとう。

4月からはいよいよ次のステージです。 6年生は中学生に、5年生は小学校最高学年になります。一つ一つ自分を高めて、またラグビーを楽しんでいきましょう。

Cカテゴリー活動報告_190310

〈重田コーチ〉
Cカテゴリーは、2年生がウィンターカップ参加、1年生は高田小での練習と別々の活動となりました。
ウィンターカップは柏A.柏Bの2チームでのエントリーでした。
初戦はAは勝利を収めBは引き分けでした。決勝リーグにあと1勝の所でAは勝利しBは残念ながら予選リーグ敗退となりました。
Aチームは決勝まで進み、相手は予選でBチームに勝ったチームでした。
試合は僅差ながらAチームが逆転して優勝する事が出来ました。
今年の2年生は本当にチームワークが良く、全員の思いが勝利に結びついたと思います。
同じメンバーでのCカテゴリーの活動も1ヶ月を切りました。まだまだ楽しい思い出を作りましょう!

Dカテゴリー活動報告_190310

<鈴木コーチ>
今週は2年生以上はウィンターカップに出場しましたがDカテゴリーは通常通り高田小での練習となりました。春の陽気の中いつもより広いスペースで気持ち良く練習が出来ました。年少さん以下の子供達のグループには体験のお友達も参加してくれて簡単なハンドリング等の練習やタグを取る練習を行い、最後にはタグラグビーの試合を行いました。年少さん以下の子供達はまだルールを覚えるのが大変だと思いますがルールを覚える事でよりラグビーが楽しくなると思います。今後も試合等を通じてルールを理解してもらえるよう指導して行きたいと思います。

<保護書のみなさま>
冬の間は練習を見守るのも寒さで大変だったと思いますがようやく気持ちの良い季節となってきました。花粉症の方にとっては却って辛い時期かもしれませんが、今年度の活動も残すところあと3回となります。引き続き宜しくお願い致します。