Aカテゴリー活動報告_230225-26

<Aカテゴリー6年 林コーチ>

今週末はウインターカップに参加させて頂きました。金曜日から雨予想だったのですが、主催ホストである印西RS関係者様のご尽力でグランドコンディションは問題なく、予定全試合を消化することができ、子供達のかけがえのない思い出になりました。本当にありがとうございました。

6年生にとっては、小学生最後となるカップ戦、悔いのないよう全力で行くぞ!と気合い十分で臨んだ予選ラウンド1回戦の対戦相手は我孫子RSさん。お互い手の内を知り尽くした相手です。開始早々、我孫子RSさんの見事な連続攻撃で立て続けに2トライを許し、柏のムードは最悪、このままズルズルと、、、と嫌な雰囲気が漂ったのですが、チームメイトで話し合い、ベンチスタートの仲間も声であと押しすると、前半終了間際に1トライを返し、後半は形勢逆転、終わってみれば圧巻の内容でした。この初戦を切欠に目を覚ました6年生は優勝カップを勝ち取る事が出来ました!おめでとう!!

試合途中にコーチのアドバイスからではなく、自らコミュニケーションをとり、実際にプレーを修正、実行に移すことで、自分達の力で試合の流れを引き戻したこと。とても成長を感じましたし、とても素晴らしいと思いました。

柏6年は、やればやるほど、チーム結束力が上がっていると思います。このまま行けば、相当良いチームになる気がします。でも、そういう訳には行きません。始まりがあれば終わりがあります。この仲間達とやり残した事が無いと思えるくらい残り限られた日数、全力でラグビーを楽しんで行きましょう!

5年生は、今回悔いの残る結果となったかも知れません。でも、流した悔し涙を忘れる事なく、日々の練習に励んでください。練習量は裏切りません、必ず結果として現れる日が来ます。コーチのアドバイスをしっかり聞き、一回りも、二回りも成長した姿をみせてください!期待しています。

 

保護者各位
いつも送迎&応援ありがとうございます。選手達がラグビーを楽しくプレーできるよう、安全安心を第一に考えコーチ一同取り組んで参りますので、引き続きのご支援、ご協力を頂ければ幸いです。

Let’s Rugby !!

Aカテゴリー活動報告_230219

<Aカテゴリー 大橋コーチ>
2月としては比較的気温も高めでしたが、海辺に近いエリアということもあって風が非常に強かったフクダ電子フィールドでの交流会:千葉市ミニラグビー交流戦でした。お招きいただいた千葉市ラグビースクール様、ともに交流いただきました常総ジュニアラグビーフットボールクラブ様、日頃の練習の成果を大いに発揮できた交流会となりました。ありがとうございました。

5年生6年生とも年度の後半に至ってチームの成長を大きく感じられた試合でしたが、次の学年、次のステージを目指すにあたってはチームとしておよび個人として課題も確認できたかと思います。毎週素早くアップいただいている動画を確認し、次の成長へとつなげていきましょう。

5年生は、少しだけの時間しかいられなかったのですが、スペースを使って戦おうというセイムピクチャーが描かれている素晴らしいボール運びを行っていたかと思います。こういう形でボールを運んだら、次はだいたいこうなる、という一連の流れがなんとなく個々人レベルまで落ちてきているような「雰囲気」がありました。「雰囲気」そう、「そういう空気」なんです。

⇒ アドバイスしてしまったのですが、「雰囲気」を感じたのなら、声でしっかり味方に伝えよう。左サイドの端っこ(エッジといいます)までボールを運んでゲインを切れたのなら、今度は大きく右オープンへ展開するか、真ん中付近で大きめの選手を当てて、さらに順目で右エッジを目指すとか、だいたい望ましい形は決まっています。自分たちのセイムピクチャーの場所へボールを届けられるよう、声でしっかり味方に伝えよう。

 

6年生は、いろんなメンバーが入れ替わり立ち代わりの状況でも大崩れせず、チーム一丸となって戦えたことがよかったと思います。常総さんとの二試合目かで相手が素晴らしいブレイクダウンを仕掛けてくる点に関して、一試合目からの流れで修正し、見事にボールを確保し続けていました。少し前の君たちなら、二人目三人目の寄りが遅い中、一人目は倒れるのが早い状況で見事にジャッカルの餌食になっていたかと思います。

一人目がしっかりドライブする、トライラックする、相手のジャッカルをかいくぐるようにヒップスイングしてシックスダウンボールする、二人目三人目は絶対に頭が下がらないようにしっかりお尻を落としてブレイクダウンへ突き刺ささっていく。中学生以上になっていけば、なんでもないことのように求められるプレイではありますが、約一年かけての集大成が表現されたプレイとなり、主にコンタクトセッションをアドバイスすることが多い大橋コーチとしては、みなさんの成長を本当に感じられてすごくうれしいプレイでした。頭を下げずにきちんと相手をオーバーしていこうとする心意気が素晴らしかったです。

一方、成長は見られたけれどもまだまだ伸びしろだと思う点にタックルがあげられます。タックルには十分な時間をかけて教えられなかったというコーチとしての反省点もありますが、「1.個のタックル」「2.チームディフェンス」としての双方に課題がある認識です。みなさん秋の頃よりはずいぶんとアップもできていて相手に間合いを与えないディフェンスができるようになってきました。あの頃よりかはタックル成功率も急激によくなっている事実もあります。

しかしながら、たとえばA君が素晴らしいアップをして相手にプレッシャーを与えてウチにうまく追い込んだにも関わらず内側から強いアップができていなくて仕留めきれないプレイがあったり、相手の連続攻撃をがまんしながらなんとかチームディフェンスで踏ん張っていても個のタックルとして足がしっかり踏み込んでいけずに足とひじが分離してしまっての「上半身だけタックル」になって捕まえられない・捕まえるのがやっと、というプレイもありました。

伸びしろがある、伸びしろがはっきりしている、ということはいいことです。この時期は毎週のように選手たちが成長していくのを楽しめる時期なので、次週以降にもさらなる成長を続け、3月の交流戦にて集大成を見せてください! 期待しています!!

<保護者の皆様>
本日も遠い中交流戦にご参加いただきありがとうございました。特に帰路は疲れもあってか相当長かった運転だったかとも思います。ありがとうございます。本文にも書きましたが、この時期は、毎週のように選手の成長がみられてコーチや保護者としてはすごく感慨深い時期でもあります。春からの成長をみると本当にそう思いますよね。柏ラグビースクールとしては2023年度中学部としては新たな船出をすることになりました。いろんな道がございますが、選手たちの成長を喜べるよう引き続きのご支援を宜しくお願いいたします。

 

以上

Bカテゴリー活動報告_230212

〈長谷川コーチ〉

本日はNEC我孫子事業所グラウンドで小金井RSさんをお招きしての交流会でした。

交流戦ではこれまで練習してきた成果が随所に見られ、子供たちの成長を感じることができました。
通常の交流戦後の後は小金井RSさんと柏RSメンバーでのミックスチームを編成してのエキシビションマッチを行いました。両チームの子供たちはお互いに声を掛け合い、力を合わせてボールを前に運ぶことで一気に仲間意識が深まり、とても楽しそうにラグビーをしていました。ラグビーというスポーツのとても素晴らしい一面を改めて感じた次第です。
両チームの子供たちには学年が上がっても良いラグビー仲間として交流を深めて欲しいと思います。

(保護者の皆様)
いつも子供たちの送迎や活動へのご支援を頂きありがとうございます。交流戦が続いており子供たちも疲れが溜まっているかもしれません。ゆっくり体を休める日を作るなど体のケアをよろしくお願いいたします。

Dカテゴリー活動報告_230212

<吉田コーチ>

今日は小金井ラグビースクールと交流会をNEC我孫子グラウンドで行いました。天気も良く、身体を動かすと暑い程でした。試合は小金井RSと行ったり、柏同士だったりでしたが、試合を何度も重ねるうちに、攻撃も守備も上したように思います。特に他スクールとの交流試合は、仲間同士では得られない経験を積む良い機会でもあります。今回は地元開催という事もあり、沢山の子どもたちが経験する事が出来ました。またプレーごとに激しさも増したのでハラハラしましたが大きな怪我も無くホッとしました。その反面一人ひとりが逞しくなったなあと思いますが…。

保護者の皆様、いつも送迎ありがとうございます。日に日に大きくなる子どもたち、これからも成長が楽しみですね。

Aカテゴリー活動報告_230212

<Aカテゴリー6年 堀田コーチ>

本日はNEC我孫子グランドで小金井RSさんと交流会をすることができました。

6年生は10分ハーフの試合を2試合行い、お互い持ち味を発揮した素晴らしいゲームとなりました。その後は、小金井RSさん、柏RSのメンバーのミックスチームを3チームつくり、総当たり戦をしました。各チームで自己紹介、ニックネームを確認した後、最初はお互い緊張していましたが、すぐに同じラグビー仲間だと分かり、すっかりチームメイトになっていました!終わった後はニックネームや名前で呼び合っていて、ラグビー仲間が増えて楽しそうでした。大きくなったら、どこかのチームで再会するかもしれませんね。

これから試合が続きます。良かったところは更に伸ばして、上手くいかなかったところは見直して、最後までラグビーを楽しんでいきましょう!
今日1年ぶりに復帰した6年生の新人選手は、『やっぱりラグビー最高に楽しいし、柏RSのチームメイトと一緒にラグビーができて嬉しい』と目を輝かせていました!

 

(保護者の皆様)
いつもご協力ありがとございます。試合が続き、送迎も大変かと思いますが、子供たちにとって色々なチームと試合をすることは貴重な経験となります。引き続きご協力のほどよろしくお願いします。

Dカテゴリー活動報告_230205

<木村コーチ>

暖かい日差しに恵まれたとてもいい天気の中、市原スポレクパークで市原RSさん、かずさラグビーユニオンさん、習志野ラグビーフットボールクラブさんとの交流会に参加してきました。

今回の交流会はDカテゴリとしては今年初めての点数による勝敗がつく試合となり、全4チームの総当たりで3試合を戦いました。またSMBC全国大会ルールということでいつもより広いコートでの試合となりました。

いつもよりコートが広い分、攻撃では横のスペースをたくさん使ってトライをとることができました。

一方守備ではしっかりと横に広がってスペースをなるべく少なくして相手の攻撃を防ぐことができました。ターンオーバーも何度もとることができました。

今回は4人の年長さんを中心にコート内で声をかけあって子供たちだけで3試合を戦いぬくことができました。

結果3試合すべてに勝つことができ未就学児の部で見事優勝しました。表彰式では参加してくれた年長さんの4人で賞状とメダルを受け取りました。

表彰会の後で試合に出たみんなに吉田コーチからメダル授与を行い、最後にみんなで記念写真を撮りました。

がんばった証のメダルをつけてみんなとてもカッコよかったです。

 

保護者の皆様

いつもお子様のサポートありがとうございます。

年明けから交流会が続き、送迎も大変だとは思いますが、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

Aカテゴリー活動報告_230205

<Aカテゴリー 6年板垣コーチ>

今週はホームグラウンドの高田小学校で練習を行いました。
練習時間はいつもの開始時間より後ろに2時間ずれた11時から練習スタートでした。練習実施の時間帯と、天候が相まって、とても暖かく練習がしやすい日でした。

練習内容は、体を温めるアップ、ストレッチ、体操等の練習メニューから始まり、パス練習、ステップ練習&1対1のAD練習、3次攻撃までのディフェンス練習を行いました。

その後の試合形式では普段ステップを踏まない選手がステップへのチャレンジをして練習を活かそうとする姿勢が見られた事に成長を感じました。

しかし、ディフェンスに関しては練習が活かせていない所が散見されました。
オフサイドラインの理解が出来ておらず不利な立ち位置からディフェンスをする選手、ラック後方でディフェンスに参加が出来ていない選手、ポイントから遠くのサイドまで離れてディフェンスラインに入る動きをする選手等が見受けられました。
6年生は現メンバーでラグビーが出来るのも僅かとなりましたが、まだまだ選手個人としてもチームとしてもレベルアップが出来る所が沢山あると思います。引き続き、気付いた所を選手へ伝えていきたいと思います。

 

保護者の皆様
いつも御忙しい中、サポートを頂き誠に有難う御座います。
6年生は残り少ない小学部でのラグビー生活となりますが、対外試合の予定もある状況です。選手達が最後まで精一杯ラグビーを楽しめる様、サポートの程、何卒、宜しくお願い致します。

Bカテゴリー活動報告_230129

〈長谷川コーチ〉

1/29(日)は相模原市で開催された2023冬の二都県ミニラグビー交流大会へお招き頂き、神奈川県・東京都のラグビースクール様と交流試合をさせて頂きました。
どのスクール様も素晴らしいプレーがたくさん見られ、我々柏ラグビースクールの子供たち、コーチ共に大変良い勉強をさせて頂くことができました。
普段の練習通りに出来たこと、出来なかったこと、どちらもたくさんありました。出来たことには自信を持って、出来なかったことは次の機会に必ず出来るよう、またコーチと共に練習をしていきましょう。

保護者の皆さま
当日は朝早くから子供たちの送迎、現地での見守りなど大変ありがとうございました。
普段なかなか試合を出来ない神奈川県・東京都のチームと試合をすることができ、大変良い機会になったと思います。
学びの多い交流会でしたので、この経験を生かし子供たちが更に良いラグビーをすることができるよう我々コーチ陣もサポートして参ります。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。