Dカテゴリー活動報告_210711

<Dカテゴリー木村コーチ>
今日は久しぶりの練習でした。しばらく雨で練習や試合ができなかった分、楽しく、元気に練習ができました。年中、年少チームでは初めて、試合に向けての練習に取り組みました。これからもいろんなことを楽しく覚えていって欲しいと思います。

<保護者のみなさまへ>
お忙しい中、送迎やご声援ありがとうございます。気温がかなり高くなってきましたので、水分補給などの熱中症対策に今後もご協力よろしくお願いします。

中学部活動報告_210703-04 

<中学部大橋コーチ>
○7月3日土曜日午後 練習参加者15名程度
・午前中の激しい雨はあがって、雨の降らない状態で練習ができました。このような天候でも練習できるグラウンドをお貸しいただけている麗澤中学・高校様に感謝申し上げます。

・練習はというと、「ほんときつかった」という声が終わった後のメンバーから出てきたとおり、かなりストレスのかかった厳しい練習でしたね。 強くなりたいという君たちの目標を達成するための手段の一つとして厳しい練習を課さねばならないこともあります。

・これまでも何度も伝えているけれど、試合中は、コーチ陣は声を出して指示をすることはできないし、当たり前のことですが、試合に出てあげることはできない。 フィールド上には、君たち選手しかいないのだから、選手たちで話し合って、選手たちで解決していくクセ付けをしていかないと、春には間に合わなかった、ということになってしまう。春に向かってしっかり成長していかねばならない。

・オオハシコーチは、多くの選手に、「もっと伝えて!」と声がけをしてしまいましたが、プレイ中の指示の声もそうなんだけれど、プレイしていない間での「ああだった、、こうだった」の伝え合い、練習と練習のつなぎの関係性で、どういうプレイをすれば前の練習が活きてくるのか?というところをもっと考えたり表現できるようになっていきたいね。

○7月4日日曜日午前 練習参加者30名弱
・昨日段階で予測されたとおり、雨の環境での練習となりました。 しかしながら、やはりこのような環境でもプレイできることに感謝です。(小学部は楽しみな交流戦が中止となってしまったため)

・昨日の練習から、しっかり積み上がり、よい手ごたえで終えられた練習となりました。 メンバーの皆さんも、なんらかの「やった感・やれた感」を得られたのではないでしょうか。

・どうしても土曜日・日曜日連続して出席できる選手が少ないチームだという状況をしっかりと受け止めて、土曜日参加できたメンバーが、日曜参加のメンバーと合流した際に、「昨日はこういう練習だった、こういう点を気を付けたほうがいい」というコミュニケーションを、練習前のちょっとした会話の中でも出来ていくことが、このチーム状況を成長させていける鍵となるような気がしています。

・というのも、昨日、大橋コーチとしては、意識的に土曜日に出席していたメンバーに声がけをしてみました。 「昨日の練習を踏まえて何が成長できるか考えてほしい」と。  そして、見事に土曜日出席メンバーが主体的に行動して、表現してくれていた。 活動してくれていた。 あいにく日曜のみしか参加できなかったメンバーは、そのわずかな時間で理解し、成長していくことはなかなか難しいと思う。 土曜日に参加してくれたメンバーは、プレイ面でよく表現してくれていた。

・では、次は、(個々の)プレイ面で、行動できたのだから、それでは 『言葉』 の力を使って、もっともっとチーム全体を成長させていけるようにならないか、考えてみてほしい。

中学部活動報告_210620

<中学部 岡田コーチ>

本日は柏、松戸の小学生(5,6年)と合同で練習、その後、交流戦を多数行い総勢100名以上の人数で大いに盛り上がりました。中学生には小学生の見本になる行動をとる、ゲームでも格の違いを見せられるようにと伝えました。

試合後、柏小学部キャプテン、松戸小学部キャプテンから各々コメントをもらいましたが、双方共中学生の練習、試合での激しさ、強さなどが気づきとして挙げられ、胸を借りた形の小学6年生にはよい刺激になったのかなと感じています。(小6はかなり中学生に善戦)

一方、胸を貸した中学生キャプテンはミスが多く反省の弁。 雨が降ろうが相手が変わろうが、メンバーがどうなろうが、ゲームで練習のポイントを表現できるか、戦術が実行できるかです。

小学生も中学生もそれぞれ目指す目標があり、目標達成には「共有」「反復」「再現性」がキーワードかと考えています。

 

コロナで十分に試合が組めない状況が続くと思いますので、共有した戦術、練習で反復、ゲームで試して再現性を向上させていきましょう。また合同練習、交流会やりましょう。

Aカテゴリー活動報告_210619-20

<Aカテゴリー瀬野コーチ>

6年生はスクールとして約2年ぶりとなる合宿を行いました。

初日の19日はあいにくの天候となりましたが、グランドコンディションの不安のないあけぼの山グランドで雨の日だからこそのセービング練習や6人ずつのA&Dを行った後翌日の松戸JRSさん、柏RS中学部との試合を想定し試合形式の練習を行いました。

内から外に追い詰めるディフェンスは一人でもさぼったらスペースが出来てしまうことを理解し練習に取り組めたでしょうか。練習中はコーチから指導がありますが、試合ではなかなか思うような動きが出来ていませんね。チームとしてのディフェンスを身につけて下さい。

午後からは宿泊先であるあすなろの里に移動し雨で濡れた体を大浴場で温めてから体育館での室内練習を行いました。体育館半面を目一杯使ってのパス練習では全員パスの距離も伸び、左右どちらかが苦手でもしっかり投げることができ始めています。地道に努力を続けている結果が出てきていると思います。

体育館練習の仕上げは合宿ならではのレクリエーション、バスケット対決を楽しみました。声を掛けコミュニケーションをとりラグビー以上に盛り上がりましたね…

慌ただしく夕食、入浴をした後は研修室での座学を行いました。目隠しをした選手をマス目に沿ってスタート地点からゴール地点まで声を掛けながら誘導するコミュニケーションの練習です。各チーム様々な手法で声掛けを行っていました。自分の思っていることをしっかり伝えるためにはどのような方法が良いのか、日頃よりチームメイト同士でコミュニケーションをとり意思の疎通を図りましょう。

21時まで勉強した後は30分だけ自由時間、トランプやカードゲームを楽しみ就寝しました。翌日の試合のために早目の就寝となりましたがなかなか寝付けない子もいたかもしれません。柏RSで目標としている全国大会へ出場をすると会場近くに宿泊することになります。大事な試合の前に寝不足で体調を崩し本来の力が発揮できないようなことがないように、環境が変わってもいつもと変わらない生活が出来るように準備をしていきましょう。

 

二日目は5年生と合流し麗澤ラグビー場で松戸JRSさん、柏中学部との合同練習、交流戦を行いました。朝まで降り続いた雨の影響を感じさせない素晴らしいグランドでしたね。

中学部練習体験も兼ねた合同練習は柏・松戸の5年生、6年生一緒にアジリティやコンタクト練習を行いましたが、中学生のスピードや体のキレは凄かったですね。中には中学生の練習を見ていて試合に出ることが怖くなってしまった子もいましたが、みんな体の大きさは違えど真剣に取り組む姿は負けていませんよ、自信をもって参加して下さい。

5年生は松戸JRSさん5、6年生合同チームと3試合対戦しましたが接点で力負けしているシーンが何度かありました。姿勢や力の掛け方を工夫すれば力では負けてもボール争奪には負けないようになれます。コーチの言うことを聞いてしっかり練習していきましょう。

6年生は前日練習したチームディフェンスが出来ていないシーンが多かったですね。前に出られない選手、相手に合わせて下がってしまう選手、外からディフェンスラインを合わせる声を掛けないので立ち位置が分からずバラバラなライン、修正する課題はたくさんあります。練習でできないことは試合では絶対に出来ないし練習でできたこともなかなか試合ではできません。次の交流戦に向けてしっかり練習していきましょう。

中学部との試合は12人制フルコートでの中学部体験試合でした。初めてのフルコート、格上の先輩との試合のため立ち上がりは挨拶もちゃんとできないほどとても緊張していましたね。12人という人数が良かったのか広いグランドが良かったのか、接点ではことごとく負けましたがアタックでは外へ回す意識も高く良い形でウイングまでボールが回るシーンも何度かありました。ディフェンスも良くできていたと思います。何より格上の先輩に向かっていく姿勢が素晴らしかったと思います、とても良い経験が出来ましたね。このような機会を設けて下さった中学部の皆さんに感謝致します、ありがとうございました。また胸を借りに行きたいと思います、よろしくお願いします!

 

交流して下さった松戸JRSさん、直前のご案内にもかかわらず交流頂きありがとうございました。次は常盤ダービーでよろしくお願いします。

 

保護者の皆様

麗澤グランドへの車両乗り入れ禁止へのご協力ありがとうございました。今後も中学部との合同練習の際は同様なご協力をお願いすることになるかと思います、よろしくお願い致します。

6年生保護者の皆様は雨天でのあけぼの山送迎や合宿へのご理解ご協力を頂きありがとうございました。合宿は今後も様子を見ながら開催していきたいと考えていますので是非ご参加ください。よろしくお願い致します。

中学部活動報告_210612-13

<中学部 岡田コーチ>

今週より新チームの目標達成に向けて、戦術勉強会、戦術の落とし込みを開始しました。
来年4月まで約10ヶ月となりますが、早めの理解促進を目的としてこの時期からスタートすることにしました。 戦術はチームの約束事で、グランドに立つ選手、リザーブの選手含めて全員が同じ様に理解して、体を動かしてはじめて成立します。(言うまでもありませんが、頭で理解しても、疲れてそこに行けない。。。もダメですね) ポイントは「共有、反復、再現性(繰り返し同じことが出来ること)の向上」です。 良く理解できた子は、よく理解できない仲間、経験の浅い仲間に教えて共有してください。資料を見ながらの座学もグランドで試す練習も反復してください。ラグビーの戦術も一日にしてならずです。

試合では相手も変わります。こちらのメンバーも交代します。この中でチームの約束事が同じように出来る様になるか、どうか。 最初は10回やって1回の成功でも、10か月後には誰が出ても10回やって10回成功!これが目指すところです。

頭も使って大変ですが、サインのコールで全員が一斉に動ける様になるまで取り組みましょう。  これが出来れば目標達成が見えてくると思います。

Dカテゴリー活動報告_210613

<Dカテゴリー児島コーチ>

Dカテゴリー今日は天気が良く、気温も高かったですが、元気に練習できました。また今日は6年生も練習に参加してくれて練習が盛り上がり、楽しくできました。練習では先週の試合で課題となった点も意識して取り組みました。年中年少チームはボールに慣れることやボールを持った味方のフォローなどをメインに取り組みました。 次回の試合の際に、さらにいいプレーができるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

 

<保護者のみなさまへ>

送迎や暑い中でのご声援などいつもありがとうございます。これから今日のように30度近い暑い日も多くなると思います。水分などを多めにご用意いただき、熱中症対策にもご協力よろしくお願いいたします。

Aカテゴリー活動報告_210613

<Aカテゴリー5年堀田コーチ>

今週は高田小で練習をしました。
今回はシャトルランについて記載します。 今シーズン、5年生は練習の最後に毎回合計1,000mを全力で走る「シャトルラン」を続けています。 子ども達は陸上選手ではなくラグビーマンなので、50mを往復する100m、2往復する200m、4往復する400mをランダムに組み合わせて走っています。400mめちゃめちゃキツイです。

ルールが2つあります。
ルール1:全力で走る。
ルール2:2列で走りますが、走り終わったら座ったり膝に手をつかない。上を向いて、胸を開いて呼吸を整える。そして、全力で走っている仲間を全力で応援する。

ルール1のポイントは、あと何mか計算したり、最後まで走り切れるように調整したりしない。全力で走って途中で脱落してもOK。そちらの方が調整して走るより力がつきます。 ルール2のポイントは、息を整えることも大事な練習だということ。試合でも、スクラム、タッチで少しの時間プレーがが止まります。その時に、どれだけ息を整えて、プレー開始時にリフレッシュできるかが大事です。

子ども達には、なんでそれをやっていて、最後にどうなりたいのかイメージすることが大切だと伝えています。ただ言われたとおりグランドを行ったり来たり調整しながら走っている子と、「大切な試合の後半、1本差の熱戦で攻守が激しく切り替わる試合中、最後に逆転トライを取る、最後までフォローする」イメージを持って全力で走る子とでは大きな差がつきます。柏RSは、大事な試合の後半残り5分でも、全員の体力が落ちる事なく、最後まで走り続けるチームになりましょう。

4月と比べて、みんな本当に速くなっているし、調整せずに自分の限界を越えようとしている子が増えてきています。続けることが大事です。1年間やり続けましょう。 限界は思ったよりも先にあるので、勝手に決めた自分の限界を毎週超えて行きましょう!!

 

<保護者の皆様>
いつもご協力頂きましてありがとうございます。
暑くなってきたので多めの水分や帽子の準備、家に帰ってからの十分な睡眠等の体調管理をお願いいたします。

Bカテゴリー活動報告_20210606

〈3年生 小林コーチ〉
高田小学校での通常練習でした。朝から小雨の降る中でしたが元気な子供達が朝から元気な姿を見ることができました。さほど気温は上がりませんでしたが、若干蒸し暑さもありこまめな水分補給をしながら活動を行いました。
先月行われた交流会や錬成会を通じて子供たちのラグビーに取り組む姿もだいぶ違ってきように思います。タグラグビーからミニラグビーに変わり、フルコンタクトという大きな違いもありますが、細かなルールやそれぞれのポジションの役割を理解しプレーすることにまだまだ戸惑いを感じている子供たちもいましたが、日々の練習を通じて成長してきた姿を見ると頼もしい限りです。
これから暑い日が続く予報ですので、厚兄対応できるように体調管理と怪我の予防に気を付けならが活動を行いたいと思います。
[保護者の皆様]いつもお世話になっております。これから梅雨シーズンがはじまり、天候の悪化や気温の上昇など対応やコンタクト練習による怪我などの対応も出てくるともいます。子供たちの様子に注目して無理なく楽しんで活動が行えるようにご協力お願い致します。